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いよいよ、今年も残り半月になりました。そして、12月15日は、赤穂浪士の討入り翌日。と、言うより、14日深夜寅の刻に討入りしているのだから、15日だろう?とも思ったりします。
さて、そんな『忠臣蔵』をやるには、この上ない週末に開催された、貞寿先生の勉強会、このような内容でした。
・赤穂義士 銘々傳「倉橋伝助」
お仲入り
・赤穂義士 銘々傳「岡野金右衛門」
・赤穂義士 本傳「南部坂雪の別れ」
※連続読み
1.倉橋伝助
この噺、私は六代目伯龍でしか聴いていない。音源でも聴いているのも、伯龍だけである。だから、貞寿先生がこの噺をどう演じて下さるか?非常に興味がありました。
本人も仰っていた通り、伝助更正のキッカケを作る隠居の身分の上総長南の博打打ち・浅野源太も、源太が留守で伝助の面倒をみる「いかり床」の権次も、癖のある老人。
源太は、博打打ちだから、ややアウトローな匂いがした方が良いが、権次は絵に描いたような好々爺なんで、40代の女流が演じるのは、かなり難しい。
その辺りを理解して演じる貞寿先生でも、かなり無理がある演目。それでも、あえて挑戦する貞寿さんの講釈師魂を感じる一席でした。
彼女も仰っていましたが、貞心先生、貞水先生で聞けば間違いないネタだが、あえて、挑戦する彼女の『倉橋伝助』を、これからも聴き続けて行きたい。
2.岡野金右衛門〜南部坂雪の別れ〜
アッ!美舟で聴いたばかりだ!!と、思った「岡野」。しかし、「南部坂」と合体したバージョンで、二話通しの構成でした。
そして、苦手だ!馬っ鹿じゃなかろうか?と言っいた瑤泉院が、完璧に手中に入っている人物に成っておりました。ニンとまでは言いませんが、大名の奥方!って感じ。
ただ、尺は50分オーバー。貞寿先生、足が痺れていらっしゃいました。
次回は、1月12日土曜日ですが、愛山・喬太郎と重なり行けません。
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2018年12月16日
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