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Mari's Life in America
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Mari & Rock Music 




♪Broken Wings♪



イメージ 1



傷ついた翼



人は何故、傷つくのだろう・・・




愛すればこそ、その傷は深く、癒しにくい・・






”Broken Wings”



Baby, don't understand
Why we can't just hold on to each other's hands?
This time might be the last if fear unless
I make it all too clear I need you so, ohh

Take these broken wings
And learn to fly again, learn to live so free
When we hear the voices sing
The book of love will open up and let us in
Take these broken wings

Baby, I think tonight
We can take what was wrong and make it right
Baby, it's all I know that you're half of the flesh
And blood that makes me whole, I need you so.

So take these broken wings
And learn to fly again, learn to live so free
[. From: http://www.elyrics.net/read/m/mr.-mister-lyrics/broken-wings-lyrics.html .]
When we hear the voices sing
The book of love will open up and let us in
Yeah, yeah

Let us in
Let us in

Baby, it's all I know that you're half of the flesh
And blood that makes me whole
Yeah, yeah, yeah, yeah, yeah

So take these broken wings
And learn to fly again, learn to live so free
And when we hear the voices sing
The book of love will open up and let us in

Take these broken wings
You got to learn to fly, learn to live and love so free
When we hear the voices sing
The book of love will open up for us and let us in
Yeah, yeah, yeah, yeah, ooh



ベイビー、どうしてなの?
どうしてお互いに手をとりあって行く事が出来ないの?
恐怖が渦巻いているとしたら、これが最後かもしれない・・
それを全て拭う事が出来れば・・・
あなたが必要だと言う事、それがまぎれも無い事実なのに・・

この引き裂かれた翼を救い出し
もう一度、飛び立つ事を思い出したい。もっと自由な時間を味わいたい。
二人であの歌声を聴いたら、あの愛の一小節の世界へと、
その傷ついた翼をも受け入れてくれるのに

ベイビー、今夜は、二人のすれ違いをどうやって乗り越えるのかを考えているの
ベイビー、ただ、あなたが私の分身だという事、血を分かち合った二人だと言う事は疑う事が出来ない真実だって事を思いめぐらせているのよ
あなた無しでは私は生きて行けない事はわかっている

この傷ついた翼を引きずって
もう一度飛び立って、自由に生き延びて行きたい
あの歌が流れて来たら
あの愛の1ページへと入り込んでいけるのに
そう、きっとね

連れて行って
連れて行って

ベイビー、あなたは私の分身
同じ血をわかちあっているのだから・・・・
そうなの、

だからこの傷ついた翼を救って
また再び飛び立てる様に
そして自由を取り戻せる様に
あの歌声を聞けば
あの1ベージのあの世界へ戻れる

その傷ついた翼を救って
今度はあなたが飛び立つ番
自由な愛で満ち足りる事が出来る様にね
二人があの歌声を聞いたら
あの愛の世界へ私たち二人を導いてくれるの
そう、きっとね





イメージ 2アメリカのバンド、Mr.Mister(ミス

ターミスター)
のアルバムの中から。

1985年にリリースされ、アメリカで、

大ヒットした曲
 「Broken Wings

傷ついた翼・・

日本語では、きっと、こんな言葉がしっく

りいくタイトル・・・







   



昨日は、親しい友人でもある、夫の同僚の家でバーベキューパーティーへ招待されて行って来ま

した。

そこへ来ていた、ボブ(マリのブログですっかり有名になったあの、メキシコで牢屋に入った


彼)が、こぼしていた話しを皆さんへ・・




ある日、ボブが朝から晩まで休憩無しで、仕事をして、疲労困憊で、会社から家に帰った。

妻の事を思いやって、疲れている身体に鞭打って、バーベキューしながら、2時間かけて料理

を家族の為に作った。


そこには、妻の母親、つまりボブの義母(姑)も訪問中だったので、義母も交えて、家族一緒に

夕飯をとった後、ボブは一息つきながら、裏庭のデッキのイスに座って、ビールを片手にくつろ

いでいた。


すると、興奮しながら、妻の母(ボブの姑)が家の中から怪訝そうに出て来てボブへこう怒鳴っ

た。


「そんな所に座って、一体何しているのさ! 夕飯のあとかたずけ、皿洗いを、自分の妻に、

たった一人でさせておく気なのか!?」



そうボブに怒鳴って・・・・



さすがのボブも、この言葉には我慢できずに、口答えした。


「何だと? 俺は、疲れて帰ってきて、その上に夕飯まで作って、朝から、こうやって座る事が

出来たのは、今が初めてなんだぞ! さっさと自分の家へ帰れ!」


って姑に怒鳴り返した・・・




それから、婿と姑の仲がもっと悪化してしまったそうで・・・


   



人間って、時々、自分の事だけを考えて、頭が一杯になる時がありますよね。

この話しからは、ボブは疲れきって帰ってきて、それでも、愛する家族の為に夕飯を作ってあげ

た事を、妻や妻のお母さんは、読み取れなかった事がとっても悲しいです。




それとは反して、妻の母親は、自分の娘が可愛いが故に、愛する娘の事だけを、ただひたすらに

思った結果、他の人の心を傷つけてしまった彼女・・

娘の事しか考えられなかった母親の立場も、分らない事もありません。






人間は、人を傷つけようと思い、わざと愛する人を傷つけたりするような、言動は、出来ないと

思います。



でも、時として、相手の心を深く読み取ったり、深く掘り下げたりしたりする事を忘れ、

相手を知らない間に傷つけたりもするかもしれません。





そんな事を思いながら、


マリ自身が傷ついたり、


知らない間に、自分が人を傷つけていたのではないか等と、考えたりしています。






自分の期待が裏切られたり、相手に対しての期待が大き過ぎたりすると、受けた傷も深いし、そ


の傷を癒す事に時間がかかります。




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留学から日本へ帰ってからも、寂しさや傷を癒すために、恋の旅路を続けていた自分。



ある人を好きになり、その思いを大切にしたいが為に、



それが本当の愛だと錯覚していた頃の自分。



愛するがために、一層傷つく事が耐えられなかった自分。



そんな経験が一体、今になってどう役立っているのだろうか・・・






過去の経験は引きずらず、その時の箱へしまって置く。



自分の中の本当の自分が鏡に映ると、もう一人の醜い自分が見えたりもする・・・



それが本当の真の人間なのだろうけど・・



二つの自分との葛藤だってある・・・





嫌になったり、嫌悪感に浸ったり、涙もそっと頬を伝わる事も・・・



でも、人生は喜怒哀楽。



そこに立ち止まっていても、仕方がない。




山の頂上へたどり着きたかったら、登り続けるしかないのだ。



いっその事、この山登りを止めて、歩いて来た道を下ったら楽なのに・・



あの平凡だった生活へ戻ろうか・・・と思いつつ・・・





そう思って、来た道を戻りたいと思う事だってある・・



でも、あの楽しい事、あの優しい声、幸せな歌声が聴こえて来たら、



また、もとの自分の笑顔も取り戻せるんだろうね・・・





また明日から、心に太陽を輝かせて、涙を拭って、前へ進んで行こう・・・







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今日もたくさんのご訪問ありがとう!









Mari & Rock Music 




♪セーラ服とロックの思い出♪



『マリとロックミュージック』の書庫は久々の登場ですね〜!

短大を卒業後はアメリカへ留学しましたが、今も時々ロックのサウンドを聴く度に思い出す

事ってあります。それって、ちょうど、コロンの香りが匂うと、その人を思い出したりす

る、そうそう、あれなんですよ。(笑)


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小学校から短大まで、私立の女子学園で育ったので、受験勉強は知りませんでした。


学校の規則に反発したくて、大嫌いでしたが、いつも校則チェックのある講堂での朝礼


では、何の問題もなく合格していました。






お下げ髪をして、前髪を切ったり、横から短い髪の毛がはみ出したり、お下げの先がしっぽのよ


うに細いと、すごい剣幕で先生からお仕置きの言葉が降り注ぎました。



まるで軍隊のような厳しい校則の元で高校生活を強いられていたのが懐かしいです。




でも、短大は英文科へ行きたかったし、留学したいという夢が捨てきれなかったので、


どうにかそんな厳しい規則にも、何とか自分の個性を見失わずに、良い子を装って、過


ごしました。



普段、良い子を装い、学校で、自分を偽り、噓の自分を演じている学校でも、一度学校


の外へ出たら、本来の自分を自由に表現していたかもしれません。


   


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そんな時は、ロックがいつもマリの味方・・・


自由奔放な魂を開放出来る場所・・・・ 


夢を膨らませ、あの彼方の地、アメリカへいつも想いをはせていました。


ロックのリズムと歌はマリの心をいつものように代弁してくれてましたから。



出かける時も、他の女子学生と違った服装だったので、親戚の伯母さんから、ヒッピーみたい


で、面白い格好するねえ、マリちゃんは・・・


って言われてたのを思い出します。





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友達とロックのコンサートへ出かける時は、バンダナとロックバンドのT-シャツと、ベルボトム



のジーンズに、コルクの高いヒールのサンダルで、完全に浮いてる格好をし、真っ赤なルージュ



にアイシャドウがまだ未熟な顔に合わず、背伸びした自分に満足して(笑)タバコを片手に、煙



をくゆらせ、駅からコンサート会場まで、けだるそうに歩いたものです。(今はタバコ吸ってな



いけどね。笑)




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アメリカ人もその頃は随分コンサートへ来ていたようで、途中で声をかけられたりしたのも覚え


ています。無視して歩いてたけどね。(笑)






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其の頃から、週末はきまって六本木のディスコへ泊まりがけで通い、明け方はホテルへ帰って、


遅く迄、寝てました。(苦笑)




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いつもの場所へ踊りに行くと、アメリカの当時有名だった? 女性ロックバンド、


スージー・クワトロ(写真上)がバンドのメンバーを引き連れてVIP席に座っていました。




マリはつかつかと寄って行き、横へ座って、話し始めたら、スージーの横にいた、外国人タレン


トを日本へ招聘し、バンドの一切を世話する役目をしていた事務所の男性スタッフがマリに自己


紹介してきました。 





それから、マリは10歳上のその彼に想いを寄せる様になりました。勝手にね。(笑)


彼はスージーにマリを紹介してくれました。



その夜、ライブコンサートをやり終えた、バンドの一行を、そのディスコへ、招聘事務所の世話



役の彼が遊びに連れて来ていたのだでした。






スージーは大分酔っていたようで、頭が痛いと言って、彼に頭をもませていました。


色々な話しをしましたが、もうどんな話しをしたかは覚えてません。


彼女の名前は知っていたけれど、どんな曲や歌を歌っていたかは知らなかったので、彼女やバン


ドの事はどうでも良い事でした。



でも、そのスージーはマリが憧れる、『金髪のロックお姉様〜』 って感じだったんですよ! 


『きゃ〜!かっこいい〜っ』てね!(笑)


留学当時はしっかりと彼女が流行らせたロックヘアーカットを真似しましたけど・・




その彼は、その後、マリをアパートへ呼んだり、コンサート会場の楽屋で逢ったり、電話したり



恋人同士と呼べるには、ほど遠い不思議な関係がしばらく続きました。





ある日、彼のアパートで横になっていると、急に電話がなり、彼が電話に出て、暫く話している


と、電話を切って、『バンドの一人がホテルの人と問題を起こしたので今からすぐに行かなく


ては行けない』と言いだし、そのまますぐにアパートを立ち去り、バンドが泊っているホテルへ


と出かけて行きました。


一人で留守をしながら、彼のコレクションのロックのレコードを一人で聴きながら、マルボロを


吸ってると、電話がかかってきたので、最初は無視していました。



夜も10時を過ぎていましたか・・




すると、何回も何回も電話が鳴ったり切れたりが続きました。


もしかしたら彼からかもしれないと思い、思い切って、受話器をとりました。


受話器を持ったまま黙っていると、



『○○?』と、彼の名前を呼ぶ、女性の声がしました。 




何て応えて良いか分らなかったので、そのまま、黙って、急いで受話器を置いてしまいました。



プレイヤーに近寄って、音楽のボリュームを上げながら、マルボロに火をつけて、動揺の心を落



ち着けたんですけど・・・





でもやっぱり、そこには居たくなくなって、一人駅の方へ歩き出しました。








虚しさがこみ上げて来たんですね、その時・・・


自分が頭がよく無いという事が分っていながら、自分の理想を追いかけるのが常でした・・・







追いかけると相手は逃げるという事がわかっていながら、中毒みたいに、辞めれない、


この人を好きになる感情・・・・


人を好きになる事が罪悪感で一杯だったのに、いつも人を好きにならないと不安だった自分。


自分を好きになって欲しいから誰かを好きになっていたかもしれません。


人を好きになる事は素晴らしい。


でも、


誰を好きになるかが問題ですね・・・





思いっきり、背伸びして、大人を装っても、心はまだまだ幼稚であった自分がいたのも知ってい


ました。 そんな毎日の暮らしは、かっこいいと思っていたし、変わっていたけれど、やっぱり


いつも、後には『虚しさ』が残るだけだったんです。







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シャボン玉を噴いて、そのシャボンが空中へ舞い上がる時、手で掴むと、途端に壊れて、無くな


るような・・・ 



すぐに壊れる、あのシャボン玉みたいな幻想。


追っても追っても掴めない虚しさ・・・






それが、ますますマリを日本から遠ざけたんです・・


早くマリの故郷へ帰りたい。



そう、あのアメリカに・・・・



新しい自分を早く発見したい・・・



あそこに自分の夢も希望も何もかもが待っている・・・




それからは、



アメリカへ行く決意を、固くして、自分自身に絶対に実現させると、




そう自分に約束した時期でした。







"Crossroads"
by Lynyrd Skynyrd

I went down to the crossroads
Fell down on my knees
Down to the crossroads
Fell down on my knees
I said I'm beggin' for mercy won't you take me
If you please

I went down to the crossroads
Tried to beg a ride
I went down to the crossroads
Tried to beg a ride
Nobody seemed to know me
Everybody passed me by
Take a ride

Going down toward Rosedale
Took Loretta by my side
Going down to Rosedale
Took Loretta by my side
Can still buy a house there
On the riverside
One more time

You can run, you can run
Tell all my friends I'll be by
You can run, you can run
Tell my friends I'll be by
And I'll be stayin' in the crossroads
I believe I'm sinkin' down



あの交わった道路を降りて行った
膝をついて倒れながら
あの道を駆け下りながら
膝をついて転び降りながら
お願いだから俺を連れていってくれと懇願しながらね

その道を駆け下りて行ったんだ
俺を乗せてくれって言う為に
でも、誰も俺の事に気がつく奴なんていなかったさ
俺の横をただ通り過ぎて行くだけだった
さあ、乗れよ

ローズデールに向かって行きながら
ロレッタを横に座らせて

川岸のあの場所へ家を買えるだろうか・・
もう一度だけ・・・

走っていって
俺の友達みんなに、すぐに行くって言ってくれ

俺はこの道に留まって
崩れ落ちて行くようだよ





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今日もたくさんのご訪問ありがとう!




傑作ぽち、コメントよろしくねえ〜!

皆さんへのご訪問とコメントのお返事、遅れる事ありますのでご了承下さい。


Mari & Rock Music 


第二の階段 


♪マリの青春時代の告白♪

No. 6

※ 過去の記事は書庫「マリとロックミュージック」を見てね。



恐怖と孤独



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マリのブログの友soyopapaさん撮影の作品(http://blogs.yahoo.co.jp/ysfxh971/27647089.html)







マリは4人姉妹の上から2番目

それぞれ年が離れていましたし、姉とは縁が薄かったです。


長女として生まれた時は、目の中に入れてもいたく無い程に可愛がられたのでしょうね。

それは幼児期だったので覚えてません。

姉は家にほとんど居なかったので、遊んだ記憶もありませんし、どこかへ旅行へ行ったかという

ような思い出も全くありません。




長女のマリは、優等生だったんです。

何でも親の言う事を聞く子供だったのです。

小学校の成績は優秀ではありませんでしたけれど、

それなりに、英文科の短大を卒業できたので、成績は普通だったと思います。

幼児期に両親と旅行した覚えがありません。

悲しい暗い思い出は度々、思い出していましたが・・・




父は母だけを愛していた訳ではない様です。



今でも忘れられない事、、、

ある日遊園地へ父が連れて行ってくれました。

すると、笑顔で遠くに立っている女性がいました。

その女性は父と話しながら、マリを一緒に連れて遊園地で一日を過ごしました。




ずっと後になって分った事、、、

それが父の愛人だったのです。


マリは自分に愛が注がれなかった自分を卑下していたのかもしれません。

いつもいつも自分だけが取り残された寂しさで一杯でした。

母の涙をいつも見ていると、父が憎くてたまりませんでした。

そんな両親は子供への愛などどいうものを考える余裕も、ゆとりもなかったのでしょうか?



学生の頃から、早く家を出て独立したいと思う様になりました。

自己嫌悪と、いら立ちと、愛されたいという強い願望を満たす為に、

甘い夜をさまよいながら、現実逃避し、陶酔する毎日が続きました。


誰かに愛されれば、今迄の寂しさや辛さが埋めてもらえるという錯覚をしながら・・・


この人が好きだから一緒にいる。。。

一人暮らしの恐ろしい程の孤独感が夜、襲ってきて、それに絶えられなくなり、誰かを無理に好

きになっていたのかもしれません。

だれでもよかったのかもしれません。

その孤独がまぎれれば・・・





週末の夜、いつものように六本木の夜をさまようために、化粧をして、挑発的な洋服をまとって

いました。

鏡を見て、さて出かけようとした瞬間にマンションのドアを激しくノックする人がいました。

夜の10時頃です。

恐怖で身体が硬直して、その場に凍り付きました。

ドアの向こうで、見知らぬ男性が「トイレをかりたいんですが!」と聞いて来たんです。



ドアを開けずに、受話器を取り、110番をダイアルしました。

オペレータが出ると怖さで震えながら声を絞り出して言いました。

「だれかが今、家のベルを鳴らして、トイレを使わせてくれっていう男の人がドアの前にたっているんです。」

「まだ居るんですか? そこに?」

「わからないですが、多分、、、、」

「中には入れてないでしょう?」

「いれてないです。もちろん・・・」

「すぐに行きますから、そのままで待っていて下さいね。」

受話器を置いて、自分を必至で落ち着かせようとしながら、長く長く感じられた時間だ過ぎた。

すると警察官がドアを叩いた。
「大丈夫ですか?」

ドアを開けると一人の大柄で背の高い制服姿の警官が立っていた。

「大丈夫です。」

「このあたり一体を調べましたけど、怪しい男はいませんでしたよ。」

そんなやりとりを終えて、部屋の中へ入ると、どうしようもない孤独感が襲って来た。


その後、まだまだ恐怖で胸の鼓動が高鳴ってはいたけれど、家の中にそのまま、一人で居る事が

それ以上できず、部屋を飛び出して、暗い夜道を駆け抜けて、にぎやかないつもの場所へと逃げ

て行きました。





悲しくて、切なくて、惨めで・・・

この心を癒したかったけれど、その方法はわからなかった。



ただ、其の時に欲しかったのは、思い切り泣く事ができる誰かの胸だった。

でも其の時に出来たのは、音楽を聞く事と、その音楽に身を委ねて、踊る事だけだった。

その日の出来事は只の悪夢だったのだと言い聞かしながら、まだ少ししかたっていない、その瞬

間の出来事が、何回も頭の脳裏を横切りながら・・・・




胸に響く程の大きな快楽の音と、それに漂いながら身体を動かす事が、精一杯だった。




"Vogue"


Madonna



Look around everywhere you turn is heartache
It's everywhere that you go [look around]
You try everything you can to escape
The pain of life that you know [life that you know]

辺りを見回したら、心痛む事ばかり
至る所にその痛みがひしめいている
その痛みから逃避するためにありとあらゆる事をしてみる
生きていく時のその痛みからね

When all else fails and you long to be

Something better than you are today
I know a place where you can get away
It's called a dance floor, and here's what it's for, so

その試みからも全て満たされない時
自分を変えたいと思いつつ
その方法を知っているわ
それは、ダンスフロアーっていう場所なのよ

Come on, vogue
Let your body move to the music [move to the music]
Hey, hey, hey
Come on, vogue
Let your body go with the flow [go with the flow]
You know you can do it

さあ、いらっしゃいよ、映画スター
音楽に身を委ねなさい
さあ、さあ、ここへ来て
こっちへ来なさいよ映画スター
その身を音に合わせながら委ねるのよ
そう、そうやってね

All you need is your own imagination
So use it that's what it's for [that's what it's for]
Go inside, for your finest inspiration
Your dreams will open the door [open up the door]

必要なのは只、想像力を使うだけなのよ
そうよ、その力は使うためにあるんだから
心の奥に耳を傾けて、最高のインスピレーションを引き出しなさい
あなたの夢のドアを開けるのよ

It makes no difference if you're black or white

If you're a boy or a girl
If the music's pumping it will give you new life
You're a superstar, yes, that's what you are, you know it

肌の色が白くても黒くても関係ない
男だって女だって関係ない
音楽がなってれば、新しい人生が開いて来るの
スーパースターになれるのよ、わかっているでしょう、それが出来るってね

Beauty's where you find it
Not just where you bump and grind it
Soul is in the musical
That's where I feel so beautiful
Magical, life's a ball
So get up on the dance floor

美しさの探せる場所
ただ腰を振ったり引いたりするだけじゃなくって
その音楽には魂があるんだから
だから其の中で自分が最高に輝けるって感じるの
魔法のような、
人生はその魔球のようなもの
だからダンスフロアに立ってご覧よ

Vogue, [Vogue]
Beauty's where you find it [move to the music]
Vogue, [Vogue]
Beauty's where you find it [go with the flow]

Greta Garbo, and Monroe
Deitrich and DiMaggio
Marlon Brando, Jimmy Dean
On the cover of a magazine

ガレッタガーボ,マリリンモンロー
デートリッヒにディマジオ
マーロンブランドにジミーディーン
雑誌の表紙を飾る彼等達

Grace Kelly; Harlow, Jean

Picture of a beauty queen
Gene Kelly, Fred Astaire
Ginger Rogers, dance on air

グレイスケリー,ハーロー、ジーン
美人な容姿を写真がとらえる
ジーンケリー、フレッドアスチャー
ジンジャーロジャース、踊るスター達

They had style, they had grace

Rita Hayworth gave good face
Lauren, Katherine, Lana too
Bette Davis, we love you

彼女達には、個性があったし優雅さが有った
リタヘイワースは良い顔をしていた
ローレン、キャサリンや、ラナもね
ベットデイビス、愛してるわ

Ladies with an attitude

Fellows that were in the mood
Don't just stand there, let's get to it
Strike a pose, there's nothing to it

堂々と生きる姿勢のある女性達
まさにそんな生き方をしていた彼等達
ただそこにつったってないで
行動していきなさい
気取らないで、そんな事は意味がないことだから


Vogue, vogue

Oooh, you've got to
Let your body move to the music
Oooh, you've got to just
Let your body go with the flow
Oooh, you've got to
Vogue




そんな自分の孤独な毎日は、何もなかったように過ぎて行くのです。

今日を精一杯生きて行く事が、何てこんなにも難しかったのか・・・

弱い自分に負けないで行きて行く事、、、それが大事だったのですが。。






   







つづく



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マリのブログの友soyopapaさん撮影の作品(http://blogs.yahoo.co.jp/ysfxh971/27647089.html)
















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★第二の階段・秘密★


Mari & Rock Music 


第二の階段 


♪マリの青春時代の告白♪

No. 5

※ 過去の記事、No.1、2、3、4は書庫「マリとロックミュージック」を見てね。



秘 密 ・ 偽りの愛






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マリのブログの友soyopapaさん撮影の作品(http://blogs.yahoo.co.jp/ysfxh971/27647089.html)
転載許可を頂き拝借しました






だれにでも人に言いたくない秘密があるとすれば、それは何だろうか・・・

自分の寂しさを隠し、埋めるためだけの為に、偽りの愛を通す事も、秘密になるのだろうか、

それとも・・・





マリはアメリカ、カリフォルニアからの留学を終えた後は、英語を使える職場で働いていまし

た。 その職場には、数多くの外国人が働いていました。

毎月のように、新しい外国人のスタッフが入社してきました。



ある日、マリが職場へ出勤途中に、沢山の人ごみを縫って歩いていると、駅の構内で


一人のアメリカ人の男性スタッフとすれ違いました。彼の本職は外資系金融会社の管理

職でした。


彼はマリの顔をちらっと見ながら、すれ違い、戻って来て言いました。

「ええ? 君って○○で働いているスタッフだよね?」

「ああ、そうだけど?」

「君の名前なんて言うの?」

「マリ・・・ あなたは?」

「ジョルダンだよ。 今急いでいるから、じゃあね。bye!」

「Ok, See ya!」



それから、数週間後の夏、香港へ家族旅行へ行きました。


帰りの飛行機のボーディングを待つ間に、免税店を見て回りながら、時間をつぶしていました。

すると、アメリカ人男性がマリの方へチラチラと視線を送っている事に気がつきました。

だれだろう? 知っている人かなあ? こっちをさっきから見てるけど・・


フライトのボーディングの時間になり、機内の席について、後ろを見ると、あの免税店にいた

彼が笑いながら座ってこちらを見ていました。



「Hi! Do I know you?」   「ハイ! どこかで会った事あるかな?」

「うん、多分ね。同じ所で働いているし、この間も君に駅で会ったよね。」

「ああ、そうかあ! ジョルダン!!」


それから、東京へ帰った後で、お互いに連絡を取り合い、食事に行ったり、映画を観に行った

りと、つきあいが始りました。


ある日、彼にお昼に呼ばれて、彼の勤める本職の会社のオフィスへ出向きました。

レセプションで受付の女の子に、誰に会いに来たか、名前は何か等を、生意気そうに聞かれたの

で、英語で返答してやりました。

その受付嬢は、彼のオフィスへ内線電話をして話していましたが、その後で、マリを彼の

オフィスへ、案内してくれました。


彼がデスクに座り、忙しそうに電話をしたり書き物をしていたりしました。

彼は顔をちょこっとあげて、マリを見て微笑みながら言いました。


「じゃ、食べに行くか。」

そういってから、彼は自分の住むマンションの部屋のスペアキーをマリに差し出しました。

「これ、君に持っていて欲しい。」




それから、彼のマンションへ自由に出入りしたり、彼の雑事をしたり、食事をしたり、そんな関

係がはじまりました。




大きな外国人用のマンションで一人暮らしをしていた彼。

欲しい物は何でも手に入れていた彼。



マリにはこの上なく優しく、廻りの女性からも友達からも羨ましがられていた程でした。



毎日が夢のように過ぎて行きました。

何て素敵な人なんだろう

でもその思いも段々と薄れて来た事に感じ始めました。


そのうちに、こんな事があったんです。

「ボクのアメリカの友達が日本へ来るから、ここに泊めるよ。」

そういわれていたのは覚えていたのですが、彼のバスルームに女性の下着や洋服が干されてあっ

たのを見たら、アメリカ人だなあ。そう思いましたが、嫉妬する事はありませんでした。

何ヶ月か過ぎたある日、彼のベッドルームへ入って彼のワイシャツをハンガーに掛けたり、

クローゼットを整理していると、棚の上には、たくさんのシューボックスが置いてあり、そこか

らは封筒がぎっしりと詰まって、はみ出していました。

罪悪感にかられながらも、彼の事をもっと知りたくなって、そっとその箱を開けました。

中からは数えきれない程の写真ー見知らぬ女性と彼が映っている写真と手紙でいっぱいでした。






次から次へと、その女性から彼に宛てられた、手紙を読みあさりました。


その彼女の写真をよくよく見ると、、、、、


その彼女は、マリの髪型から、体型から、身につける服のセンスまでそっくりだったんんです。




「あたしにそっくりの、前の彼女かあ、、、このラブレター、、熱いなあ。


こんなに、熱い愛を交わしてたんだ・・・


きっとまだ彼は彼女が忘れられないのか・・・引きずってるなあ・・・」



彼の秘密?

その写真や手紙を隠している様子もなかったけど、、

(まさか、マリが彼のクローゼットを開けて、こんな事しているなんて事は考えもしてない

だろうな)

そんな事はどうでもよかったのだけれど、、




でも、分ったんです。





マリが利用されていたと言う事が、、、

そう自分で思いました。



彼はマリの中に


その前の彼女を見ていた。。。



そうなんだ、、

クールな関係、、彼とマリは別に熱いカップルではなかったけれど。

手をつないで、遊園地へ行ったり、マリのおでこにキスしたり、

一緒に泳いだり、、、、、、

お互いに熱くなったカップルの様に最高な二人のように、過ごしていたんです。

心のうちは口に出さなくても、通じたり、感じたり、察したりするものですね。

感じてはいたけれど、それが何なのか、よく分らなかったのだけれど




自分を本当に好きかどうか?

愛されているかどうか?

どれほどまでに、心を開いてくれているのか・・

不透明な部分はたくさんあったんです。



それがはっきりわかったら、自分自身がみじめになりましたけれど、

でも、その時には、ああ、これが本当の恋愛なのかもな。。。

これが普通なのかもな・・・


そう思って、無理に自分を納得させていました。


彼が好き、、

彼も自分が好き

でもある日、この関係にもさよならがやってきたんです。






そうやって、見て見ぬふりして、自分を守っていたのでしょう。

また深く傷つかないように・・・



でも、傷口はもうすでに、ぱっくり開いていたんです。

その心の穴をふさげなかったのは、彼に理由があったからだと、

そう思っていました。





"The Sweetest Taboo"
 Sade




If I tell you
If I tell you now
Will you keep on
Will you keep on loving me
If I tell you
If I tell you how I feel
Will you keep bringing out the best in me

もし私が告白したら
今この気持ちを告白したら
あなたは私を
あたなは私を愛し続けてくれるかしら
私の気持ちを
私のこの感じているままをあなたに告げたら
私のこの中にある最高な自分を引き出してくれるかしら

You give me, you give me the sweetest taboo
You give me, you're giving me the sweetest taboo
Too good for me

あたなは私にとって、この世で最高に甘い禁断の実となる人
あたなは私にとって、この世で最高に甘い禁断の実となる人
私にとってあなた以上の人はいない


There's a quiet storm
and it never felt like this before
There's a quiet storm
that is you
There's a quiet storm
and it never felt this hot before
Giving me something that's taboo
(Sometimes I think you're just too good for me)

静かな嵐
それは今迄に感じた事のない旋風
静かな嵐
それはあなた自身
静かな嵐
生まれて初めて感じているこの熱い気持ち
私に授けてくれるその禁断の実
あなたがあまりにも最高すぎると感じるの

You give me the sweetest taboo
That's why I'm in love in with you (with you)
You give me the sweetest taboo
too good for me
(Sometimes I think you're just too good for me)

私に授けてくれた、その甘すぎる禁断の実
だから、あなたを深く愛しているの
私に授けてくれた、その甘すぎる禁断の実
私には、甘すぎる
あなたはあまりにも最高すぎる

I'd do anything for you, I'd stand out in the rain
Anything you want me to do, don't let it slip away
There's a quiet storm
and it never felt like this before
There's a quiet storm
I think it's you
There's a quiet storm
and i never felt this hot before
Giving me something that's taboo

あなたの為なら何でもするわ。雨の中にだってたたずんでいられる
あなたが私に望むもの全て、一つ残らず、あなたの為にそれをしてあげる
静かな嵐
それはあなた
静かな嵐
私に授けてくれた、その甘すぎる禁断の実

You give me the (you give me, you give me the) sweetest taboo
That's why i'm in love with you (with you)
You give me, keep giving me the sweetest taboo
Too good for me

私に授けてくれた、その甘すぎる禁断の実
だから、あなたを深く愛しているの
私に授けてくれた、その甘すぎる禁断の実
私には、甘すぎる
あなたはあまりにも最高すぎる


You've got the biggest heart
Sometimes i think you're just too good for me
Every day is christmas, and every night is new year's eve
Will you keep on loving me
Will you keep on, will you keep on
Bringing out the best in me

なんてあなたは大らかな心を備えているの
私には最高すぎるあなた
毎日がまるでクリスマスのよう、毎晩がまるでニューイヤーズ・イブのよう
私を愛し続けてくれるかしら
お願いだから、私を愛し続けてちょうだい
私の中の最高な自分が引き出せる様に



   



こんなに甘い人が現れて、マリの全てを満たしてくれる人がやがては現れると

そう夢をいつもいつもみていたんですよね。



でも、長い年月が経って、


あとから考えれば、それは全て間違いだったと言う事がだんだんと分ってきました。






自分の心に開いた穴を埋めるのは



誰でもない。



それは自分自身なのだ

と言う事に。


つづく



イメージ 2
マリのブログの友soyopapaさん撮影の作品(http://blogs.yahoo.co.jp/ysfxh971/27647089.html)
転載許可を頂き拝借しました















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