Marsのブログ

小さな会を精力的に聴く努力をしてまいります!!

過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

全1ページ

[1]

秋の雨と水の流れ


台風じゃなく、秋の雨というのは物悲しい感じがします。
まだ、落葉を伴う雨ではないので、そこまで物悲しくはなりませんが、
これが、枯葉舞う中の雨になると、それはそれは淋しい感じがするものです。
皆様、如何お過ごしでしょうか?完全に、夜具を冬仕様に変えたMarsです。
布団って押入れから出すと、こんなに重かったかしら?と思いませんか?
干したいんだけど、ピーカンの秋晴れに恵まれません。


さて、一昔前のドラマ。そうですね、所謂、トレンディードラマと呼ばれた時代。
ドラマの主人公の男女が出会う場面って、雨が振っていて傘を持たない男女が、
雨宿りの為に、喫茶店とかビストロとかに駆け込むシーンから始まったように思います。


そして、それを見て20代の私は、「『中村仲蔵』じゃあるまいし…」と、心で呟き、
そんな上手い出会いなんてねぇーよ!と、突っ込んでおりました。
まぁ、雨の出会い=『中村仲蔵』という発想が、そもそもジジ臭い20代ですよね。
殆ど周囲に話して伝わらない。落語ファンだけに通じるあるあるです。


また、雨が降ると増水した川を見たくなります。私だけなのかなぁ。
橋の上に立ち止り、いつもより水かさが増し、荒れ狂うとまでは言わないが、
物凄い勢いで流れる川を、私は、傘をさして立ち止って見る事があります。
今年も1年がもう終わろうとしていると、水の流れに教えられる気がして、
そして、自分自身は、ここに居る。様々なモノや出来事、そして人の心までもが流れて行くのに…


そんな事を少し厭世的に思ったりして、自分自身に
「お前は、ギヨーム・アポリネール気取りか!」と突っ込むのでした。






【ミラボー橋】G・アポリネール作・堀口大学訳



イメージ 1







ミラボー橋の下をセーヌ河が流れ
われらの恋が流れる
わたしは思い出す
悩みのあとには楽しみが来ると


日も暮れよ、鐘も鳴れ
月日は流れ、わたしは残る


手に手をつなぎ顔と顔を向け合はう
かうしていると
われ等の腕の橋の下を
疲れたまなざしの無窮の時が流れる


日も暮れよ、鐘も鳴れ
月日は流れ、わたしは残る


流れる水のように恋もまた死んでいく
恋もまた死んでゆく
生命ばかりが長く
希望ばかりが大きい
日も暮れよ、鐘も鳴れ
月日は流れ、わたしは残る


日が去り、月がゆき
過ぎた時も
昔の恋も 二度とまた帰って来ない
ミラボーー橋の下をセーヌ河が流れる
日も暮れよ、鐘も鳴れ
月日は流れ、わたしは残る

全1ページ

[1]


.
Mars_jj_boy
Mars_jj_boy
非公開 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

Yahoo!からのお知らせ

過去の記事一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!
ふるさと納税サイト≪さとふる≫
実質2000円で好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事