ときて財布を見たら免許証だけが無いことに気付いたという。
免許証が盗まれ、その盗んだ人間がその免許証を使って携帯電話を契約したということのようだ。
彼はそれを説明し、その新規契約を不正契約として取消してもらう手続きを取ったという。
ここまではよかったのだが、心配なのはその免許証を使ってさらに二つ目、三つ目の携帯を
契約されたり、さらには消費者金融で借金でもされたら困る、そうした不安があるということで、
彼は携帯電話が契約されたいきさつを詳しく知りたいと申し出た。どこの店で契約されたのか、
他人が免許証を持っていってどうして契約ができたのか、本人と写真をきちんと照らし合わせて
いないのか。
docomoは「あなたが契約したのでないのなら契約された店をお教えすることはできません」
とのこと。ならばと「では店舗名まで教えてもらわなくて結構ですから、docomoさんのほうで、
その販売店できちんと本人確認をしているのか、調べて下さい」と言ったところこういうやりとり
があったという。
docomo「わかりました。調べます」
友人「では、きちんと本人確認を取ったのか、写真と実物の顔を照らし合わせておかしいと
思わなかったのか、どうして他人が契約できたのか、店に確認して教えてください」
docomo「いえ、販売店がちゃんとやっていたかどうか調べますが、社内調査ですので結果は
お知らせできません」
この話を聞いて呆れてしまったのだが、つまり、仮に販売店が顔と免許証の写真が同じでない
のに契約してしまった場合でも、それは社外には公表しないということらしい。これって隠蔽
じゃないの?全くの第三者ではないのに、免許証を使われて携帯電話を契約された本人に何も
情報を提供しないって、domoco って利用者の安心を考えているんだろうか?
その後、彼のところには au からも同様の契約通知が送られて来て、同様に au に対応を
求めたという。au は販売店を教えてくれたらしいのだが、なんとその際「ご安心ください。
こういうことはお客様だけではなく、日常茶飯事なんです」と言ったらしい。
こんな契約が日常茶飯事って、どういうことですか!?
携帯を契約に来た客の顔が、持って来た免許証の写真と違っていて気付かないなんてこと、
普通に考えてありえるだろうか?形式上免許証のコピーを取るだけで本人かどうかの確認
などいい加減なものなんじゃないだろうか。そうじゃなければ、日常茶飯事なんて数の
不正な契約など発生するわけがない。街の販売店を見てみればどうせそんなものなんだろう
ということは容易に想像がつくというものだ。
ここにシェア競争を繰り広げる携帯電話会社のシェア・利益至上主義が垣間見れるのではない
だろうか。本人確認などどうでもいいことで、とにかく、契約数を増やしたい。販売店の側も
契約数を増やさなければいけないものだから本人確認など厳格にやっている場合ではない。
他に、どう理解すればいいのだろうか?こうした問いにも、docomoは「いい加減にやっている