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前回、久しぶりに参加したら、「初めての“体験コーナー”」をやるように成っていて、
サンリオピューロランドの体験記が語られた、そして、今回は宿坊体験。
そんな落語だけでなく、小辰&笑二の体験コーナーも人気の「和室カフェ」、こんな内容でした。
・瀧行&護摩行体験記
・手紙無筆 … 小辰
・宿屋の仇討 … 笑二
お仲入り
・次回体験場所の選定アンケート
・出来心 … 笑二
・蒟蒻問答 … 小辰
1.瀧行&護摩行体験記
今回、小辰さんと笑二さん、スケジュールが合わず、別々に宿坊体験をする事を決めていた。
小辰さんは、この「和室カフェ」の直前に長野の駒ヶ根へ、神社さんの仕事で行く。その際の宿泊先を、
宿坊体験できる寺にしようと思っていたが、泊めて修行できる寺が見付からず、午前中に座禅だけでも…
そんな事を思っていたのに前日深酒して、起床したのが正午過ぎ。東京に帰るのに4時間掛かるので!!
笑二さんがTwitterに、宿坊はできなかったけど、瀧行&護摩行を体験しましたと呟いているのを発見し、
これに安心し、小辰さん自身はサボることにする。これで、小辰さんの体験おさぼりは二回目である。
前回のおさぼりは、「メイドジム」。片方が体験に行っているのに、サボったらペナルティーを科した方がいい。
そんな小辰さんですが、駒ヶ根まで4時間の電車の旅なので、いろいろビックリ体験をしていて、
それを一応紹介されました。多分、特急「あずさ」に乗って新宿から上諏訪か岡谷まで行って、
更に飯田線で目的地の駒ヶ根まで行くんだと思います。4時間コースですよね。
この車内で、お爺さん二人組と、老カップルに出会った話が紹介されました。
まず、お爺さん二人組。こちらは、小辰さんの座席、正面に座っていたのですが、声はデカいのに、
何を言っているのか?殆ど聞き取れないレベルの強烈な訛りと、活舌の悪さだったそうです。
しかも、二人ともに同じ様に活舌が悪い。小辰さん曰く「ふんがふんが、らぁ〜。」にしか聞こえない。
約一時間、声がデカいせいでその会話が、聞きたくないけど、聞こえて来る。すると、
そうです。アレと同じなんです。スピードラーンニング!!あの要領で意味が少しだけですが通じるようになる。
爺A「お前、東京で、何処によく呑みに行った?」
爺B「へけろのBar」(へけろは不明)
爺A「へけろなぁ、何が美味かった?」
爺B「俺の口さぁ、合うのは、寿司の鮨と、葡萄酒の赤ワイン」
これだけが聞き取れ、爺二人は、小辰さんより先に特急電車を下りた。そして下りる際に初めて、
二人が双子だと分かる。なぜならば、片方が、「兄さん」と呼んだから。よく観ると顔がそっくりだった。
そして、入れ違いに70歳は過ぎた男性と、男性よりはやや若い女性のカップル、おそらく夫婦が乗って来た。
小辰さんの両親ぐらいの年齢なのに、仲良く喋るし、本当に久しぶりの旅行なのでと、女性の方が無邪気にはしゃぐ。
実に微笑ましく、自分も老いたら、こんな夫婦になりたと思うぐらい、仲の良い夫婦に見えたのだが、
今度は、小辰さんが先に電車を降りる事になり、その夫婦の前を通って、降車ドアへと歩いていると、
そのカップルの女性の方が、男性に向かって衝撃的な言葉を発するのである!!
「貴方、今日の事は、奥さんには内緒よ!!」
凄く気に成って一瞬、小辰さんの下りる足が止まる。そのくらい『マジかよ!』と心で呟く小辰さんでした。
さて、本題。笑二さんの、まず、瀧行体験。場所は、檜原村数馬の森にある九頭龍の瀧。
こちらは、笑二さんなので最寄駅の高円寺から中央線で拝島、更に五日市線に乗換えて武蔵五日市。
更にバスに乗って檜原村というルートになるので、こちらも2時間半は掛かると思います。
九頭龍の瀧での、瀧行。「数馬の森」のバス亭に着くと、そこから歩いてすぐの九頭龍神社が集合場所。
朝9時集合なので、おそらく笑二さんは6時半くらいに高円寺で中央線に乗ったと思われます。
そして神社に行ってみると、笑二さん以外は、全員車で来ていて、全てがグループだった。
この段階で、孤独と疎外感を感じつつ、行の主催者の説明を聞く。簡単な説明の後、今回参加の16人の自己紹介へ。
学生サークルのグループが2組9人。それ以外は新婚さんを含むペアが3組。独りでの参加は笑二さんだけ。
更に主催者が「水着の無い方?」と、妙な確認を始める。申し込んだ瀧行ホームページには、
女性は白い修行着が水に濡れて透けるので、水着を必ず持参下さいとなっていたが、男性はフンドシを貸します!!
と、だけ書いてあったはずなのに、水着が無くフンドシをレンタルするのは、笑二さんだけだった。
またも、一人だけ疎外感を味わう。しかも、初めてのフンドシなので、締め方がイマイチ分からず不安に。
何か元犬みたい!!と、私は思った。
更に更に、笑二さんを不幸が襲う。今日は昨日からの長雨で、上流の水位が増えた関係で、
瀧から流れ落ちる水量が、かなり多い。よって、普通は一人ずつ瀧行してもらうのだが、
今日は、二人一組になったの瀧行になりますと、主催者が云う。そして、円陣を組んでいる参加者を、
この主催者が機械的に、二人一組に分けようとしたのだが… 学生サークルの1組が五人で男2、女3。
この女の子のうちの一人が、笑二さんとペアに成った瞬間、「いやぁ!!」と悲鳴に近い声を上げる。
笑二さん曰く「小学校の頃を思い出す」。女の子と機械的に先生がペアを作ると同じ様な光景があったのだと。
そんな様子を見た主催者、「そりゃ、そうですね?!」とか言って、三人の女性の話し合いで、
誰が笑二さんとペアになるか?!決めて下さいと云うのである。真剣な顔でじゃんけん仕出す女性たち。
益々、笑二さんは疎外感を強め無駄に傷付くのだった。そんなペア決めが在った後、いよいよ瀧に向かうと…
笑二さんもしみじみ言っておりましたが、他の寺が募集した20人くらいの瀧行チームと瀧に入る前の空地で、
ダブルブッキング状態にとなり、双方の主催者が、「アラ?おたくも今日、ここでしたか?」と話し合いを始める。
そして、寺同士の格の争いになり、5分もたたずに、他の瀧にしますと、笑二さんチームは移動する事に成る。
まぁ、九頭龍の瀧と云うぐらいなので、瀧は複数あるみたいだが… 明らかに、水量の少ない低い瀧へと移動した。
元々予定していた瀧は、“九頭龍の瀧”で検索したサイトに画像が載っているような15mくらいの瀧だったが、
移動した先は、5mにも満たない高さの瀧だった。だから、せっかくペアにした組を解消して、一人ずつ行を行うと主催者は言い出す。
もう、完全に無駄なペア決めで傷付いただけ損した!と、思う笑二さんだった。そんなこんなを経て、いよいよ行です。
最後に主催者が、掛け声を伝授してくれる。「エイ!」とまず気合いを入れて、「祓い給え!」「叶え給え!」
そしてもう一度気合いを入れて「エイ!」。この呪文みたいなのを指導するのだが、背筋を伸ばして、
瀧を垂直に受けながら、唱えなさいと云うのだが… 真面目にそれに従う笑二さんは、まともに水圧を受けて声が出ない。
これに対して、他の修行者は背筋など猫背にして瀧を受けるので、声がちゃんと出せて通る声で呪文を唱える。
一人、孤独に、ストイックにフンドシ一丁で、瀧行に励んでいるのに、声で比較すると、笑二さんだけできない子みたいになる。
十六人が輪になり、次々に瀧に打たれて、かわりばんこに呪文を唱える。この最中、主催者は何をしているか?と思って見たら、
ビニルのカッパを着て、全く瀧の水を浴びず、涼しい顔して他人ごとのように眺めているのだ。多分、事故だけは起きないでね?!
そんな感じで遠巻きにしているのだ。更に、笑二さんの孤独を決定づけたのは、他は全員グループ参加なので、
瀧行を受けている人を、笑二さん以外の時は、必ず、誰かが静止画か動画で撮影しているのだ!!
ストイックに、他のグループと交わらなかった笑二さんも悪いけど、主催者が気を利かせて撮ってやれよ!と、私は思いました。
尚、この後、神社の近くにある銭湯で瀧に打たれて冷えた体を温めましょう!と、云われたが、笑二さんは立川流の寄席が、
広小路亭で開催され出番のある日だったので、上野に戻らねばならず、早々に服を着てバスと電車で移動したそうです。
高座を終えて緊張が解けると、急に寒気がして風邪気味で体調不良になったと、云う笑二さん。この瀧行、五千円取られます。
ぼろい商売だと云ってました。なんとか丸儲けの典型ですよね。半日、瀧に連れて行って8万円也。
土日で15万の身入りなら笑いが止まらない商売だと思いました。
引き続き、和光市の護摩行で有名な某寺にて、護摩行を体験する笑二さん。こちらは、水ではなく炎による行。
お不動様をおろして、無病息災、願い事の成就を祈願します。約20分掛けてお坊さんが不動明王を天界より招き、
下りて来たら、そのお不動様に、願いを書いた札を燃やしながら、お経を唱えて祈願する行です。
お遍路さんみたいな白い装束を着て、護摩行を行った笑二さん。行の途中で割木と油を継ぎ足しするそうですが、
その際に上がる炎が、物凄く熱くて、笑二さん、その時ばかりはお坊さんに殺意が芽生えたようでした。
それでも、こちらは、本当に心が洗われて、澄んだ気持ちになり、心身共に引き締まる思いで、
一人で行くと二万円取られるそうですが、十分、その価値はあると思ったと云っておりました。
ちなみに、二人だったら一万五千円、4人以上の団体になると一万二千円みたいです。
ただ、行自身は素晴らしいのですが、行を始める前に、行の様子の写真や、本堂の上の雲の写真などを見せて、
「ここに不動明王が写り込んでいる!!」とか言って自慢げに啓蒙するのは、どうか?と言っていたのと、
あと、お清めの塩が売っていて、計量カップ付きは三千円。塩単体だと二千円で、洗剤か?!みたいな販売しているそうで、
この日の笑二さんからのお土産は、三千円の塩でした。笑二さん、この三千円の塩を買うと云った瞬間の住職の笑顔が忘れられないそうです。
2.手紙無筆/小辰
毎度おなじみの、体験トークで既に45分経過していました。この会は1席ずつで良くない?と思います。
そして前回、笑二さんが演じた『手紙無筆』を、今回は小辰さんがやりました。
今回は、笑二さんの瀧行と護摩行を、Twitterで呟いたら、前日予約が15人も一気に増えたそうで、
瀧行の15人が、銭湯で申し合わせしてサプライズで予約したんじゃないか?とか、
宗教関係者が、風評被害を懸念して、チェックに来ていないか?と思ったりしていましたが、杞憂でした。
3.宿屋の仇討/笑二
「お不動様が下りてきますから、神掛かった高座になりますよ!」と、云って始めたのに… 足は吊るし、ビックリする言い間違い、
「親子の巡礼者が夜っぴで泣くやら、かけ落ち者がイチャイチャするやら…」なのに、これが入れ替わってしまい、
親子の巡礼が夜っぴでイチャイチャし始めました。確かに泣くより親子の巡礼はイチャイチャされる方が眠れません。
小辰さん曰く、三十凸凹の年増が、十四か五の若い燕を連れて、巡礼親子を装って泊っているに違いないと。
4.次回体験場所の選定アンケート
複数出た次回体験案は「餅搗きかお料理教室」「可愛い動物カフェ(獺/ペンギン)」「陶芸orガラス工芸で器作り」「豊洲散策」でした。
オーディエンスの指示と、二人のじゃんけんの結果、次回は「陶芸orガラス工芸で器作り」に決まりました。
何と二回目にして、私が押した「陶芸で器作り」が選ばれて、小辰さんの手拭ゲット!塩が当たらなくて良かった。
塩が当たったら、皆に、計量カップ一杯ずつ分けてやっろうと思っておりました。
5.出来心/笑二
この時点で21時5分過ぎでした。遂に22時か?と思ったら、笑二さんは五分くらいで下りて、小辰さんにバトンタッチ。
6.蒟蒻問答/小辰
やや巻き気味で、30分をちょっと切るぐらいの尺で演じる小辰さん。やっぱり、この会は一席ずつでいいと思います。
次回は、もう来年。まだ開催日は未定でした。
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2018年10月18日
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