Marsのブログ

小さな会を精力的に聴く努力をしてまいります!!

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三遊亭好楽師匠の弟子、好の助さんが、今年四月に真打昇進するのを機に、名前を三遊亭好の助から、林家九蔵に改めると発表された。
つまり、六代目圓生直系の圓楽一門会に、林家を亭号とする咄家が誕生します。林家側は、せめて三遊亭九蔵にしろ!と言っているみたいですが、
これは明らかに、林家側が、借りた名跡「橘家圓蔵」を返さない事への報復だと思います。まだ、林家小正蔵とか名乗られないだけ良心的か?!

一方、三遊派と林家だけで、この習わしが止まればよいが、例えば、現在の三遊亭遊雀師匠が、「柳家三太楼」「柳家さん太」を弟子に名乗らせたら、これは大問題ですよね。
阻止するには、現在の権太楼一門の誰かが「三太楼」「さん太」を名乗るしかないが、一門の弟子としては縁起が悪い名前だろうから…事実上止め名です。
こんな風に、何がしかの理由で一門を移った人が、真打になり自身の旧名跡を亭号ごと弟子に譲るのが流行ると、変な事になりますよね。

さてさて、四月には三遊派の中に、林家が誕生します。好の助改め九蔵師匠が弟子を取ると、林家が三遊派内に増殖して行きます。
「九蔵」の弟子だから、◯蔵を名乗る弟子が当然誕生しますよね。業界に、どんな波紋が広がるか?楽しみな展開だ。
それでも、林家は三遊亭に「橘家圓蔵」は、返したりしないんだと思います。

昨日の雑感 2018.01.06

【朝練講談会】
ことし一発目、五年目に突入した、講釈師の若手研鑽の場、朝練講談会の始まり始まり!!
奇しくも昨年最後の組合せ、貞橘&貞寿の組合せでした。

・石川一夢/貞寿
師匠貞心先生の十八番のひとつ、世話モノ中の世話モノ『石川一夢』が、今年の貞寿先生の聴き染めでした。
いきなり、マクラでは伊之助事件をイジリ、そのセクハラぶりを笑い飛ばしていました。相撲協会に、隠蔽しろよ!!と言うのが貞寿先生らしい。

・鉢木/貞橘
う〜ん、なぜ、この噺だったのか?季節ネタだし真打もやるけど、前座噺ですよね。型とおりだし。今年も苦手のまんまかな?
貞橘先生とか、山緑さんとか、松之丞や15年くらい前の三代山陽とかを意識しない人なんでしょうか?
白鳥師匠や、彦いち師匠は、喬太郎や扇辰、三三、白酒、一之輔を意識して、自分の芸を磨き、客に喜ばれる芸を探求しています。
そんな感じが、講釈師の世界には、薄いと思います。昔は仲悪かったけど、貞丈、お化けの貞山、伯龍、芦州、二代目山陽、馬琴は互いを見て切磋琢磨していたよ。



【連雀亭・キャタピラ寄席】

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・時そば/昇也
師匠の昇太さんは『時うどん』でやりますが、それとは違い、江戸の『時そば』とも違う型でした。
芸協独自か?兄貴分が舎弟分に回想で、最初の仕掛けを語り、舎弟分が鸚鵡返しの失敗をやる展開です。
久しぶりに、『時そば』を聴いて思ったが、二八の十六文!とやりますよね、あれを四四の十六文とかやって、うどん粉と蕎麦粉が半分ずつの蕎麦とかやって欲しくなりました。

・言うな!/天歌
二回目の根多でしたが、盛り上がりにかけます。単調すぎて、やや退屈しました。

・猪買い/笑二
三回目ですが、完全に手中にしていて、季節感が増していました。雪!猪!が見える感じ。あとは、美味い!猪!食べたいになると、更に良くなるはずです。

・松曳き/一左
白酒師匠の型でした。白酒師匠を10としたら、2か3の笑いレベルです。あかんと思うのは、殿様と三太夫の区別がないのです。
白酒師匠の『松曳き』の大爆笑の面影が全くありません。一左さんの落語で毎度思うのは、オドオドした感じ、自信なさげな語りが凄く気になります。


【萬橘を満喫する会】

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17時半くらいに行くと既に常連のご夫婦がいらしてました。羽田空港の国際便ターミナルにあるホールでの落語会終わりで来たと仰っていました。
今年から始まったばかりの落語会で、柳家喬太郎・柳家三三・桂宮治の三人会だったそうで、勿論、超満員だったらしい。

さて、萬橘独演会。

・堀の内/まん坊
凄く上手くなりましたまん坊さん。そそっかしい粗忽がよく表現できていました。二つ目に向けていい修行が出来ています。

・しの字嫌い/萬橘
小学校低学年の男の子が居て、凄く反応よく笑っていました。萬橘師匠の清蔵は、なかなかエキセントリックで受けます。

・お花半七/萬橘
霊岸島の叔父さんがいいキャラクターなのと、お花も萬橘師匠らしい特殊なキャラクターです。所謂、不思議ちゃんキャラ。

・文七元結/萬橘
8時15分くらいから始めて、9時20分過ぎに終わりました。文菊さんとは、また違うテーストの文七元結。
長兵衛のキャラが、実に萬橘師匠らしい。吾妻橋で、文七に五十両を与えた件で夫婦喧嘩になる中、やった/やらないの水掛け論の中、長兵衛が「賭けてもいいぞ?」と言い出すのは笑えた。萬橘さんらしく、松竹新喜劇的な泣き笑いでした。

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