|
だいたいどの家庭にもBBQセットがあり、 休日や人が集まったときに振る舞う習慣があります。 しかし、いわゆる日本でいうバーベキューとは似て異なるものです。 こちらの一般的なバーベキューセットとは、 ガスボンベが備わっていて、鉄板で焼きます。 焼かれるものはほぼ決まっていて、 だいたい大型のソーセージとラムやビーフのステーキ類です。 BBQは男性の仕事と決まっているようで、 どこのうちでもおとうさんがたくましい腕を存分に使って 次々と大量の肉類を焼いていくわけです。 お皿を持った女性や客人、そして子どもたちに 「おらよっ!」って感じで焼けた肉を渡します。 そして、その場で、あるいは室内に持ち込んで豪快に食べるわけです。 今回のアデレード在住もあと数日となり、 クライアントの家庭が、お別れ会を兼ねて "Bon Fire(ボンファイアー)"なるものを催してくれました。 広大な敷地の中に、丸太や枯れ枝を使って巨大なたき火(5m×5m)を起こし、 そこに近所の人や関係者をたくさん招いて、 たき火を囲んでBBQをしながら、酒を飲みながらおしゃべりをするわけです。 それぞれの家庭がいろいろな料理を持ち寄ってくるので、 オーストラリアの家庭料理を一度に楽しむことができるわけです。 肉の塊を次々と平らげ、ワインの瓶が次々と空けられ、 誰が仕切るということもなく、思い思いの過ごし方をしていました。 屈託がなく、明るく元気な人たちに囲まれて、自分も元気が出ました。 別に、具合が悪かったわけではありませんが、 彼らの底抜けに明るい生き方に触れているうちに、元気になってきました。 日本にいるときは、肉類は1日100g程度に押さえてきましたが、 ここにいると、それは大きな問題ではないような気さえしてきました。 薄切り肉が存在しないこの国では、肉の量を制限することは不可能に近いです。 「しょうが焼用」「しゃぶしゃぶ用」「すきやき用」「から揚げ用」などのように、 用途によってスライスされて売っている日本はやはりすごいです。 ここに住んでいる人たちは、決して経済的に裕福なわけではありません。 それでも、それぞれの生活を楽しみ、家族を大切にし、客をもてなし、 精神的にとても豊かな暮らしをしているように見えます。 「本当の豊かさ」を考えたときに、どうしても日本の悪い部分しか思い浮かびませんが、 できることから始めて、日本に帰ってからも「本当に豊かな生活」を目指して、 まりんは走り続けます!!
|
番外編3:海外編
[ リスト ]





ダイナミックの一言ですね。
新しい刺激を受けて、今後のさらなるまりんさんの活躍を期待しています。
2007/8/12(日) 午後 6:54
Bon Fireですか!豪快ですね。
力を蓄えて、また、色々紹介してください。アデレードは無理かな?
2007/8/12(日) 午後 11:20