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日立市での日立交響楽団との第九演奏会に続き、今週末は東京で、こんどは日立フィルハーモニー
管弦楽団との第九演奏会がありました。日立交響楽団と日立フィル、日立製作所が擁する二つの
企業オーケストラです。日立市には日立交響楽団、東京には日立フィル。社内に二つの楽団が
あるのです。日立さんはスポーツの分野でも柏レイソルの親会社であるほか女子バレーチーム、
野球部、バスケットボールチームを持っていますが、これだけスポーツ・芸術活動に力を入れて
いうのは素晴らしいことです。
さて、昨日・土曜日は午後からオーケストラ合わせ、今日は朝10時から練習・ゲネプロ、14時と
18時開演の二回の公演、そして終演後にレセプション。日立フィルも、先週の日立交響楽団に
負けず劣らず素晴らしいオーケストラでした。こちらも倍管の大編成で、迫力ある演奏を聴かせて
くれました。指揮者の武藤先生とは4ヶ月に渡って練習を重ねてきたそうです。武藤先生の音楽は、
ある種独特なもので最初は困惑も見られましたが、練習を重ねるごとに掴めるようになってきた
のではないでしょうか。手前味噌ながらそれなりに、満足してもらえたのではないかと思います。
今回も終演後にレセプションがあり、オーケストラの方々と交流させて頂きました。皆さん
やはりとても熱心で、音楽に向き合う姿勢に刺激を受けました。中にはなんと北海道から(!)
練習に通っている方もいらっしゃいました。ぜひまた共演させて頂ける機会があればと思います。
それにしても、朝10時スタートで第九のマチネ&ソワレは流石に体力が要ります。サントリー
ホールに12時間もいたのは初めてです(笑)。しかし、充実した一日でした。
<日立フィルハーモニー管弦楽団
日立製作所創業100周年記念演奏会/第30回定期演奏会>
ワーグナー:歌劇「リエンツィ」序曲
ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 Op.125「合唱付」
ソプラノ:清水理恵
メゾ・ソプラノ:森山京子
テノール:上本訓久
バス・バリトン:三浦克次
合唱:東京シティ・フィル・コーア
(合唱指揮:藤丸崇浩)
管弦楽:日立フィルハーモニー管弦楽団
指揮:武藤英明
2010年12月12日 サントリーホール
(敢えてぶっちゃけ本音のぼやき...)
最後の最後に残ったイチモツ。人間、取り方で全然気持ちも変わってくるのになぁなんて。
素直に取れないだけなのか、属人的にあの人だからまだ引きずっていて気に入らないのか。本人
別に何も考えてなくて、他意はないと思うんだけど、そんなに気に入らないのかな。少なく
とも悪い評価などひとつもされていないのに。じゃカタカナが良かったかな?些細な言葉尻に
こだわっていたらそのレベル止まり、上に行けるものも行かれない。それでいいならいいん
だけど、それじゃ相手も見えないし、自分を見つめ直すことも考えず思考停止に陥ってしまう
ってことは、考えないのかな。微妙な後味で喉につっかえるものが残るけれど、それも反面教師
に出会えて良かったと取れば、それはそれで気持ちも変わってくるということか。伸びなきゃ
いけないのだから。
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