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GW期間中の名物に完全になっている会です「大日本橋亭落語祭」
毎年、2日間、GW期間中に開催される会で、今年は3日・4日の二日間連続開催でした。
私は、この会で良い席をGETする為に、毎年1月から「笑福亭たま」さんのHPをチェックしています。
と、言うのも、この会、あの日本橋亭なのに、全席指定席なんですよ。
大きくは、座布団と椅子席に分かれていて、早いもの準で座席指定されます。
値段は、座布団3,500円に対して、椅子席は4,000円!! 実に上方のたまチャンが考えそうな企画です。
二日間、通しでも、バラでも割引ナシです。本当に前日まで予約を取っていて、
120人〜140人くらいが入場していて、今年も3日より4日の方が座布団の間隔が狭かったです。
そして、この会の名物は、何んと言っても毎年たまチャンプロデュースによる「大喜利」です。
今年は、2つのクイズ「ウルトラクイズ」と「アタック25」が、3日と4日に開催されました。
それでは、この2日間を、まずは「落語の部」からチェックしてみましょう。
【落語の部】
◇柳家三三 「十徳」「茄子娘」
「茄子娘」をどうやるのか?この一点に興味がありましたが、あまりにリラックスして演じるのでね。
どうも、この噺は、もう少し緊張する場面で聴く方が良いみたいです。
逆に、「十徳」は、力が抜けてて、良かったです。この会の三三さんは谷津公民館並にリラックスです。
◆旭堂南湖 大岡政談「匙加減」上・下
このネタを2つに割るのは、いささか間延びしてしまいますね。特に「上」は、大岡様も出て来ないし…
アンパンを2つに割って、片方にしかアンコが入ってないと流石に怒りたくなります。
◇三遊亭遊馬 「花筏」「短命」
上手いネタ選びだと思いました。寄席の芝居の基本を忘れていないのが好感です。
国立の花形演芸会で金賞を取っただけあります。技術も向上していますね、遊馬さん。
無理に、師匠を真似なくなって良くなった気がします。
◆三遊亭兼好 「岸柳島」「孝行糖」
初日がトリで、二日目落日が二番手でした。ネタ出しして偶然じゃんけんで決まった出番なのに…
兼好さんは、こいう会での存在感、本当に光ます。ハズレなし!!
◇笑福亭たま 「カケ酒」「花ねじ」
「カケ酒」って誤植じゃないのか?「ヤケ酒」でした。「花ねじ」は上方落語の花見シーズンの代表ネタ。
たまチャンは、いつもこの会でも全力投球で、一番笑わせてもらいます。
◆春風亭一之輔 「星野屋」「唖しの釣り」
今年は、疲れて無かったからか?凄く楽しい一之輔師匠がみられました!!
二席とも、一之輔さんらしいスピードと、ほどよりクスグリが軽妙でした。
【クイズの部】
問題作成と、MCをたまチャンが努めて、南湖さんが問題を読む役でした。
なぜ、南湖さんが問題読みなの?と、思ったら、それはクイズが始まったら分かりました。
初日・ウルトラクイズは、三三師匠が優勝、二日目のアタック25は、一之輔師匠の優勝でした。
順当でした、クイズ番組としては、ただ、江戸の落語家は誰も全くボケません。
四人ともに、ガチでクイズするので、少し醒めた感じで見ていたのですが…
南湖さんにiPotで音楽を聞かせて、「ラララ」で歌詞やメロディーを表現させる。
それを聴いて何の曲かを当てる、“旭堂南湖ラララクイズ”というのが始まると、
もう会場のボルテージが最高潮にハネ上がりました。凄かった!!
南湖さん、ありえへんくらいの音痴なのです。
Let it Beを「ラララ」させると、横で「小言念仏」ができるぐらいの音痴です。
だから、最初のゆるやかな曲が多かったウルトラクイズの時は、
同じ音痴の三三師匠が、「ラララクイズ」はもの凄く有利だったんですよ。
音痴の歌は、音痴だけには通じるみたいでした。
ところが、二日目の選曲が、意外と早い曲が多くて、「リンダリンダ」以外は、本当に意味不明。
「お嫁サンバ」に至っては、南湖さんGiveUpしたんですよ、表現できないと言って。
来年も、この南湖さんの「ラララ」を使った大喜利をやると言っておりました。
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たまさん、南湖さん、聴いたこと在りませんが面白そうですね。
2015/5/10(日) 午前 8:10 [ tin**a1943 ]
もう、この会は8年続いていますが、メンバー6人の個性のバランスが良いと思います。
また、上方落語と上方講釈が加わる事で更にバラエティーに富んだ会になっています。
2015/5/10(日) 午前 9:54 [ Mars_jj_boy ]