La vita e bella

前のことを、たらり・たらりと書いています。ニューイヤー・コンサートのことすら書いていなかったこの怠慢さ…。

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2010年06月

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久しぶりのみなとみらいホール。小泉和裕ブラームス・プログラムということで初めて
神奈川フィルを聴きにやってきた。前半に矢野玲子を迎えてヴァイオリン協奏曲と、後半に
交響曲第1番





矢野玲子は3年ほど前から新日本フィルなどでブルッフやチャイコフスキーの協奏曲で強い
印象を残しているヴァイオリニストだが、今回のブラームスでもテクニックの素晴らしさは
もちろんのこと、堂々としたスケール感を見せつけてくれた。第一楽章での威風堂々とした
音楽づくり、第二楽章では繊細ながら朗々と歌うフレージングの美しさを感じさせ、第三楽章
では弾けるような活き活きとした音楽。プログラムのインタビューでも「子どもの頃から夢
にみる程弾きたかった」と語っているブラームスだけに、入魂の演奏だった。





後半の交響曲第1番は「集中と燃焼」と表せばいいのだろうか、密度の濃い素晴らしい演奏
だった。奇をてらわない重厚長大なブラームスで、特に弦がとても良く鳴っていたように思う。
第一楽章で炸裂するホルンとティンパニはひとつひとつの音の粒がしっかりとしていたし
木管も特に緩楽章の美しさが印象に残る。弦楽器は第二楽章の朗々とした歌心と、それとは
打って変わって熱く燃えた第四楽章が聴かせどころだった。小泉の棒のもとに見事な集中力
で燃え、聴いていて力を抜くところのない、そんな素晴らしい演奏だった。







<神奈川フィルハーモニー管弦楽団 第264回定期演奏会>


ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77
      交響曲第1番 ハ短調 Op.68



ヴァイオリン:矢野玲子


管弦楽:神奈川フィルハーモニー管弦楽団



指揮:小泉和裕




2010年6月26日 みなとみらいホール
イメージ 1



このところ毎月お世話になっているBillboard Live Tokyo、今月はシンガーソングライター
Keri Noble が登場。





ハスキーながらとても美しく、しっとりと歌いあげる素晴らしい歌手だ。日本ではドラマ
「離婚弁護士 II」や映画「東京タワー」の主題歌で有名になった。





日本にはライヴや創作のために何度も来ていて、日本に来るあいだに、日本にいるあいだに、
日本から帰るあいだに、イマジネーションが浮かんで作った曲がたくさんあるという。そう
いう意味で日本は彼女にとって特別な場所のようだ。「Japan」という曲まで作ってしまう
くらいだから。





そんな彼女のライヴはしっとりとしたバラードから情熱的な曲まで、新旧アルバムから10曲
以上を披露、とても楽しめた。やはり「How Far You've Come (夢がかなうまで)」が一番
良かったけれど。





この Billboard Live Tokyo には何度も登場しているから、来年か再来年か、また近いうちに
戻ってきてほしい。





<Billboard Live Tokyo 〜 Keri Noble>


Keri Noble and her band


2010年6月21日 Billboard Live Tokyo
新国立劇場にキルスティン・チャヴェスという素晴らしいメゾがやってきた。アメリカを
中心に活動しMETやパレルモのテアトロ・マッシモにも出演、今年のアレーナ・ディ・
ヴェローナでもカルメンを歌う予定になっている。低音域から高音域までとても安定して
むらがなく、その上に表情豊かで艶やかな歌唱。舞台姿も堂々としていて素晴らしい。
歌唱と演技の両方で、見事に男を手玉に取る「魔女」を演じてみせた。ぜひまた聴きたい
素晴らしい歌手だ。





ドン・ホセはトルステン・ケルル。出だしこそまだ声が出切っていない感はあったものの
徐々に調子を上げてアクートも難なくたっぷりと聴かせてくれた。体格の割に声量豊かな
ほうではないが、情熱的で熱い歌唱と演技に好感が持てる。





ミカエラには主役で唯一の日本人、浜田理恵。しっとりとした美しい声で控えめな娘
をしみじみと演じてくれた。ホセとの第一幕での二重唱、第三幕での「何を恐れることが
ありましょう」と情感たっぷりの素晴らしい歌唱に大きな拍手が送られた。





対してエスカミーリョを歌ったジョン・ヴェーグナーは歌唱、音程とも全体的にかなりゆるく、
どこか締まりがない。「野の鳥」を射止めんとする闘牛士にしては色気もないし、ミスキャスト
だったように思う。





脇役はスニガを歌ったヴェテラン長谷川顯、モラレスの青山貴、ジプシー仲間4人と新国立
の常連が大健闘、合唱も見事だった。





指揮はマウリツィオ・バルバチーニ。活き活きとした情熱的な音楽づくりではあったがオケ
がいまいち追いついていなかったのがちょっと残念だったところ。







<新国立劇場 ビゼー「カルメン」>


カルメン:キルスティン・チャヴェス
ドン・ホセ:トルステン・ケルル
エスカミーリョ:ジョン・ヴェーグナー
ミカエラ:浜田理恵
スニガ:長谷川顯
モラレス:青山貴
ダンカイロ:谷友博
レメンダート:大槻孝志
フラスキータ:平井香織
メルセデス:山下牧子


合唱:新国立劇場合唱団
   NHK東京児童合唱団

管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団



指揮:マウリツィオ・バルバチーニ



演出:鵜山仁




2010年6月20日 新国立劇場
今年のペンション・ファンド・コンサートもあったし、確か2年前のシーズンもあったし、
3年くらい前に正月の特別演奏会でもあったけれど、ブルッフのヴァイオリン協奏曲
新日本フィルで結構、取り上げられているように思う。





今日は韓国のヴァイオリニスト、ペク・ジュヤンによる演奏。結論から言うとあまり
印象に残らない演奏だったというのが正直なところ。確かに、このヴァイオリニストは
巧い。巧いけれど、音が弱く、抜けてこない。音量が無いわけではない。音圧というか、
音の存在感が感じられないと言ったらいいのだろうか。去年レコーディングもしている
というから流石に弾き込んでいる感はあるが、この曲にしてあの高揚感の無さは、一体
何だったんだろうか。





後半にはブラームスの交響曲第3番。4曲の中では割と地味な存在のような気が勝手に
するけれど、こうして実演で聴いてみるとこの曲もいいな、と。今日は木管の鳴りが
とても良かったように思う。割と大きめの編成でしっかりとした音楽だが、指揮者の
梅田俊明の印象は、これと言って強いものはなかった。予定調和と言うと言い方が悪い
かもしれないが順等に、安全運転でといったところだろうか。







<新日本フィルハーモニー交響楽団 新・クラシックへの扉第7回>


ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 Op.26
ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調 Op.90


ヴァイオリン:ペク・ジュヤン


管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団


指揮:梅田俊明




2010年6月19日 すみだトリフォニーホール

統一してよ…

規格の統一。





古くはVHSとベータの争い。





記憶の新しいところでは、ブルーレイとHD





DVDの規格争いがあった頃、





「他に規格がバラバラあって困るものは?」





という街頭インタビューで多かったのが





「デジカメの記録メディア」












「携帯の端子」。






記録メディアは最近SDがめっぽう強いけれど。





僕が困ったのが





「証明写真」。






このあいだついに切れたパスポートと国際免許を同時に申請に行ったのですがこの二つ、
指定された写真のサイズが違うんです。





パスポートは、4.5x3.5 cm。





国際免許証は、5.0x4.0 cm。





ちなみに普通の運転免許証は3.0x2.4 cm。





証明写真て、だいたい4枚出てくるんですよね。で、使うのは、1枚。また別のものに
使う写真を4枚セットで買わされて、使うのは、1枚。





無駄。






こういうの、サイズ統一できないんですかね?

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