|
■以下は2007年2月頃の出来事の回想です■
このころは仕事の多忙さを極めていた。新しい店の立ち上げの為、朝早くから晩遅くまで働いていた。
(私たちの会社は新しい店の担当になると皆そんな感じなので私だけが特別ハードな仕事をしていた訳ではない
ことはニュアンスから勘違いされてはまずいので付け加えておく。まあそれが当たり前かどうかは世間的にはどうか
分かりませんが・・・。)
夜遅く(22〜23時)に帰宅しては妻の作ってくれた夕食を食べ、残った仕事を家で片付けようと机につくと
すぐに眠気が襲ってくる為、すぐにベットに入る。その繰り返しが続いていた。
今考えてみるとこの食べてすぐ”寝る”といった行為は「胃や食道に非常に負担をかけていた行為」であり、それで
食道・胃接合部への負担に加えて、”疲れやすい”という自覚症状は、すでに体内にはがん細胞が、特に肝臓にも
巣食っていた為であったという症状であることと思われる。
自分自身で”若い”と思っていたとはいえ自分の体を労わっていなかった行動・行為は他にも多数ある。
朝と夕は主として自宅でのヘルシーな妻の作ってくれる食事であるが、元来”脂っこいもの”を好む私は昼食で
その反動を存分に出してしまっていたような気がする。加えて「早食い」「大食い」も私の”食べる”という行為の
際の気質であった。
そんな生活を続けていたある日、時間に追われていた為に車内で昼食(コンビニ弁当)を済ましていたときであった。
いつもの「早食い」「大食い=大盛」「脂っこい」の3拍子揃った習慣の中、箸で取れるだけの「白飯」を口に運んだ
後にまずしゃっくりがでて、その後嘔吐感をもよおした。弁当を入れていた袋にゲーゲーとリバースした。
食べた内容物は出てこないが白濁の胃液と思われるものは多量に出てきた。この嘔吐感が当初10分くらいずっと
続く。ネクタイを緩め、シャツの第一ボタンはずし楽になろうとするがまったく変わらず、水も飲めないような
現象が続き、ただ収まるをひたすら待つのみしかできなかった。
なぜか「朝や夕食」の際にはあまりそのような自体にならない為、「早食い」「大食い」「脂っこさ」が原因では?
と分析し、昼の際には努めてその3要素にならないように、「ゆっくり」「おちょぼ口で」「あっさり系のものを」と
するのだが格段に改善されるわけではなく嘔吐が起こると食事はもうそこで終了・・・となってしまう影響もあって
体重減少も明白になった。当時は家族プロジェクトでダイエットも決行していた為、82キロあった体重がダイエット
初めてすぐに80キロまで落ちたことに非常に歓喜したが、そこから5キロ落ちるのにそう日がかからなかったし、
実際に5キロ落ちたのを目の当たりにしたときは「なにかおかしい」と思う一方では「昼のあの嘔吐があって食べて
いないからな」と自分を納得させた。
それでもどこか納得できない自分がいて後日胃腸科内科を受診することになる。
やはり、自分の体からサインは敏感に感じ取るべきであり、体を労わる生活をするべきであろう。
上記、記したような症状を少しでも感じた方は病院を受診してくださいね。32歳でもなる病気なのだから。
|