Marsのブログ

小さな会を精力的に聴く努力をしてまいります!!

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中野小劇場の五街道雲助独演会で、雲助師匠が、台風24号に絡めてか?『九州吹き戻し』を掛けた!と、友人からのLINEでしる。
雲さんの芸人魂を感じながら、私はDOUTORに入ったのですが、そこで、「お前は、くしゃみ講釈かぁ!!」みたいなぁ、鶏の脳みそな店員さんを発見した。

さて、つたない文章で伝わりますかぁ…。くしゃみ講釈を知らないと、半分しか伝わらないかな?
『くしゃみ講釈』では、主人公が友人の指図で、胡椒の粉を、八百屋に、一銭分、買いに行きますが、まさに、この場面かぁ?!と、思いました。


私「カフェオレを、Lサイズで」
店員「ホットですか?アイスですか?」
私「アイスで」
店員「サイズは?Mですか?」
私「違う、Lです。」
店員「Lで、ホットですか?アイスですか?」
私「だから、アイス」
店員「ブレンドのアイスコーヒー、Lですね!?」

私「…」

絶対に、こいつ『くしゃみ講釈』知ってやがると、私は思いました。

そして、怒りより、半笑いになり、「だ・か・ら、アイスカフェオレのL」と、言いました。今、それを飲んでいます。
ちなみに、店員さんは、日本人、推定年齢18歳の女性。器量は上の下か、中の上。女流プロ雀士の日向藍子プロに似ていました。

そう言えば、今日は落語芸術協会の「芸協まつり」でしたね。誰か言ってましたが、芸術協会の偉いのは、ファン感謝デーに、ちゃんと協会の顔、小遊三・昇太が率先して参加する事!!
落語協会には、絶対に真似できない事。小三治、小朝は、参加しませんからね、謝楽祭なんて!!より、相撲協会的なのは、落語協会だと思います。

誰も言わないけど、六代目圓生が脱退したのと、貴乃花親方の引退は、似ています。

Mars曼荼羅

◇泥棒に「泥棒!!」と大声で叫ぶと、PTSDで泥棒から訴えられるらしい
葱の本場深谷で起きました。町内会の縁日で、五歳の娘を連れて参加していたお父さんが、娘が起こした景品泥棒を叱ったボランティアの男性と、
自治会を相手どって、PTSDに娘がなったのは、ボランティアが娘を叱り、その場で抗議した父親とボランティアが云い争いになったからだ!!
と、訴えを起こした裁判で、一審は父親の主張をほぼ認め、自治会と男性に二十万円の支払いを命じました。勿論、自治会側は控訴して、
今度は、二審では、自治会側の勝訴!!景品を盗まれたら叱るのは社会通念上常識の範囲であるとして、自治会側の主張を支持しました。
世の中、色んな輩が居ますね。この父親、娘が景品を盗んだ事実を認めながら、盗むな!泥棒!と注意したボランティアを、PTSDで訴えています。痴漢して、やられた女性が、悲鳴を上げたらPTSDになったって訴えるのか?この父親は。変な時代になりました。


◆貴乃花親方、相撲界を去る!
年上とはいえ、琴風や北勝海ごときに馬鹿にされ、冷飯喰わされているのにも、我慢の限界がありますよね。この貴乃花親方の事件により、相撲人気が下火になり、
100人以上も居る親方衆が食うに困ったら、救世主となって、第二相撲組合を立ち上げて、見返してやればいいのだと思います。
それまでの腰掛で、参議院に立候補するのかな?女将さん、景子さんは喜びそうですよね。さて、貴乃花、花田浩司さんは、何屋になるのだろうか?


◇小池都知事、沖縄県知事選挙では、自公推薦候補を応援!
流石、小沢チルドレンから自民党に入り、けんか別れして緑の党を作ったけど、風向きが悪くなると古巣にすりよる百合子さん!!食えない婆だなぁ〜。次は、自公の推薦もらうつもりなのか?

◆平尾昌晃の遺産問題
骨肉の争いですね。後妻と三男。平尾さん自身は無念でしょう。ちゃんと遺言しておけば… 音楽スクールと印税で莫大な遺産。後妻は半分では満足しないのか?結局、三男は告訴を取り下げて、芋引きました。後妻の方が三人の若旦那より狡賢いみたいです。
毎月月末に開催されている「JAL名人会」。先月、3年ぶりくらいに参加した際に次回のチケットを購入したので今月も参加しました。
そして、今回の仲入りに次回のチケットも購入したので、次回も参加する予定です。さて、今回の出演は、こんな感じでした。



・好きと恐い … 前座
・お見立て … わん丈
・二転三転 … 三四郎
・猫の災難 … 好太郎


お仲入り


・漫才 … 東京ペールワン
・裕次郎物語 … 桃太郎






1.好きと恐い
この会は、前座のめくりがないので自己紹介してくれないと、名前がわかりません。見た事のない前座さんでした。
この根多をやるという事は芸術協会の前座さんですよね?私はこの噺は、先代の文治師匠でよく聴いた記憶があります。


2.お見立て/わん丈
わん丈さんの『お見立て』は、西新宿のミュージックテイトで、NHK新人コンクール用の短縮バージョンを聴いて以来でした。
今回は、20分貰っていたはずですが、17〜18分で終わりました。マクラを3分くらい振ったから、
正味15分くらいで、前回と同じように感じました。更に、公開録音していたからか?やや緊張で固い印象を受けました。


3.二転三転/三四郎
芸歴14年だという三四郎さん。東京に来て8年経つという。東京の教会の15年くらいの芸歴、つまり真打ほやほやの連中と比べると、
三四郎さんの芸は、かなりしっかりしているし、なにより面白い。笑いが沢山湧出る落語を演じておられます。三枝(文枝)イズムなのか?
日常の些事をテーマに、貪欲な笑いを追求します。総じて上方落語の師匠方は、江戸落語の師匠より、断然、笑いに貪欲だと思います。


4.猫の災難/好太郎
好太郎さんを聴くの久しぶりでした。また、古典を聴いたのは、もっと久しぶり。やっぱり、新作の方がいいですね。


5.漫才/東京ペールワン
初めてみる漫才師さんでした。西口プロレスに所属していて、以前はレスラーもしていたが、現在は実況と解説のコンビらしい。
全体で15分の漫才でしたが、最初の10分は、特徴のない漫才だったのですが、最後の5分、合コンの話になってから、
「それを喩えると」「まるで何々だなぁ!?」というボケが入り出してからは、私の笑いのツボを捕えました。

A「ずるいなぁ、そいつは、ずるい!!」
B「そんなにずるいか?喩えると、どのくらいずるい?」
A「夢破れて、実家の家業を継ぐ奴ぐらいずるい!!」

A「渋いねぇ〜、それは、渋い!!」
B「そんなに渋いか?喩えると、どの程度の渋さかな?」
A「生れて初めて吸うタバコが、『峰』ってぐらい渋い!!」

A「それは偏見!間違いなく偏見ですよ。」
B「やっぱり偏見か?喩えると、どの程度の偏見?」
A「ケバブを売っている奴は、全員不法滞在者だ!って言うぐらい偏見!!」

A「そいつは信用できない!!絶対無理、信用できない!!」
B「そんなに信用できない?喩えると、どのくらい信用できない?」
A「これが最後の来日コンサートですって言っている、P.マッカートニーぐらい信用できない!!」

まだまだ、在りましたが、覚えているのは、この4つです。文章で伝わるか?ですが、私にはツボでした。


6.裕次郎物語/桃太郎
裕次郎だけでなく、プレスリーの「Hound Dog」入りのフルバージョンで25分くらいやりました。
弟子が横でツイストを踊るのですが、JALの機内放送では伝わらない!!裕次郎の歌を歌う際に、
サングラスをかけるのも伝わらないし、みすぼらしい湯呑を使う掴みのギャグも、イマイチ伝わらない!!
先月の「にゃんこ&金魚」の漫才もだが、JALはどう編集して伝えるのだろうか?




次回、「JAL名人会」は、10/25(木)です。
出演は、下記の4人と1組です。

・柳亭市楽
・三遊亭天どん
・瀧川鯉朝
・ロケット団
・柳家さん喬


◇富士そば/新橋店
・カツ丼
単品のカツ丼を注文してしまいました!!富士そばあるあるです。
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◆ベックス・コーヒーショップ/小田原駅店
・チーズソースのホットドッグ
パンの部分が美味い!!ホットドッグでした。
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◇リンガーハット/伊勢佐木町モール店
・長崎ちゃんもん
やっぱり具が値上げ前より増えている気がします。
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◆万葉の湯/小田原店
・豚辛鍋
野菜が高騰していた時期に比べると野菜が増えました。
〆に雑炊も頂いて、大満足です。
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◇日高屋/神田店
・味噌ラーメン
・レバニラ定食
どちらも、まずまずです。日高屋らしいメニューで、コスパはいい。
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◆箱根そば/代々木上原店
・とろろ蕎麦
なんとなく小腹が空いた時に便利なメニューです。とろろが溶けた出汁が美味い!!
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◇箱根そば/中央林間店
・竹輪天そば+生卵
野菜の掻揚げより、練物の竹輪天を選ぶ私です。卵も必ずトッピング!!
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◆箱根そば/小田原店
・肉天そば+生卵
肉の天ぷらではなく、豚肉の煮物が脇に盛られて、小ぶりの掻揚げが載っていました。
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◇鯵寿司弁当/東華軒
200円引きだったので迷わず買いました。小田原の名物でもあります。
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・白鳥ジャパン
同じ題名の会を、池袋の東京芸術劇場でも開催している白鳥師匠。横浜も夢空間さんの仕切りで開催されています。
私は、横浜は初めての参加で、池袋も2008年11月の開催に行ったっきり参加していません。この2008年が1回目かも?
では、なぜ今回「白鳥ジャパン」に参加したか? それは今回が西条秀樹追悼の独演会であり、『札所の霊験』が、
正確には『普段の正拳』ですが、これが根多出しされていたからです。

白鳥師匠のこの『札所の霊験/普段の正拳』は、圓朝作品を何かやろうと、当初は『牡丹灯籠』をやるつもりだったのが、
圓朝全集の近くのページに『札所の霊験』があり、主人公の出身地が越後・高田藩。この設定に白鳥師匠、
自分と同郷(白鳥師匠は越後高田出身)である、この主人公が、田舎者であるが故に陥る境遇にいたく感動し、
更に圓朝師匠が、なぜ、日本国中に田舎者は数多居るはずなのに、豪雪地帯で有名な越後高田を選んだのか?
そんな興味に惹かれて、まずは、2008年、私が行った池袋での「白鳥ジャパン」で、この根多卸しをやられたのです。

で、この時のゲストが立川談春師匠。かなりチケットが取れない傾向にはありましたが、談春さん、一般的知名度は低かった。
それでも、談春が『札所の霊験』をまたやる!と言うので、紀伊國屋で見られなかった人も、見た人も集まりまして…
800人収容の、当時は中ホール、現在はプレスホールと呼んでいるあそこが、超満員になりました。
そして、大きくは設定もストーリーも変わってないけど、当時は、別に、西条秀樹テーストは一切入っておりませんでした。


・札所の霊験
白鳥師匠は、最初、『札所の霊験』をヒントに作ったこの噺を、『札所の霊験のような噺』=なんちゃって『札所の霊験』。
みたいな感じで呼んでおりました。そして、暫く掛ける場面に恵まれず、この根多自身は蔵に仕舞われた状態になります。
それが、2012年、馬桜師匠が開催されている「圓朝座」という実にマニアックな会にゲスト出演し、根多卸しの池袋同様に、
二回に分けて、『札所の霊験/普段の正拳』上・下として演じました。

一方、私は2008年に白鳥師匠と談春師匠の『札所の霊験』を聴いていますが、この噺を2011年に人形町の会で三三師匠でも聴いています。
三三師匠の『札所の霊験』は、勿論、仇打ちまでは行かない、ほぼ六代目圓生が残している音源と同じ辺りまでで、
結構、いい感じに物語は展開されたし、観たお客さんの反応も良かったのに、これ以来、余所ではやってませんよね?不思議です。


・西条秀樹との共演
2015年に、白鳥師匠は三三師匠と一緒に、西条秀樹氏との共演を果たします。場所は恵比寿ガーデンルーム。
まーくまさこ氏がプロデュースする落語会、YEBISU亭でした。この時の共演を前に、何を掛けるか悩み、
『普段の正拳』が、秀樹さんの「激しい恋」に似ていると感じ、これを選んだと云っておられて、
そのエンディングで「激しい恋」が流されました。秀樹さんにも大変喜んで頂けて、『普段の正拳』は大成功だったと思います。

・第三回白鳥ジャパン
私はちょうど五月のGW前に、この開催を知りました。そして、どんなコンセプトで根多選びしようか?と白鳥師匠が悩んでおられて、
自身のHPで、根多のリクエストをされておりました。そんな最中、西条秀樹さんの訃報を知り、これは追悼の独演会にするしかない!!
あのYEBISU亭の感動をもう一度!!と、思って、私は『普段の正拳』をすぐにリクエストしました。
すると、この意見が多かったからか?『普段の正拳』を、白鳥師匠が掛けると宣言して下さいました。

そんな経緯で開催された、第三回白鳥ジャパン「秀樹さんありがとう!独演会」、こんな内容でした。



・普段の正拳

お仲入り

・隅田川母子


1.普段の正拳

「西条秀樹さんありがとう!」と、銘打った独演会なだけあり、秀樹ファンが結構来場されていました。
先に私が書いたような、なぜ今回の会が「秀樹さんありがとう!」と冠を付けたの説明と、『普段の正拳』の大元、
三遊亭圓朝作の『札所の霊験』という噺の説明にも踏み込む白鳥師匠。鈴本で10日間トリを取った直後なだけに、
本当に疲れている様子が最初は、見え隠れしました。実際に、語り出しは噛み噛みで、大丈夫か?と思いましたが、
流石、プロです。徐々にペースを掴んで、マクラの説明を足すと一時間十五分を超える大熱演でしたが、
最初の頃にやっていたように、この噺を上・下で切るよりも、通しの方がリズムが良く、聴いている方はスーッと物語が入ります。

そして、今回は特別演出で、主人公:権俵為蔵の科白に、秀樹さんの歌の歌詞を「これでもか?!」というぐらい入れて来た演出なんです。
『情熱の嵐』『ちぎれた愛』『激しい恋』『傷だらけのローラ』『ジャガー』『ブーメランストリート』『ブーツを履いて朝食を』『YMCA』私が確認できたのは、この九曲でした。

物語は、白鳥師匠が日大芸術学部在学中の江古田が舞台です。田舎から映画メイクの技術を学ぶ為に新潟県上越市からやって来た権俵為蔵が主人公。
メルヘン文学倶楽部の同級生、小柱美希に惚れてしまう為蔵、しかし、美希は魔性の女、為蔵は、全く相手にされないのだか、惚れた弱みで美希に金銭を貢ぎます。
そして、『札所の霊験』同様に、美希には真夫が居て、為蔵から巻き上げた金銭を、真夫の龍之介に貢いでいたのでした。

これ以上書くと、根多バレしそうなので、白鳥師匠の素晴らしい演出の部分だけを紹介すると、魔性の女・小柱美希が、男を変える度に、心が真っ直ぐになり、最後は為蔵の愛を受け入れる様になります。
この女心の移り行く様が、耽美で情緒的な文学ではなく、白鳥師匠と西城秀樹さんのコラボレーションで描かれていました。


2.隅田川母子
一時間十五分を超える長講の後だったので、かなり疲れた様子でしたが、悲劇的な人情噺の後だけに、笑いを届けて終わりたい一心で、二席目には、皇室根多!!『隅田川母子』でした。

数えたら、私は二年ぶり六回目の『隅田川母子』でした。この噺は、愛子様が、既に中学生になると、なかなか厳しいのストリートですが、
愛子様が小学生の時には、運動会の練習でランニングだった設定が、ダイエットの為のランニングに…
しかし、この設定自身が今後は厳しくなりそうですが、白鳥師匠が愛子様をどう料理なさるか?!それも見ものです。

さて、この日は、西城秀樹さんのファンが半数近く入っていましたが、上手く白鳥師匠が演じました。分かり易いギャグとゆっくりしたテンポで、大爆笑のうちに終わりました。


最後に、白鳥師匠、『普段の正拳』を、秀樹作品に寄せて演じるのは、これが最後になるかも?と、言っておられました。
でも、西城秀樹ファンが、一年に一度の追悼で聴きたいと言うのなら、考えてもいいそうです。

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