Marsのブログ

小さな会を精力的に聴く努力をしてまいります!!

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2010年にスタートしたこの会。「渦」で有名な演芸プロデューサーの木村真里さんが、渦芸人と志の輔師匠のコラボの会を立ち上げました。
私は、コント職人の「ギース」や、大人の哀愁音楽を聴かせてくれる「ぺーそす」などを、この会で知りました。
そして、今回も!そんな、13回目のあっぱれPlus、こんな内容でした。


・ギター漫談 … ぺぺ桜井
・一人芝居コント … すわ親治
・地べたの二人〜おかず交換 …玉川太福/曲師 玉川みね子

お仲入り

・茶の湯 … 志の輔

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1.ギター漫談/ぺぺ桜井
ネタはいつもの寄席と同じでしたが、掴みのギャグが秀逸!

「今、そこの成城学園前駅で、大阪の留置所から逃げてた奴が捕まって大騒ぎに成ってる様子を、テレビでやっていますよ!!」

成城のお客様は、上品だから、「えぇーッ」て悲鳴混じりの感嘆の声が上がりました。ぺぺ先生らしい嘘でした。

首都圏の駅のホームで流れている音楽メドレーから。「銀座」「東京」「恵比寿」「蒲田」と流れて、車内アナウンスのモノマネで、
ご自分以外の席を荷物を置いて取らないで下さい。席取り行為はおやめください。席取りは「両国」だけにして下さい!!
のギャグを、うっかり「横浜」と、言ってしまい、客がポカン!となったが、暑さのせいにして、両国と訂正するあたりは、ベテランならでは。

「チューリップ」を演奏して、音階から第4ファと第7シ抜きで構成された曲を日本人は好むと言って、次に短調と長調の紹介へ。
短調代表が、「愛のテーマ・ゴットファーザー」そして、長調は「蝶々」で受ける。

「禁じられた遊び」を弾きながら「北酒場」を歌うのもやりました。15分たっぷりのぺぺ先生を堪能!!



2.一人芝居コント/すわ親治
すわ親治さん、6番目のドリフターズと言われた人で、「八時だよ!全員集合」に、ブルースリーのモノマネで見習いと呼ばれ出ていました。
私は、ニュース・ペーパーのコントでは、何度か拝見していますが、ピンは初めてでした。
4本のコント、どれもシュールで大人の笑いでした。また、観たい!!



3.浪曲「地べたの二人」/太福
確か私の記憶が正しければ、しぶらく・彦いち師の企画「しゃべっちゃいなよ!」で卸したネタだと思います。
所帯持50代と独身30代の工員二人が、昼休みのお弁当タイムに、互いの弁当のおかすを交換する。ただそれだけを、浪曲にしています。
本人もおっしゃってましたが、浪曲でやると、実に哲学的な匂いがします。是非、ポッドキャストでよいから、聞いて下さい。



4.茶の湯/志の輔
マクラでは、まず、この会が2010年スタートで今回が13回目だと報告。9年て13回なのには理由があり、最初の二年は年二回やっていました。今は一回ですけどね。
志の輔師匠曰く、2010年前後に、東南アジアでの在日日本人会から誘われての落語会もスタートしたそうです。
最初がベトナム、次にシンガポール、それから、タイ、マレーシア、インドネシア。最後にやや遅れてミャンマーでもやっているそうです。
2年前までは、渋谷PARCOの公演後に、東南アジアの日本人会を廻っていらしたのが、近年は、松がとれたら東南アジアみたいです。

そして、10年近くやると、各国の領事が会を見に来るようになり、「志の輔さん!初めて落語を聞きましたよ!!」と、よく言われるそうです。
表向きは、「私の落語が、初めてなんて光栄です!!」と言うけど、心の中では『日本に居た時、何をしていたんだ!?この総領事は?!』と思う事もしばしばだったそうです。

そんな志の輔、最初に始めたホーチミンの会が、遂に今年10周年と言う事で、志の輔師匠以外のスペシャルゲストも今年は呼ぶと言う事になり、スペシャルゲストに選ばれたのが、
富山の伝統芸能、平家の落ち武者も関係すると言う、そう!富山と言えば、私ですら知っている、あの『こきりこ節』。

こきりこの竹は 七寸五分じゃ
長いは袖の かなかいじゃ
窓のサンサは デデレコデン
ハレのサンサも デデレコデン
向いの山を かづことすれば
荷縄が切れて かづかれん
窓のサンサは デデレコデン
ハレのサンサも デデレコデン
向いの山に 鳴く鵯は
鳴いては下がり 鳴いては上がり
朝草刈りの 眼をさます
朝草刈りの 眼をさます
踊りたか踊れ 泣く子をいくせ
ササラは窓の もとにある
烏帽子、狩衣、ぬぎすてて
今は越路の 杣刀
向いの山に 光るもん何じゃ
星か蛍か 黄金の虫か
今来る嫁の 松明ならば
差し上げて点しゃれ 優男

志の輔師匠、一節歌う場面もあり、生の『こきりこ節』に触れて、物凄く感動したそうです。なぜなら?富山に生まれて18年住んだけど、
『こきりこ節』を生で見るのは、ホーチミンが初めてだったと言う、総領事をバカにできない志の輔師匠でした。

そんなマクラから、俳句について、少し触れてから、詫び錆びについて語り『茶の湯』へ。

俳句からだったから、宇野先生の『江戸の夢』か?と、思ったが、この会で、最初の頃に既に掛けていたから、なんだろう?と思ったら『茶の湯』でした。

このネタは、以前にも指摘しましたが、前半が面白すぎて、後半ダレてしまう傾向になりがちな噺なんですが、志の輔師匠の老獪な技と芸が詰まっていました。
前半に、少し我慢をして仕込みに廻して、後から笑いにするそんな場面があったり、三軒長屋の三人組のキャラを立てて、笑いにしたり、
茶の湯の菓子を、「藤村」の羊羹で演じて、キャンディーズの藤村美樹の実家が、羊羹の藤村である事を伝えるのも、志の輔師匠らしいと感じました。

そうそう、今日、9/5は、富山アルペンスタジアムの讀賣vs DeNA戦で、志の輔師匠が始球式です!!
台風で、お隣の金沢での試合は中止でしたが、志の輔師匠が始球式する試合はちゃんと開催されています。
この成城の落語会も、一日後なら悲惨でしたが、台風が来る前日で無事でした。

志の輔師匠は、本当に運が強い!!

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