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朝日いつかは名人会の後、特に行く会もなくTwitterを弄ってて、この会を発見!!
毎月やっている市楽さんの勉強会です。『粗忽の使者』を聴いて注目していたので、
即予約メールを入れて参加。開演20分前に行くと4人!!結局つばなれせず始まりました。
1.真田小僧
今日は「蔵出し」を三席やりますと宣言して始めた市楽さん。どんな珍しい根多か?と思っていたら、
いきなり前座の十八番『真田小僧』をやり始めました。真田丸が大河だった去年は九回聴いた『真田小僧』。
今年は、この市楽さんで5回目。前座さん以外で聴いたのは、桂右女助師匠の黒門亭だけです。
金坊をちゃんと主役に演じないと、持たない根多です。ぼんやりした金坊で非常に退屈でした。
2.鮫講釈
談春さんは『桑名船』で演じている根多です。立川以外での演者は珍しいかもしれません。談志師匠が好きな根多。
市楽さんは蔵出しと言っていますが、私は3回目かな?講釈大好きの市楽さんは好きな根多だと思います。
この根多は、勿論、修羅場を読む部分が見せ場で、やっぱり呼吸の使い方だと思います。無論長く息継ぎ無し。
元々、講釈に向く口跡じゃないので… 下手の横好きとは言わないけれど、大してカッコ良くないです。
この五目講釈になる部分は、自身の好きな講釈を加えて欲しいです。三方ヶ原や殿中松の廊下はお約束でしょうが、
市楽さんの好きな講釈師や、現在注目の松之丞さんの真似とかして欲しいです。
何か普通に演じて、普通に終わった感じで、ややガッカリな根多になりました。
3.富久
暮れに聴く噺で、BEST5には入る噺ですよね。これも実に平凡でした。誰かに似ていると思ったら、
二つ目に成って4〜5年目くらいの三三師匠に少し似ています。何をやらせても及第点、でも面白くない。
真面目さが、悪い方に出てしまうタイプなんですよね。どこかでブレークスルーしないと、この状態。
12月にもう1回あるみたいだけど。。。 この雰囲気だと行かないかな?
お品書きを書いた加藤さんの手だけが素晴らしい会でした。
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2017年11月21日
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