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◇日高屋/小田原店
・餃子+ホッピーセット+味噌ラーメン
神田店よりも餃子の焼き方が上手い小田原店です。餃子がモッチリして水加減良好です。
・バクダン炒め定食 ホルモンの野菜炒です。暑い季節はこれとレバニラ炒め定食をついつい注文してしまいます。
◆なか卯/西新宿店
・はいからうどん親子丼小セット
無性になか卯のうどんが食べたくて、牛丼より親子丼を選びました。
◇松乃屋/桜木町店
・朝定「玉子丼セット」+ソーセージ+豚汁変更
450円の最高の朝ごはんです。午前11時までの限定メニューです。ブランチに頂きました。
◆松屋/小田原店と新宿店
・牛カルビの単品
微妙に違います。葱があったり無かったり、肉の味がタレだったり塩だったり。
◇箱根そば/小田原店
・温そばカレーセット
たっぷり唐辛子とカレーパウダー増しして頂きます。夏はカレーです。
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本格的に夏が来ましたネ。金鳥の?!って思った貴方?!昭和です。しかも美空ひばりを想像した貴方!!昭和30年代です。
さて、連日暑い中、外出もしたくないので、ネットニュースとテレビを観がちです。そんな中、気になった事をいくつか?! まず、ウインブルドンの全英オープンテニス、ジョコビッチが復活の優勝を遂げましたが、ボルグ/コナーズ/マッケンロー時代からのファンですが、 やはり五時間を超える死闘を、何日も戦う体力、特に瞬発性を伴う持久力は、選ばれた者にしかない神の領域の才能なのだと痛感しました。 次に、相撲。おいおいと言いたくなるような主役不在。場所中に上位の力士がケガで戦線離脱!!やっぱり、八百長を無しにするのなら、 十五日間の本場所を、年間六回もやるのは無理があると思います。せめて、四回に減らしては?と思います。名古屋と博多は特別な地方巡業にすべき。 サッカーのW杯。フランスが優勝しました。赤と白のチェック「クロアチア」を応援しましたが、やっぱりフランスは冷静でした。 それでも、一番強いのは、僕はベルギーだったと思います。唯一、フランスが正面から戦わずいなしに掛った相手でしたね。 がらりと話題は変わって、歌丸師匠の訃報。笑点に50年出続ける事の威力を感じました。五代目圓楽さんの時よりも一般メディアの扱いが多かった。 志ん朝や談志が亡くなった時より、一般メディアは大きく扱う存在でした。そういう意味では国宝には成れませんでしたが、小三治よりも大きいのかも? ただ、一般メディアって、歌丸さんの笑点以外は、全然知らないんですよね。嘘ばっかり言ってました。古典一筋じゃないし、千席は持ってません。『おすわどん』『いが栗』ぐらいで、米朝師匠みたいに沢山の古典発掘もなさっていない。 歌丸師匠の訃報を、弟子や芸協さんが自己PR・宣伝に利用するのは、いい事だと思います。総領の歌春さんは先代枝太郎師匠の弟子なので、 そんなに表に出て語る事は少ないのですが、歌助師匠はメディアへの露出が増えておりますね。私は残念ながら落語を聞いた事は二回しかありません。 後、三代枝太郎師匠は、何かと出てますね。奥様とツーショットで。三回忌が来たら歌助師匠が「歌丸」になるのか?今後を見守りたいです。 五代三木助師匠が「正岡子規ゆかりの記念館」で落語会に出演しておりました。掛けた演目が『三方一両損』。なぜ?って思いました。
この落語会、子規ゆかりの会なのに、“俳句”に関するネタが掛らないのです。現在の三木助は、事あるごとに談志師匠に可愛がられた!! と、お母さんまでもが言うくらいに本人も談志師匠をリスペクトしているはずなのに、『雑俳』を雪テンまで!!とかやりません。 確か、四代目の三木助は談志師匠から直に『雑俳』を雪テンまで習っています。現小ゑん師匠と一緒に小太郎時代。だからやってないかな? 最後に、自民党の中枢が大雨の災害の最中に、衆院赤坂宿舎で暑気払いの飲み会を開いて顰蹙をかっておりますが、 今時は政府与党の飲み会は「衆院赤坂宿舎」なんですね。批判されるなら、せめて赤坂の料亭で腕っこきの芸者を揚げて、 粋にぱーっとやって欲しかったです。こんなシケた飲み会じゃ、批判する気にもなりません。 |
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うだるような灼熱地獄の中、時間を調整して、テイトさんに会場5分前に着くと、既に6人並んでいました。
あのテイトの前の西新宿の路上に、どのくらい並んでいたんだろう?結局、開場時に10人は並んでおりました。 鯉栄先生!!ジワジワ人気です。講釈自身の人気もあるけどね。松鯉一門の人気もあるのか? さて、そんな今年から、新作にも挑戦する神田鯉栄先生の実験的な勉強会「新作一年生」、こんな内容です。 ・アイスコーヒー誕生秘話 ・寛永宮本武蔵傳「山本源東次」 お仲入り
・流れの豚次傳「上野掛け取り動物園」
1.アイスコーヒー誕生秘話
マクラでは、この日の暑さから触れた鯉栄先生!「熔けるような暑さ」と仰っておりました。夏らしい白い着物に、 ワンポイントで、市松模様の帯留というオシャレな鯉栄先生。さて、この「新作一年生」を立ち上げて2ヶ月。 早くも評判が立っているようで、松鯉一門は、古典一筋の印象が強く、そんな松鯉一門に在って鯉栄はなんだ!! チャラチャラしやがってという、本牧亭の生き残り!!みたいなファンも居ますからねぇ。悪い噂を立てる人もある。 「はっきり言います、そんな奴ら相手にしません!!」 と、力強く宣言する鯉栄先生。同じ松鯉一門の後輩・松之丞さんだってやってますからねぇ、新作。 古典をやる上で、芸の幅を広げる邪魔にならないのなら、新作に挑戦して悪い事は、全くないと私も思います。 講釈師は、商売として立志伝の人物を自身の台本で語るというのがあります。これができないと商売の幅が広がらない。 だから、このような新作中心の勉強会が、必要不可欠と私も思います。 今日も語る「流れの豚次傳」。これを読み進めて登場人物に感情移入していくうちに、豚肉が食べらなくなったと言う鯉栄先生。 最近、チャボ子の『悲恋、カミナリ山』も台本にお越し始めたので、これまた、鶏肉までも口にできなくなりつつあるそうです。 ただ、今のところ、牛太郎には然程、思い入れが無いので、もっぱら牛肉を食べる毎日だと言っておられましたが、 菜食主義者になる日も、そう遠くないように思うと言う、鯉栄先生でした。 さて、『アイスコーヒー誕生秘話』、前回のビニール傘の回、台本を読みながら演じた鯉栄先生!すると、「台本見るんですね?」 と、がっかりしたと言う声を気にして、今回は三遊亭圓丈師匠方流でポストイット3枚のカンペ方式での挑戦でした。 アイスコーヒーが、日本が起源で、あまり諸外国では飲まれない事を紹介する講談でした。 ここで、2つの事実を私は知りました。一つは、鯉栄先生がUS留学経験がある事、もう一つは松鯉一門に新弟子が入門した事。 鯉栄先生は、シアトルとハワイで英語をマスターする為に、半年ずつ留学なさったんですね。その一端をこの噺で披露なさいました。 また、松鯉先生、新しい弟子を取られたそうです。松之丞さんが高座で話されていた、「松鯉先生か?阿久鯉先生か?」と、 二択で入門希望の役者くずれのイケメン男子です。松之丞さんは30代と言っておりましたが、26歳のイケメンです。 何でも、このイケメンのお母さんが元バレリーナ!! それにも松鯉先生がぞっこんで、入門を許したこの弟子にメロメロらしい。 このイケメン、明治座の俳優だったとかで、同じ俳優あがりの講釈師ってことで、松鯉先生も一層期待があるようです。 そして、名前ももう決まっています。このイケメン元俳優の松鯉先生の弟子、松麿さん(松麻呂かも?) 早く、朝練に登場する日を今から待ち遠しいですね。そして、松之丞さんの女性人気がどこまで、この松麿くんに喰われるのか?も楽しみ!! 2.寛永宮本武蔵傳「山本源東次」 古典はやらない会だと、アイスコーヒーの噺の最中も、「だから水戸黄門はやらない」と、言っておいて『山本源東次』でした。 改作でもなく、普通に、講談研究室のおさらい?予習?って思いたくなる『山本源東次』。古典を入れるなら一つ入れると言えばいいのにね。 3.流れの豚次傳「上野掛け取り動物園」 ネタ卸しなので1時間近く掛かったのは仕方ないと思いますが、豚次をアライグマラスカルの娘が、アンドレと呼ぶ。 これは、第四話への布石なので必ず必要な仕込みだから、当然、鯉栄先生も入れてきて、白鳥版は、プロレスにしてアンドレザ・ジャイアントから、 アンドレという呼び名を導き出します。それを井上陽水のデビュー当時の名前・アンドレカンドレから「あこがれ」を口ずさむのはいい。 しかし、アライグマ・ラスカルの、ラスカルをいかがわしい店の源氏名にするのは、?です。ストレートにアニメのラスカルでいいと思います。 それと、意味のない掴みがあります。ラスカルの娘、後のオスカルがマッチ売りのをしている。初期の白鳥師匠もやっていたのか?
少なくとも現在はやりませんよね。豚次が落ち葉で焚火している場面で、ラスカルの娘と出会います。そこから遊んでとせがまれて、 プロレスごっこを始めて、アンドレと豚次をラスカルの娘が呼ぶようになる展開です。ここは踏襲して、カラオケからのアンドレカンドレ!! そんな展開でよさそうなのに、何か中途半端に変えて、繋ぐのに遠回りして長くなっていると感じます。
あとは、白鳥版にもある、上野動物園内では御法度の刃物を凶器に使うコンドルのジョーのくだり。講釈師として忠臣蔵松の廊下にしたいのは分かります。
ただ、あの猿の出し方が意味不明というかまずのです。忠臣蔵同様に、たまたま近くにいた動物が止めに掛かっていいのです。 そして、せめて豚次はコンドルに、フナだ!フナだ!フナ侍だ。みないな振りを、斬りかかるまえに、振っておくべきなんです。 猿を仕込む為に、五十万円の借金が、利息を加えて三百両になった、という展開は、これまた不自然で理解不能でした。1両は1万円じゃないし。
このように、当然仕込まれるはずの仕込みはないのに、不要な伏線が用意されている。そんな難解さが今回の『上野掛け取り』にはありました。
あとね、「コンドルは飛んで行く」を口笛で吹くのは難しいから、是非、リコーダーで練習して仕込んでおいて下さい。
後半にも、同じく豚次が、コンドルのジョーを殴り飛ばして、「コンドルは飛んで行く」になる回がありますからね。 そうそう、鯉栄先生は「コンドルの丈二」って言ってましたが、ガッチャマンの「コンドルのジョー」ですからね。 最後に、全体を通して鯉栄先生の卸し立てに共通するのは、言葉やてにをはに詰まって本当によく止まります。
性格がキッチリなんで躊躇するのはわかりますが、躊躇する割に正解がでません。それなら流れを止めず間違ったまんま、 講談のリズムだけを大切にして、思い切って前に進むべきだと思います。どうせ次回治す事になるんです。 語りの芸は、とになく1番大切なのはリズムです。出ないなら即座に言い換えて、間違ってもいいからリズムキープ。 その方が、少なくとも私はいいと思います。 次回、神田鯉栄「新作一年生」は、9月8日土曜日です。
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海の日の三連休、皆様!如何お過ごしてしょうか?この暑さ、昼日中外出する元気者は、どこのどいつだい?!
あたしだよ!!(古いギャグで申し訳ありません)何なのでしょう?この暑さは。外の生暖かい風!! どこかで体験した事が。。。と、思ったら、そう!タイ・マレイシア・シンガポール・インドネシア。。。 東南アジアは、昼日中に外出すると、こんな強い日差しと、生暖かい風が吹いておりました。 日本も、完全に、熱帯化しております。 落語の『青菜』に出てくる。掃溜めを通り、ハサミ虫に触れた生暖かい風が吹いていますね。
Twitterでも呟きましたが、らくごカフェの入場待ちをする階段、あそこが地獄と化す季節到来です。 下階の人気カレー店「ボンディ」の行列を通って抜けて来る風が、一層生ぬるく夏を感じさせます。 さて、今日は9/24祝日・14時から、横浜賑わい座で開催される「白鳥ジャパン」のチケットが売出されたので買いに行き、 夜は神田鯉栄先生の「新作一年生」が新宿なので、池袋八月上席・小三治師匠の芝居の前売券を買いに行くと、 なんと!!今年は前売券は売らないと言うのです。糞暑い中、池袋演芸場へ行く前に電話しておけば良かった。 もう、10年近く毎年売っているので、てっきり今年も売ると思ったら、売らないと言う。びっくりしました。 池袋のテケツに行ったついでの情報ですが、12時に行くと本日の「昼・円太郎、夜。喬太郎」の芝居は既に立見でした。
凄いです喬太郎人気、昼席から居続けするお客さんが沢山なんでしょうね。外は暑いし、寄席で1日居て25000円は安い。 皆さん、くれぐれも熱中症に気をつけて、楽しい三連休をお過ごし下さい。 ちなみに、小生は、今日の鯉栄先生が終わると、明日も明後日も日帰り温泉でのんびり過ごします。 |
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久しぶりの「和室カフェ」でした。なんと!2015年2月の第7回以来、3年半ぶり10回ぶりに参加しました。
ドイツ人のライター:クララさんが世話人で発足した会で、第六回が臨時でノラやさん開催になり、
その時が最初の参加でした。この17回は、クララさんではない女性の方が主催者として仕切っておられました。
でねぇ、いきなり「二人に行って欲しい場所、やって欲しい事を書いて下さい」と、ポストイットを渡されました。
十回ぶりで久しぶりの参加、行って欲しい?やって欲しい? このリクエストが私には意味不明で…
とりあえず「オスロ国立美術館に行って、“ムンクの叫び”の横で、お互い同じポーズで写メの撮りっこをする」
と、云うのをリクエスト書いて出したのですが、これが全くのピント外れもいいところで、最低のリクエストでした。
「和室カフェ」は、年4回、3ヶ月に1回のインターバルで、定期的に開催されている小辰(炬燵)と笑二(障子)の二人会。
そこで、小辰と笑二のお二人が、揃って初めての体験を、何処かへ行ってやって来るという企画を1年半続けているらしい。
つまり、咄家として、このお二人だからお客さんが是非体験して欲しい、実現可能な事をリクエストしていたんです。
私が書いたみたいに、スウェーデンにお寄りの際は、是非、国立オスロ美術館で、みたいなリクエストでは無かったんです。
「峰の灸体験」だとか?「竿と櫓で船を漕ぐ体験」だとか?「小田原でムジナ屋、ナニワ屋のルーツを探す」だとか?
そんなリクエストを仲入りまで募集し、小辰さん、笑二さんが厳選した3つの候補の中からその日の客が拍手で選ぶ。
そして、選ばれた挑戦的な体験を、次回までの三ヶ月間に二人で体験し、その結果を次回のお客様に報告する。
そんな、この二人会ならではの目玉企画みたいになっておりました。
びっくりしたのは、この企画に一時間を要すんですよ?勿論、二席ずつ落語もやるのでこの会は3時間コースです。
流石に、22時には会が終わるみたいですが、この日も19時開演で21時52分終演でした。勿論、仲入りはあるけどなかなかタフな会です。
そんな久しぶりに参加した「和室カフェ」、こんな内容でした。
・体験談「サンリオピューロランド編」
・手紙無筆 … 笑二
・藁人形 … 小辰
お仲入り
・次回体験の選定
・たらちね … 小辰
・景清 … 笑二
1.体験談「サンリオピューロランド編」
小田急の多摩センター駅付近にあるとは聞いていますが、私は流石に行った事がありません、“ピューロランド”。
この冒頭で、これまで行った体験のおさらいからでした。最初がどこだか忘れたけど、もうピューロランドで6回目でした。
二回目が確か「地下アイドルライブ体験」、三回目が「代々木上原の古賀政男記念館」、四回目が「メイドジム」、
そして、前回5回目が「ヨガ教室」だったそうです。何でもヨガは二人のスケジュールが合わず別々の日に別々の教室を体験。
笑二さん曰く、前回、笑二さんが喋った「新宿二丁目ゲイのヨガ教室」このレポートを聞いてドン引した客が今日は欠席している!!
そんな前振りもありピューロランド体験談へ。多摩センター駅に笑二さんが先に付いて、ピューロランドへ歩いたら、
10時の開場30分前で、既に二百人くらいの行列。そして、半数が家族連れで、残り半分の90%が女性客(しかも、殆ど一人)。
カップルで来ている客も少なく、男性だけって客は皆無に近かったそうです。ちなみに、平日の昼間に彼らは行っております。
最初、200人の後ろで並んでいた笑二さん、どんどん列が伸びて、キティー好きな女性の集団に囲まれると不安と羞恥で並んでられなくなり、
一旦、列を離れて多摩センター駅へ戻る。駅からピューロランドに向かう道で、小辰さんを待っていると、9時50分くらいに現れて、
「小辰、兄さん!!」と、呼びとめて二人でさっきの列に並ぶ。周囲がキティーに談議に花を咲かせている中、芸人あるあるです。
楽屋での師匠たちの悪口と、最近行った仕事の待遇、ギャラ、良かった事、悪かった事などを二人で語り合って開場を待ったそうです。
ピューロランドで、お二人が一番のお気に入りだったのは、歌舞伎仕立ての「桃太郎」。なんと!ちゃんと松竹が監修しているらしい。
40分の上演で、きぐるみのショーなので全てアフレコで科白が流れ、鬼役には中村獅童丈がアフレコしていたそうです。
アトラクションの乗り物などは、そんなに多くなくて、スタンプラリー形式のゲームや、パレードなどがある。
基本屋内なので、ショーを観るのが、どうしてもメインになるピューロランド、小辰さんも笑二さんもイケメン俳優による、
ミュージカルショーがどうも好きになれなかったようですが、ここも松竹らしく澤瀉屋ばりのハーネスを使った宙吊りダンスが在ったそうです。
あと、パレードではサンリオが冠になっているだけに、パレードの車に協賛業者の名前が書かれているらしい。バンダイやセガは許すにしても、
イトーヨーカドーやYahoo、結構、なんでもアリの広告が車に踊っているらしいです。
あうそう、ピューロランドではキティー関連キャラクターと触れあう広場があり、一緒に写真なんかも撮れるんだけど、
ふれあい広場にいるキャラは厳しく躾されていて、絶対に喋らず無言を通すらしい。それでも、キャラクターのファンは無視されながら、
自分の世界に入って彼ら彼女らに、本息の声で質問を繰り返すらしい。その姿が不気味で、小辰さんも笑二さんもドン引きだったとか。
ちなみに、笑二さんはポンポンプリンの大ファンなんだけど、その日ピューロランドにポンポンプリンは居なかった。
笑二さん曰く「この日に触れあってくれたキャラクターたちは、二軍から一軍半だった。」
最後に、ダンスを舞台のキャラクターたちとお客さんが一緒に踊るコーナーに、明らかに不釣り合いな60台の男性が客席に居て、
むちゃくちゃ切れっ切れのダンスを完璧に、舞台に合わせて踊るオジサンだった。小辰さん曰く「年間パスを持っていて、殆ど毎日来る年金生活者」
女流講釈師や女流落語家の追っかけしているオジサンと同じ匂いがするんでしょうね?なんとなく分かる気がしました。
ってな体験談を二人で45分以上するんですよ?この後の二席の落語と同じ尺だったのには、本当に驚きました。
2.手紙無筆/笑二
前回のヨガがトラウマになるくらい衝撃だったと云って、『手紙無筆』へ。12〜13分でサッと終わらせましたが、サゲに工夫がありました。
「兄ぃ、手紙を読んでくれよ」と現れる舎弟分が持って来た手紙、実は、兄貴分をからかってやろうと、元々、叔父さんから来た手紙ではなく、
無筆の自分が、適当に書いた手紙だったと云うオチ。談笑イズムを少しずつ噺に入れて演じている笑二さんです。
3.藁人形/小辰
そんなに頻繁に掛かる根多ではありませんね、『藁人形』。私は、歌丸師匠、正雀師匠、扇辰師匠、そして三三師匠の四人で聴いております。
二つ目では、小辰さんが一番最初でしたね。おそらく師匠の扇辰さんからの根多だと思います。さらりと演じる事は大切だし、
上手に演じて、客に伝わる事も非常に大切だとは思うんですが、所謂、面白さが足りないと感じます。落語はまず、面白い事を求められます。
どうすれば、面白くなるか?特に笑いに貪欲になって欲しいですね。たとえ、『藁人形』でも。この根多を選んだのは歌丸師匠へのオマージュ?
4.次回体験の選定
峰の灸、忍者体験手裏剣教室、できれば宿坊での座禅経験の3つが選ばれて、人気投票の結果「宿坊での座禅経験」でした。
5.たらちね/小辰
この『たらちね』は、笑いと上手いのバランスが凄く良くて、聴いていて楽しかったです。余裕があるとできるのかな?
全部の話を、この『たらちね』にできると、いいのですが… 特に繰り返しの落語らしい面白さ。この応用で笑いが増やせると思うのですが、
なかなか横展開できない小辰さん。一気に突き抜ける可能性を、この『たらちね』に感じました。
6.景清/笑二
笑二さん、芸協のとある先輩に連れられて、新宿二丁目のオカマBarで、その店長=ママから「貴方!素質を感じる容姿をしているワ」と言われたそうです。
白酒師匠、笑二さん、この種の芸人さんは、オカマ&ホモに持てる素質の容姿らしいですね。そんな話題から、和室カフェの体験シリーズを、
これまではマクラで振らなかったけど、オカマのヨガ教室体験だけは、マクラで頻繁に使っていた。そんなある日、あんまり顔を覚えていないお客様から、
「笑二さん、喫煙者なのでそろそろ電子煙草にしては?」と、レインボー色の珍しい電子煙草機を貰った。味がイマイチ合わず、そのままにしていたら、
そのレインボー仕様の電子煙草機、新宿二丁目の食堂のポスターで発見!そうです、二丁目限定グッズで、オカマさんの愛用アイテムだったらしい。
ゾッゾゾッとして二度と、ヨガのマクラは語らないようになったそうです。そんな話を振って、『景清』へ。
定次郎が石田の親方と呼ばれる長屋の顔役の家の前を通る所から始まる。談春師匠から付けてもらったんでしょうか?甚兵衛さんではなく石田の親方でした。
笑二さんの長講は、粗削りだけど、人物描写、キャラクターを掴むのが実に上手で、そこからグイグイ物語に客を引き込みます。
今回も定次郎と石田の親方が実によく描けていて、目が開かないと観音様への定次郎の恨み節が最初は滑稽に、石田の親方が登場すると人情噺で展開されます。
この笑い泣きのスイッチの切り替えが、沖縄生れだけど、関西に居た経験が生かされているのか?藤山寛美の松竹新喜劇の手法に似ていると感じました。
この和室カフェ、次回は十月十五日(月)の開催です。また、予定が合えば、こんどはちゃんと初体験のリクエストも考えて行きたいと思います。
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