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前回紹介した「笑う警官」に続く、「道警シリーズ」第2弾。 今回は、警察庁から道警へ特別監察にやってきたキャリアの監察官・藤川という男が主役です。 本作は、人身売買されたタイ人少女が、交番に保護を求めたにも関わらず 暴力団に引き渡されてしまう、という衝撃的なシーンから始まります。 この事件を受け、腐敗が一掃されたといわれる道警に、 新たな腐敗の影を感じた警察庁が特別監察を行います。 で、監察官・藤川に協力を要請されたのは、前作で「うたう警官」となった津久井。 彼らが不正を暴いていく過程の中で、 前作で素晴らしいチームワークを見せた、佐伯、新宮、小島達が、 津久井と協力して、事件解決へ向かっていきます。 一見、クールに思えるキャリアの監察官・藤川でしたが、 予想を覆すラストシーンは、緊張感があって読み応え充分。 ・・・で、格好いいラストシーンとは裏腹だった、もどかしい読後感は、 シリーズ第3弾、「警官の紋章」へ続くことになるのでした(笑) |
読書
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小説の中でも、道警の実態は書かれてたのですか!
しっかりして欲しいよね。
自分が事件に巻き込まれないようにするしかない世の中・・・
お笑いの世界に入っていくしかないくらい、嫌な事件が多いものね。
生まれ変わったら、必ずお笑いにのみ、生きるのだ!
2009/3/3(火) 午後 4:33 [ tarakani ]
tarabaさま、実際にあった事件をモチーフにしているので
かなりリアル感がありました。北海道を舞台にしているので、
tarabaさまも感情移入できると思いますよ。
2009/3/11(水) 午後 2:22