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毎月月末に開催されている「JAL名人会」。先月、3年ぶりくらいに参加した際に次回のチケットを購入したので今月も参加しました。
そして、今回の仲入りに次回のチケットも購入したので、次回も参加する予定です。さて、今回の出演は、こんな感じでした。
・好きと恐い … 前座
・お見立て … わん丈
・二転三転 … 三四郎
・猫の災難 … 好太郎
お仲入り
・漫才 … 東京ペールワン
・裕次郎物語 … 桃太郎
1.好きと恐い
この会は、前座のめくりがないので自己紹介してくれないと、名前がわかりません。見た事のない前座さんでした。
この根多をやるという事は芸術協会の前座さんですよね?私はこの噺は、先代の文治師匠でよく聴いた記憶があります。
2.お見立て/わん丈
わん丈さんの『お見立て』は、西新宿のミュージックテイトで、NHK新人コンクール用の短縮バージョンを聴いて以来でした。
今回は、20分貰っていたはずですが、17〜18分で終わりました。マクラを3分くらい振ったから、
正味15分くらいで、前回と同じように感じました。更に、公開録音していたからか?やや緊張で固い印象を受けました。
3.二転三転/三四郎
芸歴14年だという三四郎さん。東京に来て8年経つという。東京の教会の15年くらいの芸歴、つまり真打ほやほやの連中と比べると、
三四郎さんの芸は、かなりしっかりしているし、なにより面白い。笑いが沢山湧出る落語を演じておられます。三枝(文枝)イズムなのか?
日常の些事をテーマに、貪欲な笑いを追求します。総じて上方落語の師匠方は、江戸落語の師匠より、断然、笑いに貪欲だと思います。
4.猫の災難/好太郎
好太郎さんを聴くの久しぶりでした。また、古典を聴いたのは、もっと久しぶり。やっぱり、新作の方がいいですね。
5.漫才/東京ペールワン
初めてみる漫才師さんでした。西口プロレスに所属していて、以前はレスラーもしていたが、現在は実況と解説のコンビらしい。
全体で15分の漫才でしたが、最初の10分は、特徴のない漫才だったのですが、最後の5分、合コンの話になってから、
「それを喩えると」「まるで何々だなぁ!?」というボケが入り出してからは、私の笑いのツボを捕えました。
A「ずるいなぁ、そいつは、ずるい!!」
B「そんなにずるいか?喩えると、どのくらいずるい?」
A「夢破れて、実家の家業を継ぐ奴ぐらいずるい!!」
A「渋いねぇ〜、それは、渋い!!」
B「そんなに渋いか?喩えると、どの程度の渋さかな?」
A「生れて初めて吸うタバコが、『峰』ってぐらい渋い!!」
A「それは偏見!間違いなく偏見ですよ。」
B「やっぱり偏見か?喩えると、どの程度の偏見?」
A「ケバブを売っている奴は、全員不法滞在者だ!って言うぐらい偏見!!」
A「そいつは信用できない!!絶対無理、信用できない!!」
B「そんなに信用できない?喩えると、どのくらい信用できない?」
A「これが最後の来日コンサートですって言っている、P.マッカートニーぐらい信用できない!!」
まだまだ、在りましたが、覚えているのは、この4つです。文章で伝わるか?ですが、私にはツボでした。
6.裕次郎物語/桃太郎
裕次郎だけでなく、プレスリーの「Hound Dog」入りのフルバージョンで25分くらいやりました。
弟子が横でツイストを踊るのですが、JALの機内放送では伝わらない!!裕次郎の歌を歌う際に、
サングラスをかけるのも伝わらないし、みすぼらしい湯呑を使う掴みのギャグも、イマイチ伝わらない!!
先月の「にゃんこ&金魚」の漫才もだが、JALはどう編集して伝えるのだろうか?
次回、「JAL名人会」は、10/25(木)です。
出演は、下記の4人と1組です。
・柳亭市楽
・三遊亭天どん
・瀧川鯉朝
・ロケット団
・柳家さん喬
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2018年09月28日
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