Marsのブログ

小さな会を精力的に聴く努力をしてまいります!!

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2018年07月

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27日の金曜日は仕事の後、横浜にぎわい座の地下にあるのげシャーレホールでの、年に2回の、立川こはる独演会!
横浜にぎわい座が主催する「こはるの夏休み」へ行きました。開場時間の15分前に着くと既に70人くらいが並んでいる状態。
そこで、にぎわい座さんも10分早く開場してくれて、殆ど待たずに入場できました。流石、完売御礼の会です。
また、こはるさんは、この横浜にぎわい座主催以外にも、年4回自主公演も開催していて、ここのげシャーレでは合計6回。
つまり、隔月で独演会を開催しています。(奇数月開催)、そして昨年秋からは、新宿区民ホールでも隔月の偶数月に、
ネタ卸しの会をやっているので、東京と横浜で年六回ずつの独演会を開催しています。何とも小満ん師匠みたいですね。
談春師匠も、二つ目時代勉強会してましたけど、こはるさんのようにハイペースではありませんでした。
さて、そんなこはるさんが、今回は『五人廻し』をネタ出しして挑んだ独演会、こんな内容でした。
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1.目黒のさんま
マクラでは、台風12号が接近している話題に触れ、この日の翌日、28日が「隅田川花火大会」だったのに29日に延期になった話題から。
「隅田川花火大会」になると、死に装束で左前に浴衣を着た女子が居たり、バカボンのように帯高に〆た男子が居たりで気になると云う。
また、当然、花火大会の日は電車が混雑してうんざりすると云うこはるさん。
そして、この季節、普段稽古を付けて頂いている師匠方のお宅へ、お中元を持ってお礼に行くのも噺家ならではの習慣だと云います。
そんなお中元の話題になり、ある贔屓のお客様から「世界のビール詰合せ」というお中元を頂いた話題へ。
そのお中元、Amazonからのギフトで、宛先の名前が無い。しかも、住所は合っていたが、アパートの部屋番号が違う。
しかも、本名の「広瀬」ではなく「立川こはる」。宅配便の業者さんが、本人確認がなかなかできず、受け取るのに苦労したそうです。
その御贔屓が、この会にも見えておりました。そんなマクラを振って、季節を先取りして『目黒のさんま』でした。
こはるさんの『目黒のさんま』は、入船亭扇辰師匠から仕入れたネタで、秋の定番、必ずやるネタです。
そして、扇辰師匠にならった通りに、未だに仕込みのギャグ:くすぐりまでその通り演じます。
目黒で食べたさんまを、お殿様が恋しがる場面は、「お前は、大竹しのぶかぁ!!」と、突っ込みたくなるぐらいにさんまを恋しがる!!
15年前に仕込まれたと思われるくすぐりを、今に生かして演じるこはるさんでした。


2.蒟蒻問答
◇目白の小さん/談志/小三治の三人落語「蒟蒻問答」
https://www.youtube.com/watch?v=SB0bEbjZ8sI
◇目白の小さん「蒟蒻問答」
https://www.youtube.com/watch?v=OVDkMBcBHDQ
◇立川談志「蒟蒻問答」
https://www.youtube.com/watch?v=c80FZfp4NcM
◇柳家小三治「蒟蒻問答」
https://www.youtube.com/watch?v=8s9Slpnl_gA

こはるさんの『蒟蒻問答』は、家元の型でした。八五郎の調子良さが談志師匠らしい演出で、権助との掛合いの軽妙さが最高です。
所謂、パーパー喋るってやつです。咄家のフラも加味されて、実にいい味が出ていると思います。三人落語のもいいでしょう?
この演目は、動画で見たいと思うのですが、談志師匠のだけしか見つからず、小さん、小三治は音源だけで御容赦下さい。
さて、この談志師匠の映像では、問答風なものをマクラで見せてますね。流石に、こはるさんこの部分はやりませんでしたが、
なかなか、パーパー喋るリズムと息つぎをしても喋りを止めない技は身についていて、こいうのは談志→談春→こはると受継がれています。
いまの若手だと、これができるのは、本当に少ないと思います。特に女流にはまず居ません。
早く喋ると、語尾が聞き取れない。喋り出しは大きな声なのに、語尾は小声でモゴモゴするのが江戸弁だと勘違いしている。
ゆっくり喋る時や、喋り手の心理に迷いがある場合などでは、この語尾が消えるのもありですが、万度使うもんじゃない。
その辺りを理屈というより、音で覚えているこはるさんの、言い立て、啖呵は、私は好きです。師匠、大師匠からいいモノを受継いでいます。


3.五人廻し
マクラでは、立川談春師匠に入門したばかりの頃、立川流初の女流で、周囲が、全く前例が無かったので、
ぎこちなく、戸惑いぎみに接してくれた話から、何度か聞いた多摩川の河川敷で野草と「アブラハヤ」を取って食べた話へ。


こはるさん、3〜5cmくらいのアブラハヤが、川辺で水面を泳いでいるのを、3リットルのペットボトルで吸い取る漁で捕まえていたらしい。
当時、水槽で熱帯魚を飼っていたが、熱帯魚は死に絶え、水草のみが生きている状態だった。そこへアブラハヤを入れて飼ったそうです。
最初は、熱帯魚の代わりの癒し系のペットだったのだが… 貧困と飢餓の為、野草だけでは生きていけず、番やもうえず天ぷらで食べたそうです。
ワカサギに負けない美味さだったと、こはるさんは証言していました。まな板では情が移りながらも、飢餓に負けて食べたそうです。
更に話題は、独演会で三席やる場合のネタの順番について、咄家には、まず前座噺をやり、二つ目が好みそうな地味だが難しい噺をやり、
最後に、真打らしい大ネタを掛ける。なんて人も居ますが、こはるさんは、自分の苦手な話からやってしまうと云う。難しい噺の定義は?!
こはるさん曰く、「言い立てが多く、決まったセリフの長い噺」だと云う。つまり、この日は『目黒のさんま』が一番、決め式科白が多いと云うのだ。
まぁ、“地”の量でいうとそうなるのかな?
続けてネタ出ししている『五人廻し』に触れて、女流が廓の噺をやるのは、本当に難しいと云う。
当然、女郎買いに行きたくなる、男の気持ちからなかなか入れないのである。
先の、入門して間もない頃、立川流では、バレンタインに風俗に行くというしきたりが在ったそうです。
当然、先輩が後輩を連れて、行くのだが、勿論、こはるさんは連れて行ってもらえません。
そのうち、女流が増えて一大勢力になると、ホワイトデーには、皆でホストクラブへ行ったりするようになるのか?!
ここから、こはるさん、自虐的に女流と思われない。女流扱いされない話題へ。
相模大野の相模女子大グリーンホールでの落語会、女子トイレに入ろうとしたら、ホールの設備係員さんに「男子トイレは二階です」と、
部隊に声が聞こえないように、わざと小声で大きなアクションで、身振り手振りを入れて伝えられた。一瞬、『うどん屋』式に「貴方も風邪?!」
ってやろうとしたけど、主催者なら『うどん屋』の洒落だと分かるけど、設備係員じゃ分からないと思って、小声で「女です」と返したらしい。
すると、設備係員さんは、めちゃくちゃ恐縮されたそうです。
あと、ぴっかり☆さんとの二人会を地方も含めてよくやるこはるさん。他の会とぴっかり☆さんとの会の大きな違いは、
ぴっかり☆ファンのおじ様は、こはるさんを女流扱いしてくれるそうです。めちゃくちゃ嬉しそうでした。

さて、こはるさんの『五人廻し』。まだ、とにかく固い感じでしたが、こはるさんのキャラでいいのはいやらしく感じさせない事です。
その一点で、まだ不思議な感じの『五人廻し』ですが、そのうち、ポイントを掴めば、こはるさんなりの『五人廻し』になると思います。


次回は、こはるさんの自主公演で、9月29日の土曜日です。土曜日だから18時になるそうです。
◇箱根そば/小田原店
・冷やしたぬき蕎麦
オーソドックスですが、揚げ玉が規則正しい球状なので汁を吸わない!!
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・カツ丼セット(冷やし蕎麦)
蕎麦はワサビたっぷりでGood!! カツ丼も蕎麦屋のそれです。
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・しらす丼セット(温掻揚げ蕎麦)
二度目ですね。梅の利いたしらす丼!!蕎麦を温にしたら汗だくでした。
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・オクラポン酢せいろ蕎麦
季節の新メニュー。この出汁も梅肉入りで酸っぱくて夏向きです。
蕎麦を汁にたっぷり付けて食べるので、全く粋じゃありません。
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◆丸亀製麺/神保町店
・素うどん並み+海老天&きす天
らくごカフェに行くと寄っている丸亀製麺。小田原駅にもあるけど…行ったことがない。
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◇鉄板ぼんの/桜木町
・徳島産しいたけ焼
このしいたけ最高でした。紅いのは柚子こしょう。
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◆松乃屋/桜木町店
・朝食セット(ソーセージ&Wエッグ)
食べた後で、玉子丼だったと後悔しました。
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◇柳屋/南足柄店
・ボール(焼豚足煮)
大好物の豚足。焼いた後、醤油・酒・酢で似て超柔らかい!!コラーゲン満点です。
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22日の日曜日、らくごカフェの「プレミアム文蔵」へ久しぶりに行きました。欧州遠征の話が聴けると思ったので早目に予約。
1週間前には予約で完売していたので、早目に予約して正解でした。さて、猛暑だったのでどのくらい前にらくごカフェに行くか?
これが一番の問題で、悩み考えた末に、40分前に設定、ガリガリ君を買って灼熱地獄の階段に着くと6番目!!体力を十分奪われました。
そんな、超満員になったらくごカフェの「プレミアム文蔵」、こんな内容でした。


・三方一両損 … かな文
・お菊の皿 … 文蔵
・アンケート「貴方の怪奇体験を教えて下さい」

お仲入り

・道灌 … 文蔵




1.三方一両損/かな文
二つ目が見えているこの時期、勉強の為に前座根多以外を、師匠の会だから掛けてみる。そんな感じの『三方一両損』でした。
前座がやるように演じるわけにはいかないので、それなりに、吉五郎も金太郎も、二人の大家さんも演じてはくれるのだが、
この噺って、あくまで私の考えですが、江戸っ子の職人二人、大家さん二人、それぞれに個性を持たせて演じ分ける。
というか、聞いている側に区別が付き易くする工夫が必要な根多だと思います。
同じ様な工夫は、『明烏』の源兵衛と多助などにも言えるのですが、あまり意識し過ぎてもダメで難しいですね。


2.お菊の皿/文蔵
食べ物が合わなかったと云う文蔵師匠。そして、先に同じクララさんの企画で欧州遠征した扇辰、喬太郎、白酒、一之輔、そして天どん。
この五人に事前リサーチを結構積極的に掛けたのに… 返って来るのは生返事と、「個人差があるから?」「百聞は一見に如かず」
と、あまり具体的な事を云いたがらないし、なぜか?口が重かったそうです。そして、行ってみると…
なんせ、食べるものの味付けが文蔵師匠好みではない、“甘い”味だったのと、長時間の移動が文蔵師匠には応えたと云っておられました。
でも、落語自身やワークショップは、それなりに楽しくできたし、手応えのある反応に満足の様子でした。
そして、またオファーがあったら?。。。 未経験者に譲るかな?、断ると思う、と、五人と同じ気持ちに成り、そう云っておられました。

そんなマクラから、根多卸しの『お菊の皿』。

これがねぇ、結構、ぶっ飛んだ内容で、喬太郎師匠の『お菊の皿』に、一番雰囲気が似ておりました。
お菊さんが、今時のアイドル化して、前座も地下アイドルのような妖怪や幽霊のアイドルが勤めます。
五人ユニットや三人娘の前座、地下アイドルがまず客を煽って、真打のお菊さんが登場!!楽しく明るい怪談でした。


3.アンケート「貴方の怪奇体験を教えて下さい」
この日の大賞に輝いたのは、稲川淳二の怪談ライブを彼氏と観に行く約束をして、彼氏が予定の時刻になっても迎えに来なかった女性でした。
ライブの時間に遅れる!!と、思ったその女性は、彼氏のアパートに行ってみると… ドアノブに触った瞬間、ドアが自動で開いて、
彼氏が偶然、ドアを開ける。 ビックリしながらも、女性が「どうしたの?!」と、云って玄関に一歩踏み入れると。
彼氏の後ろに動く影が。。。 髪の長い女!! こちらの様子に気付いたその女は、貞子のように長い髪で顔を隠し、壁にへばり付いて隠れた。
呪われた彼氏が、その後どうなったかは、その女性も知らないと云っておりました。
私は、ちょうどこの前日に、だるま食堂ライブへ一緒に行ったSさんと話した「家電製品ってなぜか?一気に壊れる事あるよね?」の体験を書きました。


4.道灌/文蔵
たっぷり、25分オーバーの長いバージョンの『道灌』。隠居と八五郎の掛合いが、粗茶からの展開から長めで粗座布団は房まで弄る八五郎、
最後は飼い猫を「粗猫」と云う。この後、隠居の書画を眺めて趣味の話になる。戦国武将の四天王、賤ヶ岳の七本槍と進み、
なぜか?小町には触れずに、道灌公の「七重八重」へ。この道灌公の画の部分は、ややあっさり進む。
志らく師匠は、この展開で隠居の書画を、世界の名画で演じますが、文蔵師匠はそこまでいじらず、王道に演じてくれます。
後半、もうすこしタップリでもいいかな?小三治師匠のような感じで、年を取る度に枯れて来ると、良い味が出せると思いました。


次回、プレミアム文蔵は、9月です。8日だったかな?鯉栄先生と重なって行けない。次回は夜の部です。

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15時開演なのに、家に居ると暑いので12時ちょうどくらいに横浜にぎわい座へ。勿論、一番乗りでした。
折畳椅子を持ちこんで、録画した映画を携帯電話で見ながら開場を待つ!!二本映画を観てしまいました。
古い時代劇、長谷川一夫の清水次郎長と、片岡千恵蔵が内蔵助の忠臣蔵!!三時間たっぷり時間潰しになりました。

こんな顔出しパネルも用意された、真夏の“だるま”の祭典!! こんな感じでした。
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1.スクールメイツコント
昭和歌謡といえば、アイドルの後ろでTシャツ&ミニスカで踊る「スクールメイツ」のイメージ、確かにあります。
だるま食堂の三人が、スクールメイツの衣装で登場しました。かなり、痛い扮装ですが、ファンにはたまらない?!!結構受けていました。
勿論、出落ちという意味で受けておりました。幅と厚みに迫力があるスクールメイツの三人組。

さて、スクールメイツは、1962年、渡辺プロダクションの渡辺美佐さんが欧米研修から帰国した時に、
「本格的なジャズ・ポップスの合唱団をつくり後継者を育てたい」と提案。翌年1963年、東京音楽学院というのを作りました。
その中から優秀な生徒を集めて1964年に結成されたのが「スクールメイツ」なのです。だから結構、このスクールメイツ出身歌手が居ます。
尚、名付け親は岡元義亮で、初代リーダーは岡田光弘が務めたんですよ。ビックリしますよね。

学院講師として作曲家の宮川泰、東海林修、森岡賢一郎、服部克久、
振付師として西条満、土居甫、といった錚々たる面々が名を連ね、充実したレッスンを行いスターの育成に勤めました。
当初は地方からの入学希望者も多く、1960年代後半〜1970年にかけて全国各地(名古屋市、大阪市、福岡市、広島市など)に、
東京音楽学院の系列地方校が誕生し、そこから今日の芸能界を支える多くのスターを輩出しています。
1968年以降は、NHK紅白歌合戦のバックダンサーとしても活動していた。

同時期のジャニーズ事務所と、渡辺プロダクションの若手タレントやスクールメイツが共にレギュラー出演していた
『プラチナゴールデンショー』では、毎回番組の終わりに「あなたもフォーリーブスと共演しませんか?」と、
各系列校の生徒を募集する字幕を流していたこともあり、入学者数はうなぎ上りとなり、最盛期には約400名にまで膨れ上がっらしい。
そんなフォーリーブスのメンバーである青山孝は、ジャニーズ事務所に移る前はスクールメイツに在籍し、
「若いってすばらしい」のレコーディングメンバーでもあった。
フォーリーブスが1974年に発表したアルバム『若者』にも、スクールメイツのナンバーである「恋のランナー」が収録されている。
このフォーリーブスの前の世代、布施明や森進一もスクールメイツだった時代があるらしい。私は初めて聴いたけど。

更に70'には大阪万博のオープニングイベントにも参加。そこで渡辺美佐プロデュースにより
「女子メンバーがテニスルックでポンポンを持って踊るスタイル」がこの時に確立したらしい。
77'からスタートしたフジテレビ系のバラエティ番組『ドリフ大爆笑』では、オープニングのバックダンスも担当。
同番組は歴史が長いこともあり、1983年度のオープニングで出演したスクールメイツメンバーの娘が、
2003年度の新オープニングに「現役のスクールメイツメンバー」として出演。
親子二代に渡りザ・ドリフターズとの共演を果たしたというのが当時芸能ニュースになり私は見た記憶があります。
21世紀に入り、渡辺プロダクションの再編成を受けて東京音楽学院は有限会社として独立しています。
平成の今でも、同学院の選抜メンバーグループとしての「スクールメイツ」は現存しています。

勿論、スクールメイツ出身で、スターの仲間入りをした代表といえば、キャンディーズで、ここからキャンディーズの代表曲へ。
あの子たちは、「普通の女の子」に成ったけど、私たちは成らずに続けたら「普通のオバさん」に成ってしまったワ!!
と、云うリーダー森下さんの言葉が受けておりました。
「暑中お見舞い申し上げます」、これは既にだるま食堂の替歌レパートリーで、何度か聞いています。焼酎お見舞いになる替歌!!
次に「年下の男の子」、普通のオバさんになっただるま食堂の皆さんは、多くの有名人が“年下の男の子”だと云う替歌。
河野太郎外務大臣を弄るのが、だるま食堂らしい曲になりました。フランスへの外遊が弄られてました。

“三人/トリオ”と言えば、キャンディーズ以外にも色々ある。そこでまず、三人娘。私は知らなかった初代三人娘。
初代三人娘:黒柳徹子、横山道代、里見京子、『ヤン坊ニン坊トン坊』で一躍人気を集め、日本初めて「三人娘」らしい。
ちなみに、全員ご健在らしい。私が知っているのは、この後の三人娘からです。
NHK三人娘:馬渕晴子、冨士眞奈美、小林千登勢。千登勢さんではなく、ここも黒柳徹子さんと云う人も居る。
テレビ放送初期のころ、NHK専属の女優であった三人がドラマ『輪唱』をきっかけに人気者になり、こう呼ばれた時期がある。
七光り三人娘:朝丘雪路、水谷良重、東郷たまみ
服部良一先生の下で歌を習っていた三人娘。各界の大御所の愛娘であったことを逆手に取り、メンバーの水谷が自らこう呼んだそうです。
珍しいですよね。本人が七光と自覚しているというのは。

ちなみに、だるま食堂ライブでは、初代三人娘だけが取り上げられて、次に紹介されたのは「元祖三人娘」。
元祖三人娘(ジャンケン娘):美空ひばり、江利チエミ、雪村いづみ。雪村いづみさんだけが健在だとアピールされました。
そして、歌に繋がった三人娘、スパーク三人娘:伊東ゆかり、中尾ミエ、園まり。
伊東ゆかりの「小指の思い出」を星野さん(ダイアナ)が、私が噛んだ科白が痛いと自虐にし、
中尾ミエの「可愛いベイビー」を森下さん(ルーシー)が、赤ん坊=ベイビーが這い這いする仕草で笑いにしました。
最後に、園まりの佐藤さん(マリア)は、「てんてん天毬」を唄うと、森下さんが「その毬」じゃないと突っ込み入れて終わり。
ここから女性トリオ繋がりで、中三トリオへ行って時事ネタな替歌と、最後は昭和歌謡メドレーのショートコントで〆ました。



2.バスガイドコント
バスガイドが研修を受ける根多。優等生の佐藤さん、劣等性の星野さん、そして教官は森下さん。
だるま食堂のコントの王道を行くパターンですが、のげシャーレをバスガイド風に紹介する場面から入るのだが、
初回で、星野さんだけでなく、佐藤さんも噛んでしまい、スリリングな始まり方をしました。
星野さんの変な“気をつけ”を相変わらず弄る森下さん。バスガイドの必須、バスの誘導でも初回らしい抜けが出たりしますが、
コント全体を森下さんの突っ込みがリードして、何ともいえない不思議な展開で、最後の歌唱指導へ。
佐藤さんが「ブルーライトヨコハマ」を普通に歌い、対抗する星野さんは「赤い靴」の替歌で応戦。横浜らしい二曲が続く。
そして、なぜか?模範曲を歌う森下さんは、三波春夫の「おまんた囃子」。これでサゲに向かったのですが、不思議な感じがしました。



3.恋人たかしに三又掛けられた女たちのコント
これもだるま食堂の王道根多ですが、以前は、この三人が同じ××のコントは、三人が体を張って動きで見せる場面が在った。
しかし、もう年齢的に激しい動きは、できなくなったんでしょうね。そいう激しい動きの掛合いが無くなりました。残念!!
まぁ、コント55号やナンセンストリオもそうでしたからねぇ。歌だけでも続けて頂ければ、激しい動きは我慢しましょう。



4.国定忠治コント
国定忠治と子分の朝太郎、定次郎と、赤城山で別れて、旅へ出る門出の場面。科白が入っていないのと、グダグダ感がたまらないコントでした。
落語ファンじゃないので、科白を忘れても、中村仲蔵のように、国定忠治に朝太郎が近付き耳元で「親分、科白忘れました!!」とはやりません。
浅香光代先生のビデオとかで、研究すると面白くなるように思われるコントですね。太刀まわり/殺陣を三人で稽古して見せて欲しい作品でした。
イメージ 4













5.第二部「昭和歌謡ショー」
毎度お馴染みの「黒い蟻」みたいな衣装でしたが、スカートの裾にビラビラのフリルが付いておりました。そして、披露された曲は。

・だるま食堂のテーマ
・美しい獣(リス・猪・ウサギ)
・勘違いされちゃうの歌
・ドレミの歌:会場参加型
・ソールトレイン
・アース・ウィンド・アンド・ファイアーの曲(曲名を失念)
・アカサタナ/ハマヤラワ ん!!
・聖者の行進:会場参加型
〜アンコール〜
・うーんサンバ!!:会場参加型
・ゴスペル「魂の叫び」

お客様に、固定ファンが多かったので、会場参加型の曲が多かったです。オリジナル「ドレミの歌」は初回なので酷かったけど、楽しかったです。



次回は、十二月二十二日と二十三日の二日間、3ステージです。

そうだ!「四人廻しの会」を忘れていた!!と、思って予約電話を入れたのが10日くらい前でした。まだ間に合いました。
そんな訳で、7/17(火)は、「四人廻しの会」に行きました。扇好、三三、萬窓、白酒の四人の勉強会です。長く続いています。
私は比較的つい最近です2015年に誘われて行ってから、知るのが開催1ヶ月前とかなので、他を入れてなくて行ける時は行こう。
そんな感じで参加する会です。さて、その「四人廻しの会」、第42回目、こんな内容でした。
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1.子ほめ/ひしもち
落ち付きのある前座さんで、私は大好きです。もう少しで二つ目さんになると思います。頑張って下さい。


2.壷算/扇好
七月三十一日は、落語協会の夏の寄合です。近年は人数も多いので浅草寺にお参りに行って浅草ビューホテルで宴会のパターンですね。
そう振って以前は、バスで成田山新勝寺にお参りしていた、そんな思い出を紹介しする扇好さん。目白の小さん師匠が会長時代です。
バスで成田山に着くと、約1時間の自由行動があって、その後、新勝寺の近くに宴会場を設けて集合写真の後宴会だったそうです。
そして、気の早い飲兵衛の師匠は、既に自由行動から呑んでいたりするのですが、小さん師匠は必ず“かき氷”を食べたそうです。
だから、小さん師匠にかき氷をご馳走になろうと思っている若手は、かき氷屋へ向かう小さん師匠に離れないように付いて動く(いごく)。
扇好師匠の表現を借りると、セミやカブトムシの死骸にたかる蟻みたいだったそうです。

結局、小さん師匠がかき氷屋さんに着くと、20人くらいのかき氷目当ての若い連中が一緒だったそうです。
そして、小さん師匠が頼むかき氷も決まっていてシンプルに「スイ」だったそうです。粋ですね、スイですよ。
勿論、ゴチになろうと付いて来た若衆も「スイ」。でねぇ、小さん師匠の食い方が実に豪快だったと云うんです。
まず、ふんわり盛られたかき氷を、小さん師匠は左手で、高さが半分くらいになるまで押しつけて固くするんだそうです。
そうしておいて、次に、匙(しゃじ)を持って、捲るようにカッ込む。絶対に手を止めないで食べ続けるもんだから、
頭にキーンと痛みがやって来る。だから、左手で常に頭を叩いて痛みを堪えながらバッチンバッチン言わせていたそうです。
このかき氷を食べる人間国宝を見ると、夏が来たと思ったそうです。


さて、本編の『壷算』です。オーソドックスに奇を衒うこともなく進みます。サゲは1カの甕と三円も持って帰って下さい。
もともと、中国の小咄が元だという説が有力で、役人と薬屋さんのやりとりを上方の咄家が甕で演じるようになったとか?
そして、江戸に持ち込んだのは、三代目の圓馬で明治から大正に時代が変わる頃だったようです。結構新しい噺なんですね。
また、世界中に同じような方法で代金を誤魔化す物語が存在するようで、トルコやドイツ・ポーランドにも在ると聞いた事があります。
人間が代金をちょろまかす場合、その方法は万国共通のようであります。


3.鹿政談/三三
この勉強会は、蔵出しや根多卸しが中心なので、上手くできない事がありますが、それは大目にみて下さいねと云う三三師匠。
珍しい入り方だと思いました。そこから、江戸の名物、大阪の名物、そして京都、奈良と紹介して本来ならスッと本編に入るところを、
「エスカレーターの乗り方」で、東京、大阪、そして神戸、京都を比較しました。私は京都に八年住んでいたので知っていましたが、
東京と大阪で、エスカレーターの人が歩いて上り・下りする側が逆なのは有名ですよね。東京は右歩きの左止まりですが大阪は逆です。
諸説あるけど1970年の万博の時に今の大阪ルールが生まれたという説が有力のようです。そうそう、大阪で例外があるのは新大阪です。
新大阪のエスカレーターは、新幹線に大阪人が少ない場合は、東京ルールを目撃します。ただし、新幹線って大阪の人が沢山乗っている場合もあり、
その時はエスカレーターは大阪ルールになります。新大阪だけは、利用者の気分になるようです。
あと、大阪の駅員さんは「白線の内側までお下がり下さい」なんて、丁寧な注意しません。「さがれ!ワレ、ボケ死ぬぞ!!」と罵声が来ます。

さて、そんな大阪に対して、基本的に京都も神戸もアンチです。よって、京都は地下鉄ができた頃から大阪とは反対、なぜか?東京ルールです。
一方、神戸もアンチのはずなんですが、基本兵庫県は大阪ルールです。なぜなんやろう?尼崎とか大阪とズブズブの街の力が強いのか?
ここで、三三師匠も云っておられましたが、仙台はアンチ東京なので大阪ルールなんですよね。名古屋は東京と同じですよね?他はどうなのか?
ただ、このエスカレーターのルールは都会あるあるなので、奈良とかは基本、エスカレーターで歩く人が殆ど居ないようです。

そんな話題から『鹿政談』へ。この噺の奉行が、鹿を犬だと云い張って裁きを付けるのを聞いていると、秦の宰相・趙高が自身の権力を誇示する為に、
二世皇帝に鹿を馬だと云って献上し、皇帝の側近のうち、「否、鹿です」と答えた者を処罰し政治の中枢から一掃したという故事を思い出しました。


4.締め込み/萬窓
マクラで、LAビバリーヒルズに住む富豪の夫婦が、車をガレージから盗まれた話をされました。二台あるうちの一台だったので、
急用で外出しないといけない事もあり、車の盗難届は、用事が済んでからにした二人。帰宅してみると車はガレージに戻されていて、
手紙が添えられガソリンも満タンにして戻って来た。「妻が急に産気付いたので、悪いことと知りながら御借りしました。」と手紙には書かれていて、
使わせて頂いたお礼にミュージカルのチケットを二枚お贈りします。と書かれていて、ブロードウエイで大ヒットしているミュージカルの切符だった。
ミュージカル大好きの夫婦は、早速、NYへと出掛けて、そのミュージカルを堪能して帰ってみると、今度は家中の物が全て盗まれていたそうです。

そんなお洒落な話から、定番の浅草寺のお賽銭泥棒のマクラを振って『締め込み』へ。もう少し夫婦喧嘩がエスカレートしていいと思ったのと、
結婚前に八公がお美津さんに「貴方は私の太陽です」と云って、女房になってくれないと出刃で刺して自分も死ぬ!!うんか?出刃か?いん出刃か?
このくだりが無かったのは少し残念でした。


5.百川/白酒
マクラでは、「祭」について、色んな地方、人物を思いっきりディスッて毒吐き捲りの白酒師匠。ここには書けないマクラでした。
唯一、三社祭において、サンバ神輿も参加させてサンバのリズムで吾妻橋から大川に入って行くのは面白いかも?と、思ったりしました。
さて、白酒師匠の『百川』。聞いているようで、初めてでした。初五郎が名乗らないパターンは初めてのように思います。
百兵衛さんの訛りが最初のうちは結構強烈で、徐々に、河岸の若衆に慣れるのと同時に、訛りも薄まるのがいいですね。

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