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水曜の夜にふと思い立ち、週末はこんなとこに行ってきました。
重要文化財の旧北海道庁舎
時計台
札幌には中学生の頃、毎年のようにPMFを聴きに行っていました。数年前まで仕事で年に一回
は行っていたのですが今回は4年ぶりの札幌、プライベートでは8年ぶりくらいです。
土曜日の昼前に札幌に着き、ランチ。
某有名店の三色丼。写真よりちょっと盛りが地味ですが(笑)、美味。
ランチのあと、市の中心を離れ月寒の温泉へ。月寒には今年一番熱い球団、日本ハムが本拠を
置く札幌ドームがあります。久々に雪景色を見ながら露天風呂。身体の芯から温まります。
札幌は、街の中心から少し離れればちょっとした自然に触れることができます。球場がある
円山公園から住宅街を抜けまず旭山へ。ここから市内が一望できます。
旭山から市内を望む
そして円山公園の反対側にあるのが大倉山ジャンプ競技場。
ジャンプ台の下から。飛距離だけで140メートル以上なのでかなりの大きさ。
週末たまにテレビで放送していたりしますが、一月はほぼ毎週ジャンプの大会があったそうです。
競技のない日はスタート地点の上にある展望台に行くことができます。
ジャンプのスタート地点の上から。
ジャンプ台上の展望台から市内を望む。
下りのリフトから
着地点はさらに急。右下のほうに小さく表示されているのが「K点」。
二日間、駆け足でしたが美味しいものも食べ温泉にも浸かり観光もし、盛りだくさんでした。
そして〆は、ラーメン。
最近人気という「石釜ラーメン」。
帰りの千歳空港はこれでもかとお土産を買い込むひとがたくさん。席も満席なら荷物棚も満杯。
本当なら金曜の夜に出たいところでしたが、土日だけでもかなり色々楽しめる、遠いようで
結構近い札幌でした。
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<都民芸術フェスティバル 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団演奏会>
ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第一幕への前奏曲
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 Op.73「皇帝」
交響曲第7番 イ長調 Op.92
ピアノ:小山実稚恵
管弦楽:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
指揮:飯守泰次郎
2011年2月10日 東京芸術劇場
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今週は久しぶりの東北です。移動時間が飛躍的に短くなりました。ありがたいことです。
東北の、こんなところです。
駅前に新しく出来た博物館です。本物が4体もあり、壮観でした。歴史や伝承を描くそうで、
有名なものでは「討ち入り」を描いたものもあったそうです。
先週までは穏やかな気候だったそうですが、この数日、急に吹雪いたりしたそうです。
青森には「一番いい季節に」という先方のお取り計らいで、毎年この時期にお邪魔しています。
たしかに、寒いところは寒い時に行ったほうがいいですね。
寒い時は、魚も美味しいし。
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二年前の年末年始にウィーンに来た時はアン・デア・ウィーン劇場の豪華なジルヴェスター・
今回の大晦日、ウィーンでは国立歌劇場とフォルクスオーパーで「こうもり」、楽友協会では
ニューイヤー・コンサートと同じプロのジルヴェスター・コンサート、コンツェルトハウスでは
ウィーン交響楽団の「第九」、アン・デア・ウィーン劇場では「カルミナ・ブラーナ」という
五つの公演がありました。
その中で今回は国立歌劇場の「こうもり」を選びました。大晦日、元日の「こうもり」は発売
初日にほぼ完売、望みは直前にキャンセルで戻ってくるチケットか当日購入できる立ち見券です。
この日はウィーンに着いたばかりでしたが、外を少し歩いて15時前に国立歌劇場の立ち見券
販売所の入り口にやってきました。
既に20人ほどの列が出来ており、自分が列に加わってからもどんどん人がやってきます。この冬は
特別寒かったヨーロッパ、氷点下の気温で外で一時間も二時間も並んでいるのは相当しんどいです。
(ちなみに、立ち見券の購入方法は→http://http://blogs.yahoo.co.jp/martinabbado/47216459.html)
約3時間並んだ末に平土間席後部のチケットを購入、二列目のスペースを確保できました。上部の
ボックス席がかぶらず音も良いところです。幸い、自分の前のひとが長身でなく、舞台も良く
見えました。
しゃがんで休む休憩時間に。しゃがんだ体勢から天井を眺める。
さてこの日の「こうもり」は大晦日恒例、スペシャルゲストが第二幕、オルロフルキーの舞踏会に
登場しました。アンナ・ネトレプコと夫でバスのアーウィン・シュロットです。「ポーギーとベス」
の二重唱と「メリー・ウィドウ」の二重唱を歌い客席を沸かせました。
アンナ・ネトレプコとアーウィン・シュロット
さて本編。日本でもサントリーホールのモーツアルトシリーズで馴染みとなったマルクス・ヴェルバ
がアイゼンシュタインを歌います。高音までよく鳴るバリトンで容姿端麗、軽やかな演技でとても
良かったです。ただ、アイゼンシュタインにはまだ若すぎる感があるのは否めません。この役には
まだ若くスマートすぎて「おやじのスケベ心」が出てこないし、立派な奥さんに負けてしまって
いるからです。
その奥さん、ロザリンデはカミッラ・ニールント。元帥夫人のイメージがとても強い歌手ですが
ロザリンデの軽快さを巧く出していました。チャールダッシュはテンポも速く音も多いですが
転がることなくしっかり歌い切っていました。立派な体格も相まって、見事な存在感でした。
アデーレにはフォルクスオーパーでのキャリアを経て国立歌劇場にも頻繁に登場するようになった
ダニエラ・ファリー。張りのある音で音程も正確、見事なコロラトゥーラを聴かせました。
アイゼンシュタインの「悪友」ファルケはアドリアン・エレート。二年前にフィガロで聴いて
いますが、声はメタリックで非常にいい響きの歌手ですが、やはりファルケを歌うには面白みに
欠ける歌唱と演技に終始してしまったのが残念です。真面目すぎるのでしょうか。
オルロフスキーはアンゲリカ・キルヒシュラーガー。第二幕で登場し台詞を喋りはじめた瞬間に
明らかな鼻声でした。心配になりましたが歌のほうには支障はありませんでした。しっとりとした
美声を堪能しました。素晴らしい歌手です。並んで楽しめたのがアルフレードを歌ったミヒャエル・
シャーデ。この歌手は力強く張りのある美声の持ち主ですが、樽のような身体から軽々と飛んで
くるのが、客席からも感じられるところが見事です。
その他、フランクを歌った国立歌劇場アンサンブル歌手のベテラン、アフルレート・シュラーメク
がずっしり堂々とした歌唱もさることながら第三幕の刑務所でのコメディーな場面のお約束の演技
(紅茶のティーバッグと懐中時計を取り違えたりカフスに水を入れて味がしないと言ってみたり
床をびしょびしょにして誤解を招いたり)が自然で見事、大笑いでした。
指揮はパトリック・ランゲ。大晦日は主力選手がジルヴェスターに行ってしまいバレエの演奏も
多いなどかなり不利な条件ですがそれなりにまとめていたように思います。オットー・シェンクの
美しいプロダクション、これは何度見ても溜め息が出ます。新演出で読み替えが横行する中、
この美しいプロダクションはまだまだ長く使ってほしいものです。
<ウィーン国立歌劇場 J.シュトラウス「こうもり」>
アイゼンシュタイン:マルクス・ヴェルバ
ロザリンデ:カミッラ・ニールント
フランク:アフルレート・シュラーメク
オルロフスキー:アンゲリカ・キルヒシュラーガー
アフルレード:ミヒャエル・シャーデ
ファルケ:アドリアン・エレート
ブリント:ペーター・イェロジッツ
アデーレ:ダニエラ・ファリー
イーダ:リディア・ラートコルプ
フロッシュ:ヘルムート・ローナー
イヴァン:オレグ・ツァリツキー
管弦楽:ウィーン国立歌劇場管弦楽団
バレエ:ウィーン国立歌劇場バレエ団
合唱:ウィーン国立歌劇場合唱団
指揮:パトリック・ランゲ
演出:オットー・シェンク
2010年12月31日 ウィーン国立歌劇場
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ミュンヘンに二泊し、ウィーンに移動です。朝の便だったのでウィーンまでのフライトは短時間
ですが食事をしたあと爆睡でした。
ウィーンには10時過ぎに着きました。ホテルに荷物を預けて外に出ます。街はとても賑やかです。 日本のようにおせち料理を作るなどということはないようですが、食料品のデパートやスーパーは
かなり繁盛しています。
買い物客で賑わう王宮前の通り
街の中心部にはイルミネーションのシャンデリアが飾られ、シュテファン広場にある案内所では
街のあちこちで行なわれる年越しイベントのパンフレットが配られています。
イルミネーションのシャンデリア
道のあちこちにある三角屋根はスタンドで、名物のオレンジパンチ(オレンジリキュールベースの
暖かいお酒)やグリューヴァイン(暖かいワイン)、プレッツェルやソーセージなどを売っています。
スタンドで酒を飲んだり軽食を食べたり。
夜は国立歌劇場で恒例の「こうもり」です。
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