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海外出張から戻ったら出張報告を提出するまで次の海外出張禁止ということはよくありますが、
そんな状態に。10月の旅行の記事も終わらないまま、逃亡します。
バリトンの小森輝彦先生は、ドイツから日本へ帰ってこられる際の寒波でフライトがキャンセル
になったりといったトラブルに見舞われ、25時間かけて帰ってこられたそうです。それをお聞き
し若干、怯みましたが、後に退くわけにもいきません。仕事初めまで一日余裕ももったことだし。
無事にフライトの遅れなどがないことを願うのみです。
成田は意外と混んでいません。週末から月火が、ピークだったのでしょうか。羽田に対抗してか
ターミナルはあちこち改装や、店が入れ替わったあとが見られます。
昨日の「第九」の興奮もまだ醒めないところですが、ラウンジに流れる「美しく青きドナウ」を
聴くとやはり、ニューイヤーコンサートが聴きたくなります。一昨年のように上手いことチケットが
入手できるとよいのですが。
ヨーロッパで、パスタをもって年越し蕎麦に代えるのもどうかと思うので、ちょっと早いですが
年越し蕎麦を食べてます。
それでは、行って参ります。
ところで、この寒波の中ヨーロッパに行くって、「飛んで火に入る夏の虫」の「冬版」てあるの
でしょうか…?
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2010年12月29日
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今年の音楽活動の締めくくりは飯守泰次郎先生と東京シティ・フィルが進めているベートーヴェン
交響曲全曲演奏シリーズの第4回目にあたる「第九」の公演です。前回の記事にも紹介したように
この演奏はマルケヴィチ版という版による演奏で、飯守先生がこの特殊な楽譜をさらに研究され、
つくりあげたものです。
飯守先生による二回のレッスン、そしてオーケストラ合わせを経て、ようやくこの日にたどり着き
ました。平日なので普通に仕事でそのあとの本番、初めての経験でしたがこんなに大変なんだと
思うくらい体力が要りました。
しかしそれだけに終わったあとの充実感は大きいものがあります。しっかりとした評価は手前味噌
ではなくお客様にして頂くとしてひとつだけ、飯守先生が解説で触れられている「フレーズを大切
に、自然に美しい響きをレガートで歌う」ということを、巧く体現できたのではないでしょうか。
それも藤丸先生の指導、そして飯守マジックの力です。
今年は念願叶って東京シティ・フィル・コーアという合唱団に入ることができ、モーツアルトの
レクイエム、ワーグナーの名曲集、そして第九と、素晴らしい公演に参加することができ本当に
幸せでした。団のみなさんはとても温かく雰囲気も良く、本当に、入ることができてよかった…。
年末の平日に、出演に理解を下さった職場の皆さんにも感謝です。
お陰さまで、良い新年が迎えられそうです。
<東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 第九特別演奏会>
ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 Op.125「合唱付き」(I.マルケヴィチ版による)
ソプラノ:佐々木典子
アルト:小山由美
テノール:福井敬
バリトン:小森輝彦
合唱:東京シティ・フィル・コーア(合唱指揮:藤丸崇浩)
管弦楽:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
指揮:飯守泰次郎
2010年12月28日 東京芸術劇場
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