Marsのブログ

小さな会を精力的に聴く努力をしてまいります!!

過去の投稿月別表示

[ リスト | 詳細 ]

全7ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]

[ 前のページ | 次のページ ]

前日の松之丞人気に沸いた状態から通常に戻り、40人くらいの和みの空間で開催された、朝練講談会、
年内で日本橋亭は、永谷さんの貸し小屋ルール変更で、朝は貸してくれなくなりました。と、表向は言われておりますが、
朝練が時々伸びて、昼借りている皆さんの中に、永谷さんに影響力の強い「圧力団体」な師匠が居たりするのかな???
そこから、永谷さんがクレーム受けると、面倒臭くなりますよね。不本意だけど、朝貸すの止めてしまおう!!って成ったんじゃないの?
と、勝手な邪推をしてしまいました。完全に定着して、席亭さんの努力が実って来たのに残念ですね。

年内は通常通り開催される朝練講談会、できる限り参加したいと思います。場所を移して朝練自体は続きます。予約制らしいけど。
さて、10月08日三連休の最後の日、朝練講談会、こんな内容でした。

・徳川天一坊「伊予山中」…春陽
・姉川戦記「木村又蔵」…貞橘


1.伊予山中
朝の30分は、貴重だ!と言う春陽先生。二つ目さんと一緒だと、後の出番だから、10時に高座に上がる。
だがこの日は、殆ど同期だが、半年先輩の貞橘兄さんだから、開口一番を勤める、眠くは無いが口が回ら無いと言ってやや長めねかマクラへ。

話題は、琴調先生の引越し。池袋に琴調先生の叔父さんの店がある。そこに行くと、「今、琴調は、熊本でボランティアしているよ!」と、
他所では聞けない琴調情報が耳にできる。ちなみに、琴調先生は、熊本出身です。そんな店で、琴調先生が何処へ引越ししたかを聞いてみると…

叔父さんは、「池袋から遠くなったからねぇ〜」
ウエートレス(娘?)「この店の近くらしいですよ?!」
叔母さん(妻?)「そうねぇ〜、近いちゃ近いんだけど、遠くもあるのよ。本人に聞いて!!」

全く要領を得ない情報で、琴調先生!何処に引越したんだ!!と、悩む春陽さん。ちなみに、琴調先生は、この叔父さんの店に飲みに行く前は、
必ず、家に一旦帰ってから来店するんだそうです。なぜか?分かりますか?布団を敷きに帰るんだとか。帰宅したら、即、布団にスライディングして眠れるように


そんなマクラから、天一坊の冒頭、吉宗のご落胤が早世し、その印にと渡された短刀を偽天一坊が、ご落胤の祖母を殺して、これを手に入れる。
そして、軍資金を熊本の廓旅館で働いて作り、その金と短刀を持って江戸へと船に乗って出発したが、四国沖で大シケに遭い、船は伊予の海岸に辿り着く。

ここから、天一坊に元侍の悪い仲間が加わり、日進坊と言う悪党坊主を訪ねて、旅立つまでが、「伊予山中」です。春陽先生、この本編に掛かる頃には、完全に舌が回るように成っていました。


2.木村又蔵/貞橘
マクラでは、前座修業が一緒だった春陽さんの話に触れて、貞橘先生から見て後輩真打って、同協会には、春陽さんと貞寿さん、更に今年真打の山緑さんの三人だけ。
だから、神田鯉栄さんの真打披露パーティーに、師匠貞水先生の名代で出席したら、なんと!神田派Bグループ、女流真打のテーブルに席が用意されていて、
陽子、紫、紅、正美の四人と一緒で、大人しく借りて来た猫のようにしていたら、何故か?陽子先生に気に入られて、後日仕事を頂戴したそうです。
また、陽子先生の仕事が終わったら、出演していた琴調先生に拉致されて、九時間、打ち上げと称して飲み会に付き合わされたそうです。

マクラは、大学の非常勤講師を引き受けた話題へ。そこで、改めて講談の歴史を学ぶ事に。この知識を、この日の「木村又蔵」の場面、場面に放り込んで進める貞橘先生でした。

これがいい感じに脱線するんです。正直、「木村又蔵」なんて、前座さんがやる武芸モノの代表じゃないですか?それが、要所の場面転換で、脱線する事で、
話が広がり深みにを増します。更に、展開する先々の展開にあらかじめ客が付いて行く準備が出来ているので、盛り上がりが大きくなりました。

もう少し、脱線部分は抑え気味で、本編を盛り上げて演じたら、益々良くなると思いました。朝で、初めてだったと思うから、仕方ないけど、このパターンの演出を、貞橘先生には続けて欲しいです。

さて、明日、14日も朝練講談会!行きます。

麻生太郎漢字辞典

SNS上で、麻生大臣の相変わらずの自己流の漢字の読みが話題になっております。

・怪我−かいが
・完遂−かんつい
・焦眉−しゅうび
・順風満帆−じゅんぷうまんぽ
・措置−しょち
・思惑−しわく
・低迷−ていまい
・破綻−はじょう
・頻繁−はんざつ
・踏襲−ふしゅう
・前場−まえば
・未曾有−みぞゆう
・有無−ゆうむ
・詳細−ようさい


この中で、ビックリ仰天なのが「前場」。金融担当大臣なんだから株式市場の前場と後場を知らないはずはなく、
今まで“前歯”って読んでいたんだろうか?そして、『後場』は、“おくば”と呼ぶのだろうか?

あと意味不明なのが、『頻繁』のはんざつ。煩と頻を見間違ったのなら読みは、“ハンハン”だろう。
そう読み間違えば、聞いた人は、「パンダかよ?!」と突っ込めて、場が和んだかもしれない。
まぁ、『焦眉』はめったにみない熟語なんでねぇと思うけど、『思惑』『詳細』は読めて欲しいよね。

安倍首相も五十歩百歩ですが、この国の中枢の大臣が、こんなにアホで良いのか?とは思います。
そして、おそらく読めないだけでなく、熟語の意味も理解できているのか?結構妖しく、
そうなると、ルビを振っても詮方ない!! 熟語の意味を解説する頁が、答弁書には必要です。
◇箱根そば/小田原店
・かけ蕎麦+生卵
定番の美味さです。

・金目鯛とシメジの天ぷら蕎麦
旬の新メニュー。シメジも金目もデカい!!

・麻婆丼セット
うーん。箱根そばで久しぶりに外れ。麻婆のパンチが効いていない!!
イメージ 1
イメージ 2
イメージ 3















◆日高屋/神田店
・餃子&ビール
・半ラーメン+味付玉子
930円のコスパの良さに感動です。
イメージ 4
イメージ 5















◇トラ五郎/新宿店
・Wパクチー餃子
良い感じにパクチーが載って、中にもパクチー!!430円の価値ありです。
イメージ 6
















◆松屋/小田原店
・牛すき焼御膳
1.5倍盛です。うーん!肉は吉野家の方が美味いぞ!!そして、なぜに温泉卵なの?
イメージ 7

最もバランスの良い組合せは、このお二人なのかも?と思いました。そんな二人の二人会、こんな根多でした。
この日の三つの二人会は、通常よくみる「AB(仲入り)BA」方式ではなく、「ABA(仲入り)B」方式でした。
この出番順の会もいいですね。「AB(仲入り)BA」だと、Aの人は、間延びして二席目のマクラが無駄に長い時がありますよね。
「ABA(仲入り)B」だと良い感じになります。私は「AB(仲入り)AB」よりも尚更良さが分かりました。3回続いたからなか?
イメージ 1











1.長命 … 昇也
マクラでは、東西交流の打上げを、花火大会に、家族で桟敷席を取っていたので参加できなかった昇也さん。
せっかく家族で楽しもうと思ったのに、風の影響で30分で中止になり、がっかりだったと仰っておりました。
でもねぇ、この二人会が開催された10/7(日)は、娘さん(年少組)の幼稚園の運動会で、昇也パパは大はりきり。
奥さんに、貴方!午前五時に場所取りを命じられて、幼稚園ゲートが開く七時まで、ゲート前で待ったそうです。

早朝五時、流石にイの一番だったけど、六時になっても、いやいや六時半になっても誰も来ない。
『えっ!こっそり運動会中止のLINEが廻っているのか?!』と、不安になる昇也さん。実は、
既に前日に抽選で父兄には、整理券が配られていて、昇也一家は「21番」だったんです。
だから、どんなに早く並んでも、結局、ゲート入場前に整理券順に整列させられるのだ!!

なぜ、奥さんは整理券があるのに、朝五時に昇也さんを幼稚園に行かせたのか?それにはちゃんと理由があります。
お弁当の用意など、奥さんが家でやりたい運動会準備が、昇也さんが居ると捗らないので幼稚園に行かせたらしい。
そんなマクラの中で、昇也さんの「娘愛」を感じるエピソードが、紹介されました。特に“枝豆体操”が、
家で稽古している時から可愛くて、本番の運動会では、それが満開状態に可愛かったそうです。

そんなマクラから『長命』へ。非常に鈍い八五郎の様子が、昇太師匠の仕草とよく似ていて師弟だなぁと思いました。
あと、八五郎の奥さんも、ちょっとしか登場しませんが、存在感が有って良いと思います。
昇也さんは、成金を通して、色んな面で、成長していなぁと思います。



2.ふぐ鍋/桂佐ん吉
吉朝師匠の十八番『ふぐ鍋』でした。この一門の『ふぐ鍋』は、本当に美味そうに鍋を食べます。
観た後に、鍋を食べたくさせる『ふぐ鍋』です。佐ん吉さんも実に骨付きの河豚を美味そうに食べておりました。



3.お見立て/昇也
マクラで学校寄席の苦悩を語る昇也さん。とにかく生意気な女子高生が居ると熱く語る昇也さん。
それでも、お仕事!お仕事!と我慢して勤めているらしい。それでも、時々、心が折れそうになるらしい。
そんな辛い学校公演の後は、普通の落語会のお客さんの嬉しい反応を見てしまうと、余計にハッスルしてしまうと云う。
まさに、この日の『お見立て』は、異常にはしゃいでました。くすぐりも昇也さんにしては飛んでいるものが多かった。


4.鬼の面/佐ん吉
佐ん吉さん自身の十八番ですね『鬼の面』私は三回目かな?彼で聞くのは。丁稚奉公のあった時代のいい噺です。
染みるような感じで、佐ん吉さんの語りが、客席にも広がりました。


問題の人物、エネゴリくん登場です。お相手は、鶴瓶師匠のお弟子さんで鉄瓶さん。こんな内容でした。

イメージ 1












1.猿後家/朝橘
東西交流会の落語会が10/6に決まり、10/8には鉄瓶さんと佐ん吉さんの二人会が予定されていた。
そんな状況で、10/7だけ予定がないのでと、お二人の強い要望から、この二人会が決まった。
この経緯を朝橘師匠らしくというか、そんな言い方しなくても、と、思うような表現で説明しました。
「上方の贅六者の先輩が…」「落語会も先輩の言う事は絶対で…」「我々の世界も暴力が薄いだけで、日大と同じ…」
エネゴリくん的には、面白可笑しく、語ったつもりのようでしたが、これが後からしっぺ返しに合います。

さて、朝橘さんの『猿後家』。少し変わっています。錦絵で挽回する仕立屋の多兵衛。
普通、この多兵衛は、本来サゲの「猿知恵です」と、云って女将さんを再度しくじります。
そして、「ただの猿回し」を、「ただの皿回し」と誤魔化すのは、同じですが、途中、女将さんが「さだまさし?」
と、皿回しのところでくすぐりを入れて来るのは、朝橘さんオリジナルか?そうしておいて、サゲは、
楊貴妃や小町、○○御前に喩える、美人尽くしは番頭さんからの「猿真似です」と云ってしまいます。



2.阿弥陀池/鉄瓶
鉄瓶さんの朝橘さんへの逆襲が始まりました。まず、小痴楽さんが云う通りで、昨日の打上で朝橘さんが、
物凄くめんどくさい酔っ払い方をしていたと云う。話だけで伝わりにくいのでと、昨夜の打上で大虎になっている、
その様子を、鉄瓶さんは録音していて、それを高座から客席に向けて公開されました。

なかなか強烈に酔っていて、「自分が受けなかった理由の面倒くさい自己分析」を、ダラダラと大声で語り、
時々、突然立ち上がり周りの様子を伺って、吠えるという、それはそれは、たちの悪い酔っ払いになっておりました。
ちなみに、この録音を聴いても、全然、覚えていないと云う朝橘師匠。かなり癖が悪いと思いました。

そんな反撃マクラから、『阿弥陀池』へ。つい数日前に八ゑ馬さんのを聴いているので、どうしても比較になりますが、
本当に、天然と養殖ぐらい違いますね。鉄瓶さんは「先の戦争で」と、大尉どので演じますし、鯛と象もやりました。
戎さんは、西宮、今宮ですけどね。騙す側と騙される側のキャラクターの完成度が非常に高いと感じました。



3.がまの油/朝橘
素晴らしい!演目の選び方です。完全に、先の打上げの失敗を、自虐的に洒落を効かせて演じる朝橘さん。
そうそう、ゴリラというあだ名がついた経緯みたいな事を、マクラで話してくれました。
ただ、ガマの油の口上、所々間違いと噛む場面がありましたね。大師匠の得意根多だから、もう少し頑張りましょう。
同じ孫弟子の『がまの油』で言うと、わん丈さんの方がいいと思いました。



4.鹿政談/鉄瓶
奈良出身の鉄瓶さんの『鹿政談』。佐ん吉さんとの二人会でも聴いている『鹿政談』ですが、
奈良の魅力の説明が、今回の方が濃かったように思いました。江戸の名物や京都の名物は登場しません。奈良一本です。
そして、米朝師匠の奈良名物と微妙に異なります。巻筆は同じですが、サラシと茶飯が奈良名物に登場します。

筆とサラシは、もうその使用用途が激減。誰も奈良名物だとは思っていないと嘆く鉄瓶さん。
唯一、サラシは山口組が三つに分裂したので、神戸で需要が高まるかも?と、云っておられましたね。
確かに、最近は、若い世代が免許を取らないので、暴走族も滅びつつあるので、レディースのサラシ需要も見込めません。

一方、茶飯、茶粥という食文化は、奈良発信で紀伊半島・和歌山経由で江戸へと伝わったらしいですね。
しかし、茶飯、茶粥は知っていても、なかなか、それが奈良の名物だとは思わないようです。紀州からの伝来だからねぇ。
そんなマクラから『鹿政談』へ。正直者の豆腐屋さんが、実にいい人に描かれていて、スッキリする一席でした。

全7ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]

[ 前のページ | 次のページ ]


.
Mars_jj_boy
Mars_jj_boy
非公開 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

Yahoo!からのお知らせ

過去の記事一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事