Marsのブログ

小さな会を精力的に聴く努力をしてまいります!!

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22日の日曜日、らくごカフェの「プレミアム文蔵」へ久しぶりに行きました。欧州遠征の話が聴けると思ったので早目に予約。
1週間前には予約で完売していたので、早目に予約して正解でした。さて、猛暑だったのでどのくらい前にらくごカフェに行くか?
これが一番の問題で、悩み考えた末に、40分前に設定、ガリガリ君を買って灼熱地獄の階段に着くと6番目!!体力を十分奪われました。
そんな、超満員になったらくごカフェの「プレミアム文蔵」、こんな内容でした。


・三方一両損 … かな文
・お菊の皿 … 文蔵
・アンケート「貴方の怪奇体験を教えて下さい」

お仲入り

・道灌 … 文蔵




1.三方一両損/かな文
二つ目が見えているこの時期、勉強の為に前座根多以外を、師匠の会だから掛けてみる。そんな感じの『三方一両損』でした。
前座がやるように演じるわけにはいかないので、それなりに、吉五郎も金太郎も、二人の大家さんも演じてはくれるのだが、
この噺って、あくまで私の考えですが、江戸っ子の職人二人、大家さん二人、それぞれに個性を持たせて演じ分ける。
というか、聞いている側に区別が付き易くする工夫が必要な根多だと思います。
同じ様な工夫は、『明烏』の源兵衛と多助などにも言えるのですが、あまり意識し過ぎてもダメで難しいですね。


2.お菊の皿/文蔵
食べ物が合わなかったと云う文蔵師匠。そして、先に同じクララさんの企画で欧州遠征した扇辰、喬太郎、白酒、一之輔、そして天どん。
この五人に事前リサーチを結構積極的に掛けたのに… 返って来るのは生返事と、「個人差があるから?」「百聞は一見に如かず」
と、あまり具体的な事を云いたがらないし、なぜか?口が重かったそうです。そして、行ってみると…
なんせ、食べるものの味付けが文蔵師匠好みではない、“甘い”味だったのと、長時間の移動が文蔵師匠には応えたと云っておられました。
でも、落語自身やワークショップは、それなりに楽しくできたし、手応えのある反応に満足の様子でした。
そして、またオファーがあったら?。。。 未経験者に譲るかな?、断ると思う、と、五人と同じ気持ちに成り、そう云っておられました。

そんなマクラから、根多卸しの『お菊の皿』。

これがねぇ、結構、ぶっ飛んだ内容で、喬太郎師匠の『お菊の皿』に、一番雰囲気が似ておりました。
お菊さんが、今時のアイドル化して、前座も地下アイドルのような妖怪や幽霊のアイドルが勤めます。
五人ユニットや三人娘の前座、地下アイドルがまず客を煽って、真打のお菊さんが登場!!楽しく明るい怪談でした。


3.アンケート「貴方の怪奇体験を教えて下さい」
この日の大賞に輝いたのは、稲川淳二の怪談ライブを彼氏と観に行く約束をして、彼氏が予定の時刻になっても迎えに来なかった女性でした。
ライブの時間に遅れる!!と、思ったその女性は、彼氏のアパートに行ってみると… ドアノブに触った瞬間、ドアが自動で開いて、
彼氏が偶然、ドアを開ける。 ビックリしながらも、女性が「どうしたの?!」と、云って玄関に一歩踏み入れると。
彼氏の後ろに動く影が。。。 髪の長い女!! こちらの様子に気付いたその女は、貞子のように長い髪で顔を隠し、壁にへばり付いて隠れた。
呪われた彼氏が、その後どうなったかは、その女性も知らないと云っておりました。
私は、ちょうどこの前日に、だるま食堂ライブへ一緒に行ったSさんと話した「家電製品ってなぜか?一気に壊れる事あるよね?」の体験を書きました。


4.道灌/文蔵
たっぷり、25分オーバーの長いバージョンの『道灌』。隠居と八五郎の掛合いが、粗茶からの展開から長めで粗座布団は房まで弄る八五郎、
最後は飼い猫を「粗猫」と云う。この後、隠居の書画を眺めて趣味の話になる。戦国武将の四天王、賤ヶ岳の七本槍と進み、
なぜか?小町には触れずに、道灌公の「七重八重」へ。この道灌公の画の部分は、ややあっさり進む。
志らく師匠は、この展開で隠居の書画を、世界の名画で演じますが、文蔵師匠はそこまでいじらず、王道に演じてくれます。
後半、もうすこしタップリでもいいかな?小三治師匠のような感じで、年を取る度に枯れて来ると、良い味が出せると思いました。


次回、プレミアム文蔵は、9月です。8日だったかな?鯉栄先生と重なって行けない。次回は夜の部です。

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「道灌」はまあ前座がやっても受けるネタですね。談志は大師匠の文楽が道灌ばかりやっていると嘆いてましたが、残念ながら文楽の道灌の音源が残ってないのが不思議です(^ω^)

2018/7/28(土) 午前 8:06 藪井竹庵

文蔵師匠、美人に弱いそうですね(笑)
誰でもですが!

2018/7/28(土) 午前 8:24 ピ吉(pikichi)

> 藪井竹庵さん
柳家は、必ず今も前座は「道灌」から。言い立て、リズム、物語の展開と、落語のイロハが全て詰まっていて、
まずは、意味不明でいいから覚えて、喋ることで落語のリズムが身につくと言う。

また、小三治師匠は、落語に迷うと口座に「道灌」を掛けると言っおりました。

2018/7/28(土) 午前 10:52 [ Mars_jj_boy ]

> ピ吉(pikichi)さん
文蔵師匠、そんなに面食いかな?

2018/7/28(土) 午前 10:52 [ Mars_jj_boy ]


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