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ぬかみそ
最後の木が死に 最後の川が毒され 最後の魚を捕ったとき 人はお金が食べられないと気付く

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どんなもんかなと思って 期待はしないで寄ってみたのですが
どうしてどうして とても中身の濃い展示でした
アフリカの原住民なんて 槍持って盾持って 意味のない言葉を吐いて
ただただ踊り狂っているという程度の感じしか持っていなかったのですが
とんでもない素晴らしい文化を持っていることを 再認識しました
終わりが近いです 急いでいらしてください
アフリカと言えば ドゴン族くらいしか知らなかったのですが
他にも たくさんの部族がいます 
そしてそれぞれの部族が 素晴らしい文化を持ち
素晴らしい彫像を持っていることを 認識いただけるといいと思います
私たちの文化と比較しても 遜色ないものです

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初めて入ってみました なかなか素晴らしい美術館です
海が見える景色が素晴らしいです
以前から気にはなっていたのですが 胡散臭いのかなと思っておりましたが
どうしてどうして 知り合いの版画家の作品もありました
北海道画廊という画商が 持っている建物で
日没までという営業時間がいいです
ぜひここで 石狩湾に沈む夕日を見たいものです
なんと コーヒーが200円 入館料は300円です
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日没までは まだ時間がありますが 光る海がデッキから見えます
窓も大きくて 素晴らしいです 冬場はトンでもない気候ですが
五月から十月末までの開館だそうです

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北海道新聞社で 柿崎煕さんのアーティストトークが開かれました
作者ご自身の説明で 作品が解説されました
作品が木目を生かして作られるとよかったのでは という参加者の質問に
新聞記事のタイトルのように 白い方が形に集中できるという答えでした
私も 白の方が 雑念が入らなくてよいと思います
木目をそろえるのは 難しくて 木目に目を取られてしまうこともあるかと思います
やはり 白は日常性を離れることができるので いいのではないかと思いました

92歳で 母が亡くなり 横浜まで葬儀に行ってきました
私は 長男ですので喪主です 棺に納めるのに湯潅という儀式があります
たいがい 葬儀場の職員さんが 遺体をさっと拭くくらいで済ますのですが
今回は 凄かったです 目が点になるくらいビックリしました

湯潅をするからと 呼ばれると 浅いベットくらいの水槽の上に
遺体が マットの上に乗せられてベルトで支えられて宙に浮いています
もちろん 遺体にはタオルが掛けられていますが タオルの下は裸のようです
裸を見せることはありませんと 断りが入りましたが
そんなものは 見たくもありません

始めますの一言で なんとなんと タオルの上から ジャージャー 
シャワーで水をかけ始めるではありませんか 
まあ 湯潅ですので湯でしょうけれど
死んでいるので 熱いとも冷たいとも言いません
言ったらそれこそ生き返ったということになります

ジャージャーかけて 今度は頭を洗いますと来たもんです
シャンプーをかけて そこそこゴシゴシ髪を洗います

実は 亡くなったのは一週間ほど前で ここに至る前は 葬儀場の棺サイズの
冷蔵庫に保管されていたのです
そんなにゴシゴシ擦ると 皮がむけるぞ と思ったくらいです

頭だって グラグラしています と職員さんから声がかかって
洗いませんかと言います ごく近しい遺族しかいませんでしたので
息子や 甥っ子 私の妹がチョコット頭を洗う真似をしました
そして私の妻も お付き合い 仏の長男である私も仕方なく 
おぎりでちょいとお手伝い 

顔を剃ったり死に化粧をしたり
その後上手い事拭き上げて 経帷子を着せ
最後は 手甲脚絆をつけ 足袋を履かせます
頭陀袋を首に結び 中には紙に書いた六文銭を 
三途の川の渡し賃だと説明されました
そんなことは 説明されなくても知っとるわいと思いましたが
まあ これも若いモンに分かるように説明しとるんだと 思う事にしました

それから 遺体をシーツごと持ち上げて 棺に納めて目出度く納棺が終わりました
葬式ですので めでたくは あるのかないのか
それにしても ここまでやる湯潅というのは 聞いたことはありませんでした
92歳ですので 半分はめでたいようなモンですが
一同 ビックラこいたというのが 本当のところでした
こんなサービスもあるんでしょうか 一回8万円とか言っていました
日数が経っているので 二回やりますかという話もありましたが
内容は知らずに そんなにカネがかかるなら 
一度で充分という事にしてよかったです

しかし ソープランドに行ったって 2万円も出せば大サービスしてくれるのに
湯潅に8万円とは 

私が死んでも これほどの湯潅はしていただかなくて結構です
どんなに ネッパッテいたって 死んでる本人には分かるわけもないんですから

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テープカットしていよいよ始まりです
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ご本人の挨拶です
奥さんとは 石狩湾岸の風力発電を考える会で ご一緒することが多いです
今回は 大型のオブジェが多くて 展示の準備がかなり大変だったとか
芸術要塞でも柿崎さんは常連です 白を基調とする森の自然を現した作品は
この白い冬の時期にふさわしいかもしれません
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阿部典英先生の挨拶です 阿部先生も  大型の現代アートが沢山あります
今回は 柿崎さん一人展ですので他の人の作品はありません
展示場内は 撮影禁止ですので 入口ホールにあった作品をお見せしましょう
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植物の種子を見て作った作品だという事です
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今回の展覧会企画は 札幌芸術の森では かなり気合が入っています
自然をテーマにしているのは とてもいいです
どうも 小説もアートも 最後は自然に行きつくようです
そういえば 数年前に 屋久島に屋久杉を見に行くと言っておられました
自宅のアトリエがある 二階と一階の住まいを行ったり来たりするだけなのに
屋久杉見物に 縄文杉を見たり 一日かけて島の中の山の森を
歩き回れるのか 心配しておられました
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芸術の森の 国道の入り口に こんなに大きい看板が出ています
素晴らしい作品を 皆さんも ぜひ感じてください
 

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