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日曜日、黒門亭か?連雀亭にするか?非常に悩んだ末にこちらにしました。
そうそう、この日の朝、偶然、朝日新聞を見て添付の矢野誠一氏の記事を読んだ。
◇私の正直な印象
50年も講釈を聞いていないのに、よく松之丞さんを聴きに行く決心したなぁ。
また『慶安太平記』は当然、矢野さんなら熟知しているはずなのに、
なぜ、初日の正雪の生立ちから丸橋忠弥とのエピソードにしたんだろう?
そして、出囃子もだけど拍手の入れ方が一番変わっただろう?というのが感想だった。
すると、この新聞が出た日のラジオで、松之丞さんが矢野さんに噛みつく!!
◇問わず語りの松之丞 2019.01.13
落語協会のベテラン某古今亭の師匠に噛みついていた時もそうですが、
非常に直球で切れ易い性格の松之丞さんです。SNSでも話題になっておりますが、
志らく師匠のように“圓丈”とは行きませんねぇ、“ボヤ”ぐらいだと思います。
確かに、行列のできるあんパンを、ある方向から一口だけ齧って「あんが少ない!」と、
評価しているようには感じます。小田原の「守谷のあんパン」なら大丈夫ですが。。。
それにしても、世間は、松之丞さんの怒り方に、そこまで怒る記事?と、戸惑っております。
長講毎日四席5日間連続で、しかも二回公演やってんだぞ!!って自負は分かるけど…
正直、私は週一回二席ペースで2ヶ月くらいの方がありがたい。
さて、そんな出来事が起きた1/13のワンコイン寄席。こんな内容でした。
1.勘定板/ブラ坊
何度かは聞いているブラ坊さん。愛媛出身で遊京さんと同郷である事をアピールします。
そして、六年間寄生していた女性との関係を解消し、謳歌していた「ヒモ生活」が終わったと言う。
それでも、快楽亭らしい明るく元気で下品な高座は変わり無く。でも、師匠のブラックさん程じゃない。
農業高校時代の、養豚についてディープに語り、若干、女性客を引かせて『勘定板』へ。
談志一門はよくやる根多だし、刺激の強いマクラの後だと、下ネタも笑いに変わるのか?
2.壷算/遊京
こちらも愛媛出身の遊京さん、ブラ坊さんに刺激を受けて、フォーキングという養豚に関係する専門用語を紹介しました。
豚は、あの藁などを刺して運ぶ、巨大なフォークみたいな道具。あれで脇腹をなでなでされると、動きが止まるそうです。
その動作を、養豚業界では、フォーキングと呼ぶらしい。私は、「青山か?!」と思ってしまいました。
さて、遊京さんの『壷算』。非常に笑いが少ない、端的に言うと面白くありません。理由は・・・
登場する買い物上手の兄いが、全然、妖しい存在には見えないからです。間抜けな弟分と、瀬戸物屋の番頭は、
それなりにキャラクターが出来ているのに、一番肝心な兄貴分が人を騙すような人間には見えません。
ニンに無いキャラクターをどう演じて行くか?落語家人生はまだまだ長いので、克服して欲しいです。
3.だくだく/竹千代
第18回さがみはら若手落語家選手権の予選会をイの一番に突破して決勝進出を決めた竹千代さん。
この日は、『だくだく』をやったのですが、私の印象では可もなく不可もなくで、もっと弾けていいと思いました。
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2019年01月15日
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