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ある評論家が、いまだに連帯責任を求める高野連の考え方は時代錯誤だ!と批判している記事を読みました。 戦中・戦前の軍隊のような連帯責任の考え方は、現代の社会には馴染まないと言うのです。 まずは事件を簡単におさらいしましょう。夏の高校野球佐賀県予選を順当に勝ち上がっていた龍谷高校。 21日は、準々決勝を鹿島高校と戦う事になっていました。その試合前、龍谷高校の野球部の部室から失火して、 消防自動車六台、救急車一台が出動する大騒ぎとなり、警察が入って失火原因を調べた結果、 野球部員が喫煙の事実をカモフラージュする為に、蚊取り線香を点けっぱなしで出たのが火事の原因でした。 八人の野球部員が喫煙を認め、そのうち二名はベンチ入りの選手だったそうです。尚、鹿島との試合には勝利します。 そして翌日、龍谷高校ではまず、野球部員とその父兄を集めて、事実関係を報告した上で、 今回の不祥事を理由に、高野連に準決勝以降の試合の辞退を申し出る旨の通達が行われました。 当然、覚悟はしていたけど、泣き崩れる野球部員も居たそうです。 ちなみに、火事を引き起こした八人は、この場には呼ばれず、とりあえず即謹慎。 追って、職員会議で協議して正式な処分が言い渡されるそうです、おそらく退学処分でしょう。 どう思います。この連帯責任の取り方は、旧態然としてますか?軍隊式で良くないですか? 私は、連帯責任でいいと思います。少なくともこの八人は、この事件の十字架を背負って、 一生を掛けて償うようになると思うからです。また、不条理にも連帯責任を背負わされた側も、 この事実は一生忘れないし、中には事件を起こした連中を恨む奴も出るでしょう。 それも含めて、全員で事件を反省し、一生引き摺って生きて行くのだと思います。 30年後くらいに、全員がOB会に揃って、笑い話にできるくらい償って欲しいです。 一方、軍隊はなぜ連帯責任かと言うと、ちょっとした気の緩みが生き死に直結するからで、 部隊が全滅して反省しても遅いから、日ごろから引き締める為に連帯責任となるのです。 社会に出てからだってありますよ、死にこそしませんが会社が破産するような場面が。 その時何をしなければならないか?なぜ、今、我慢するのか?を、 彼らは、物凄く高い代償を払って知ったんだと思います。高校野球ってそういうものです。 このタガがあるから、みんながあれだけ熱中するんだと思います。 他の高校生スポーツとは、一味違うところだと思いますね、私は。 |
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古くは玉屋の例を取るまでもなく、自火は江戸所払いですからね。
ましてや、過失と言うにはあまりにお粗末な隠蔽工作の結果ですから、学校所払いは当然だと思います。
連帯責任というと、当事者以外は巻き込まれたように聞こえますが、今回は見て見ぬふりをしてきた部員・監督・学校関係者全てに責任があり、連帯責任にはあたらないと思います。
チーム(組織)で事に当たるとは、そう言うことだと思うのです。
2016/7/26(火) 午後 4:25
甲子園には行けなかったけど、起こした事件の償いは、野球部全体で一生掛けてやる事になると思います。
この事件がキッカケで、野球を止める部員も出ると思いますが、それもまた、人生です。
2016/7/26(火) 午後 6:02 [ Mars_jj_boy ]
甲子園に出場したことがある息子さんのママが言ってました。
県大会が近づいてくると、友達同士での遊ぶ約束や、家への行き来もダメ!
外食もダメ!家族旅行もダメ!
家族・親戚が一丸とならないと、乗り越えられないって。
あ〜聞いただけで、私には無理ムリ!
2016/7/28(木) 午前 11:46 [ せいこ ]
そいうお母さんは、子供の練習や練習試合を家族で見学し、家族旅行は甲子園なんでしょうねぇ。
2016/7/28(木) 午前 11:51 [ Mars_jj_boy ]