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時刻はまだお昼前。チケットを手配してくれたラウメンさんとの待ち合わせまでの時間もあるので、開演まで気分を高めながら過ごしていく。
ここまで持ってきた空模様であったが、昼前後からにわか雨が降り始めるようになった。一時は土砂降りとなる時間帯もあった。
しかしながら、会場周辺に集う同僚達は時間がたつほどにどんどん増えていく。
開場時刻となった15時30分過ぎに、ラウメンさんから連絡があり、待ち合わせ場所へ向かい無事合流。
16時過ぎ頃に同伴入場。
今回の席はステージに向かって右側サイドのスタンド席だった。席からステージ方向を見た感覚では、前回現地参加した神戸公演の時よりも、さらにステージまでの距離が近い印象だった。
そんなことを思いつつ、コンサートライトの準備をする。
定刻の17時、いよいよ福岡FairyStation初日の開幕である。
恒例の協賛企業コールと青葉美咲からの注意事項伝達に続いて本番。
自分は事前に、今回の登場ユニットの順番として、次のように予想していた。
1.Jelly PoP Beans(中村温姫・戸田めぐみ・斉藤祐佳・渡辺恵子)
2.EScape(南早紀・阿部里果・雨宮天)
3.夜想令嬢−GRAC&E NOCTUNE−(山口立花子・野村香菜子・小岩井ことり・藤井ゆきよ)
4.D/Zeal(田所あずさ・愛美)
個人的に一番美味しいと思われるD/Zealや夜想令嬢なんかは後半辺りに出るだろうと読んでいたが、実際にはどうなったのか。
開幕1曲目はFairySTARS全員による『FairyTaleじゃいられない』。その後にMC役の青葉美咲が登場する。
それに続いていよいよユニット1組目の登場である。登場したのはなんと『D/Zeal』だった。個人的に一番美味しいユニットが一番最初に来てしまった。なんという番狂わせ。
登場1曲目の『ハーモニクス』と続く『流星群』でいきなりテンション急上昇。このあたりは、流石この二人だな、と思った。愛美はエレキギターを片手に見事なパフォーマンスを見せる。
3曲目に移ろうとしたとき、ここであいみんがアコースティックギターに持ち替え、ころあずは着席したまま聴いてほしいと促す。ここで、またまた意外な展開が。
ころあずが「これから皆さんに「子猫ちゃんたち〜!」って質問しますから、皆さんは「ニャー!」と返してくださいね」と。そしてあいみんが「用意はいいかい、子猫ちゃんたちー!」と一言。それに対して客席のP達は「ニャー!」と返す。しかしあいみんは「もう一回」とやり直しを諭す。もう一回同じ質問をして、「ニャー!」と返す。あいみん「面白いね」。会場は大爆笑。意外な一面の発見だろうか。
気を取り直して?、自分たちは席に着いたまま、3曲目の『SHING MY SONG』を静かに聴き入る。あいみんのアコギ演奏ところあずとの見事なセッション。これは上手い演出だった。
良い雰囲気のまま、2組目の登場を迎える。来たのは『夜想令嬢』。と、ここでステージのスクリーン上で「着席してご鑑賞ください」とテロップでのアナウンス。
夜想令嬢のパートではこれまた予想外、MTG05のドラマパートの再現を思わせるかのようなミュージカル演出。目線はステージに釘付けとなった。後半のエレオノーラ(山口立花子)の長台詞も見ものだった。それらの中で『昏き星、遠い月』と『Everlasting』を披露する辺りがまさにミュージカルそのものだった。
終わると、会場は大拍手。これは素晴らしい! と自分も思った。
3組目は『EScape』。披露曲は『ID 〜EScape from Utopia〜』『Mythmaker』『Melty Fantasia』。3人の衣装には要所要所でLEDライトにより発光する仕掛けもされていた。最後の『LOST』のラスト部分ステージ上で3人が寝転ぶ?シーンがあった。実はこれ、MTG08のCDキービジュアルのイラストを再現していた。これには自分も「これまた見事だ!」と感動した。
残るは『Jelly PoP Beans』。一発目で一瞬流れたイントロで『月曜日のクリームソーダ』が来るのかと思いきや、披露したのは『ART NEEDS HEART BEATS(For Heart Beans)』と思わぬ引っかけ(笑)。続いて『I did+I will』と来て、最後にようやく『月曜日のクリームソーダ』。その出だしでステージ上にダンサーさんが登壇してタップダンス披露。さらに別のダンサーも現れてパフォーマンス。
コンセプトが「レトロ調」なだけに、雰囲気は完全にレイトショーと化していた。最後には他ユニットの全メンバーが登場してくるが、この瞬間にミリマスライブ史上ステージ登壇人数が過去最多となったことも付け加えておこう。
後半パート。『Bodoer LINE→→→♡』『STEREOPHONIC ISOTONIC』『OliOli DISCO』『瑠璃色金魚と花菖蒲』『スタートリップ』『Decided』、途中美咲のMCを挟んで『brave HARMONY』でさらにテンションUPする。続いて『Silent Joker』『鳥籠スクリプチュア』『Raise the FLAG』と来て、『侠気乱舞』で盛り上がりは最高潮に達する。最後は全員で『DIAMOND DAYS』を披露して、一旦退場。
アンコールの声がかかり始める。ここでも比較的長めだった。美咲が再び登場して、これまでのライブ模様をダイジェスト映像で流される。
それが終わると、再び全員が登壇してアンコール曲『UNION!!』。
仙台・神戸の時と同様に、衣装はヌーベル・トリコロールに衣替えしていた。
キャスト全員の挨拶の後、『Brand New Theater!』でシメ。この2番に入った時にキャストはステージ左右に分かれて客席に向かって手を振ってくれたりしていたが、ステージサイドの、比較的近いスタンド席に陣取っていた自分にはキャストの姿が神戸の時以上に近く、良く見えていた。それに向かって自分はお礼の意味も込めてコンサートライトを左右に何度も振った。
最後にいつもの、「これからも、アイマスですよ、アイマスーっ!!」。
最高の盛り上がりの中、キャストが一人一人ステージから退場していった。
終わりは、美咲からの業務連絡(最新情報初出しコーナー)。
・ミリシタ2周年の御礼
・新CM公開
・2周年記念曲『Flyers!!!』、PV共に初公開
・新イベント『UNI−ON@IR!!!!』開催告知
・『ミリシタ』、2019年内にアジア4地域(韓国・台湾・香港・マカオ)にて配信開始
約3時間50分に及ぶ福岡FairyStationDAY1は、無事終了した。
自分の予想を覆す、良い意味での番狂わせアリ、そんなことまでやっちゃうの?!という展開アリの、濃厚で楽しいひと時であった。
自分はこの後、ラウメンと再び合流、談笑をしたのちに別れ、自宅へと帰っていった。
自宅に帰り着いたのは深夜2時前であった。
しかし、翌日はDAY2のライブビューイング参加が待っている。余韻に浸りながらも、自分は早めに床に就いた。
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