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ちょっと前まで、ごく一部の高級グルメを食す人だけのものだったイベリコ豚。 私とイベリコ豚の付き合いは、2002年に発行された「美味しんぼ第83巻」からです。 たまたま髪を切りにいったお店で何気なく読んだのです。 当時から、生ハム好きで 「生ハムといえばパルマのプロシュート」と思っていた私にとって衝撃的な記事でした。 「スペインには、もっとスゴイ生ハムがある」 その名も「ハモンイベリコ」 そしてさらにその最高級品であるベジョータ。 どうしてもその味を確かめたくて、銀座松屋の生ハム専門店まで行きました。 他のと比べて数倍の値段がついたベジョータ。 恐る恐る試食を申し出ると、意外にも可能だったのでひとつまみ試食。 口に入れてビックリ。 イタリアの生ハムとは全くの別物。とろける脂と口中に広がる奥深い味わい。 どっちが美味しいかというよりも、別物ですね。あまりの違いに驚きました。 そして超高級生ハムを試食したからには購入しなければと思いましたが、 あまりの高さに、一瞬腰が引けました。 それでも勇気を絞って「ごっ50gだけ下さい」とお店の人に伝えて買った記憶があります。 これが私とイベリコ豚の出会いです。 今では普通にお肉屋さんで普通に購入できますね。 でも、イベリコ豚といっても実際にはいろいろあるようですが… まあ、それはともかく、そんなイベリコラブの私にとって、 このお店の目玉料理「イベリコ豚のしゃぶしゃぶ」は目につかないはずがありません。 予約して、そそくさと出かけていきました。 船橋の本町通り沿い。稲荷屋の向かいにあります。 外見は割と派手。レトロなネオンサインがかえって新鮮です。 店内にはカウンターとテーブルが数脚。奥に半個室があります。 男性だけのスタッフでした。 カセットコンロと鍋がミスマッチのような気もしないでもなかったけど、 ここはニッポンですからOKでしょう。 写真を撮りそびれましたが、野菜も一通りついてきます。 これ以上薄くスライスできないだろうと思われるイベリコ豚。 こんな食べ方、スペイン人も知らないだろうね。。。 しゃぶしゃぶは正解ですね。 さっと湯に通したイベリコ豚の脂は本当にとろけます。 適度な甘さで、明らかに「幸せ脳内物質セロトニン」が分泌されてる感じです。 〆はラーメン。オシャレでも何でもないけど、ツルッと美味しくいただけました。 イベリコ豚までいかなくても、ちょっと高級な豚肉で、自宅でも豚しゃぶをやろうと思いました。 ワインなどの飲み物はワインバーというだけあって、必要十分。良心的な値段。 カクテルやウイスキーも一通りそろっています。 女子会や、女子お一人様でもカジュアルな雰囲気で楽しめそうですよ。 |
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2010年12月10日
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