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今年はとにかく音楽的に非常に充実した一年だったことに感謝。 昨年の秋から練習を開始したモーツアルトの「レクイエム」。練習を進めれば進めるほど 良くもなれば悩みも出てきて試行錯誤の連続だった。20種類近くの演奏を聴き比べ、今年 の前半はとにかくモツレクに狂った半年だった。 夏にはその「モツレク」と「第九」を持って念願のヨーロッパ公演が実現。中学生の時に オペラに目覚め、大学生で初めて夢だった当地への旅行を実現。オペラを見るというウィーン での夢は、いつしか「この街で歌う」ことになった。その夢がこんなに早く実現しようとは。 帰国後にはサントリーホールでもモツレクのコンサート、そして大晦日は「音楽の殿堂」 東京文化会館で「第九」。アマチュアの歌うたいとして出来すぎた舞台がたくさんの一年 だった。 鑑賞も忙しい一年。相変わらず聴きに行く公演内容には偏りがあるが、オーケストラ、オペラ それぞれベスト5を。 <オーケストラ公演ベスト5> 1)バイエルン放送交響楽団 指揮:マリス・ヤンソンス ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲(五嶋みどり) チャイコフスキー:交響曲第5番 11月15日 サントリーホール 2)ニューヨーク・フィルハーモニック 指揮:アラン・ギルバート ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番(エマヌエル・アックス) マーラー:交響曲第1番「巨人」 10月8日 サントリーホール 3)新日本フィルハーモニー交響楽団 第66回多摩定期演奏会 指揮:飯守泰次郎 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲(渡辺玲子) ブラームス:交響曲第4番 4月12日 パルテノン多摩 4)東京フィルハーモニー交響楽団 第770回定期演奏会 指揮:飯守泰次郎 芥川也寸志:交響管弦楽のための音楽 グリーグ:ピアノ協奏曲(アンドレイ・コロベイニコフ) チャイコフスキー:交響曲第5番 5月8日 サントリーホール 5)新日本フィルハーモニー交響楽団 新クラシックへの扉第2回 指揮:クリスティアン・アルミンク モーツアルト:フルートとハープのための協奏曲 (篠崎和子、荒川洋) チャイコフスキー:交響曲第4番 11月7日 すみだトリフォニーホール <オペラ公演ベスト5> 1)アンドレア・ロスト ソプラノ・リサイタル グノー、ドニゼッティ、ヴェルディ、プッチーニほかのオペラアリア集 11月25日 東京オペラシティコンサートホール 2)Bunkamura20周年特別企画「ワーグナー・ガラ・コンサート」 ワーグナー:歌劇「タンホイザー」序曲、楽劇「トリスタンとイゾルデ」前奏曲と愛の死、 楽劇「ワルキューレ」第3幕全曲 ラルフ・ルーカス、キャスリン・フォスターほか 指揮:飯守泰次郎 9月5日 オーチャードホール 3)ミュンヘン・オペラ祭 ワーグナー「ローエングリン」 ヨナス・カウフマン、アニア・ハーテロス、ヴォルフガング・コッホ、ミヒャエラ・シュスター 指揮:ケント・ナガノ 7月15日 ミュンヘン州立劇場 4)新国立劇場 ヴェルディ「オテロ」 ステファン・グールド、タマール・イヴェーリ、ルチオ・ガッロ 指揮:リッカルド・フリッツァ 9月26日 新国立劇場 5)新国立劇場 ワーグナー「ラインの黄金」 ユッカ・ラジライネン、トーマス・ズンネガルド、ユルゲン・リン、高橋淳 指揮:ダン・エッティンガー 3月15日 新国立劇場 |

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