Marsのブログ

小さな会を精力的に聴く努力をしてまいります!!

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既に、五年続いている「ワハハ本舗」所属のドキュメンタリー体験型漫談のコラーゲンはいごうまんさんと、落語界のニュー・リーダー春風亭一之輔師匠の異質なコラボです。
この日の会も売出しと、同時に完売。一之輔師匠を150人くらいの会場で、長講一席聞けて二千円ですから、即完売も理解できます。そんな二人の個性がぶつかる、平成最後の二人会、こんな内容でした。

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1.オープニングトーク
コラーゲンさんが、この季節は、「せいゆう」も変わりますよねぇ!?と、言うと、一之輔師匠は、「声優」だと思って話を被せて来る。
コラーゲンさんは、「???」。スーパーの「西友SEIYU」ですよ!!と、本当に大晦日前になると、スーパーの商品が変わるのだと、話題を振りました。
コレをキッカケに、スーパーの話題になり、関西で有名な安いスーパー、スーパー玉出について、玉出が如何に芸人の見方か?!について、熱く語るコラーゲンさん。
210円弁当とかあると、コラーゲンさんが言うと、浅草にも「デリカぱくぱく」と言う玉出には流石にかなわないが、250円弁当があると、一之輔師匠が返すやりとりがありました。
コラーゲンさん、そんな安い玉出は、芸人の味方だが、生物は恐くて買えないと告白。だから、寿司は買わないらしい。玉出って寿司まであるのかと、思いました。
そんな話をしていると、最前列にマフラーを置いて席取りしてあるが、空席の椅子を見付けた一之輔師匠が、今週、二箇所の落語会で、立て続けに、
お客さんが公演中に具合が悪くなって倒れるというアクシデントに遭遇したという。暖房が強めに効いているホールだと、寒い外から来て具合が悪く成るお年寄が居たりするのです。
そんな時、一之輔師匠は、落語を中断して、救急車で搬出される倒れたお客さんを他所に、その場を繋ぐ為、当たり障りの無い話題で面白可笑しく繋ぐトークをすると言っていました。
しかし!これは、プロとして甘い。私は、三三師匠のゲストで呼ばれた、今年亡くなった圓歌師匠が、小田原市民会館のステージにて、客席で倒れたお客様が救急搬送される間、
全く何事も無かったかのように、落語『中沢家の人々』をやり続ける姿を見た経験があり、あれこそがプロの芸人だ!!、プロ魂だ!!と、思ったのを覚えております。
2.塀の外で戦う面々/コラーゲンはいごうまん
小倉にある「よもぎうどん だるま家」という、うどん屋さんでの体験レポートが、今回の漫談のテーマでした。だるま家さん、食べログでも、このように高い評価の有名店です。
◇だるま家
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/fukuoka/A4004/A400401/40046091/top_amp/%3Fusqp%3Dmq331AQGCAEoAVgB
このうどん屋を、起業した元ヤクザ・工藤会の幹部だった中本さんと、その中本さんに惚れて手伝っている従業員のツヨシさんの話でした。
コラーゲンさんは、北九州・小倉は、福岡県の中でも最もガラが悪いと仰っていましたが、田川に比べたら、まだ、マシだと私は思います。
3.文七元結/一之輔
コラーゲンさんは、マネージャーさんと高座を降りた直後に、楽屋で反省会をしてネタを修正すると、関心する一之輔師匠。咄家ではありえない。
また、南青山の児童相談所の話題に触れて、デリカぱくぱくや、スーパー玉出を沢山出店すればいいのに!!と、ローラ風に政治的な発言をしていました。
天皇制と新元号、秋篠宮の長女など、かなり際どい発言をダラダラして、なかなか『文七元結』に入ろうとしない一之輔師匠。
更に、自宅のクリスマス風景で、一之輔さんの秋篠宮・次男。今年は、サンタを動画に撮る!!と言い出したそうです。今時の子供の発想は面白い。
最後は、文七元結のマクラで、何故か?芝浜の矛盾について、色々突っ込んで、笑いを誘っていました。一番笑ったのが、勝五郎が魚屋だから成立するが、もし、パイロットだったら全く成立しない噺だ!と、言う。
確かに、二日酔いで仕事にパイロットだと行けない。そもそも12時間以前の飲酒が禁止されているから、最後だから腹一杯飲ませろは有り得ない。
さて、本編の『文七元結』。時間は先の雲助師匠と同じ50分だったのに、えらく長く感じました。キッチリ科白固めしていないから、大間で展開するのは、悪く無いが、
如何せん目標と言うか、噺のコンセプトが定まってなくて、大味だから、やたら説明的な言葉や科白になり、クドさが感じられました。
端的に出来ないんですよ、佐野槌の女将が登場してから、近江屋卯兵衛が文七を連れて長兵衛の長屋を訪れるまで、ずーっと何んかくどい感じでした。
何んか悪循環を感じます。くどいからあんまりやらない。返すとあんまりやらないから、くどいまんまになる。
細川の中間部屋で負けて帰宅、お久が行方不明/佐野槌の女将の説教/吾妻橋で文七を助ける/近江屋へ文七帰宅/だるま横丁の長屋を卯兵衛と文七が訪れる
この五つのパートで、それぞれ核になる決め科白くらいは予め用意しては?!と、思いました。それぞれに言いたい事はあるし、江戸っ子らしい粋な物語で、あって欲しいです。
さて、この会、次回12回目は、2019.06.17の月曜日です。

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閉じる コメント(4)

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このうどん屋はNHKのドキュメンタリーで見たことがあります。
いろいろな試作を前に悩んでいる様子が微笑ましかったです。

一之輔さんの『文七元結』は残念だったようですね。
落とし噺と違いいわゆる人情噺は何を伝えたいのか? がブレると目も当てられなくなりますね。

2018/12/29(土) 午前 1:13 立花家蛇足

> 立花家蛇足さん
緑のうどんが、抹茶?みたいな鮮やかな色で驚きました。

『文七元結』は、難しいですね。緊張ばかりが強いと息苦しい反面、緩和が勝るとぼんやりして締まりが無くなる。
江戸っ子気質の見せ所を間違うと、深みにはまって聴いてられなくなります。

2018/12/29(土) 午前 2:23 [ Mars_jj_boy ]

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このお品書きの文七元結はなんじゃらほい。一之輔がこれを見たら気分を害します。

一之輔は日大落研時代に、橘流寄席文字の橘左近さんに寄席文字の弟子入りをしてるんです。こんな小学生のような字で演題を書かれたら、一之輔はやる気をなくす筈です。イベントの主催者は演者の事をよく考えて気を使って欲しいです。

2018/12/29(土) 午前 10:43 藪井竹庵

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> 藪井竹庵さん
仰る通り!ごもっとも。この日の前座、高座返しのあの子が書いたのかな?あえて名前は出しませんが、酷い字の前座、増えています。

また、字を知らない前座も。有名なのは、ネタ帳に『猫と金魚』を『猫と金馬』って書いた話ですね。

2018/12/29(土) 午前 11:08 [ Mars_jj_boy ]


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