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久々に、一気に読める本と出会いました!
やっぱり、浅田次郎さんは凄い作家だなあ…。
おいらにとっては、本屋で偶然手に取ったこの本、
「プリズンホテル」に次いでの傑作でした。
突然死したデパートの課長が、「遣り残した事がある」と、
現世に舞い戻るという内容なのですが、
とにかく惹き込まれる話の展開が絶妙で、泣き笑いのツボ、
出来過ぎた偶然(このお陰で感情移入し過ぎず、客観的に読める)、
卑怯!?とも言える登場人物、そして説明の件(くだり)のテンポの良さ。
感動もののラストには、不覚にも目が潤んでしまいました。
この作品の出現により、おいらの浅田次郎BEST3は、
1位 「プリズンホテル」
2位 「椿山課長の七日間」
3位 「王妃の館」
となりました。
これは間違いなく、近いうちに「再読」しますね。
それにしても、もっと話題になってもいいと思うんだけどなあ、この本。
是非、お試しあれ!!
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