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松中の勝ち越しホームランが出て、4−2で勝利。3タテを免れました。 先制されて追いつくという、この3連戦とも同じような展開でしたが、 8回の松中の勝ち越しホームランで勝負を決めました。 「みんなが打ってほしい、と思っている場面で打つことが出来て、鳥肌が立った」 と語ったヒーローインタビューは、きっちりと仕事をした職人の言葉でした。 ここ数試合、当たりは良くてもなかなかホームランの角度が出ませんでしたが、
アベックホームランを放ったズレータとともに、これからはホームランの量産も期待できそうです。
先発・神内は7回2失点。 前回の汚名を返上するとともに、しっかりとローテーションに入れる力をアピールしました。 不安なのは、やっぱり中継ぎ。 この日も篠原がいきなり四球、ヒットでピンチを作ってしまいました。 昨日の三瀬とともに、左の中継ぎがピリッとしません。 調子が良ければ、ベテラン吉田修司や、小椋あたりを昇格させてみてはいかがでしょう? その後に出てきた藤岡がピンチを抑えたのは見事でした。 吉武が不安定な今、藤岡をどんどん投げさせたほうが勝ちにつながるでしょうね。 点差があれば吉武、同点か僅差で勝っていれば藤岡という使い方が良いのではないでしょうか。 何とか3連敗を逃れ、明後日からは広島、中日との6連戦を迎えます。 先発は、和田、?、斉藤、杉内、田之上、神内の順番だと思いますが、 1人足りない谷間の2戦目がひとつのポイントになりそうです。 誰になるでしょうね? 高橋秀か倉野でしょうか。 いよいよ交流戦最終週、ロッテ追撃のために、悪くても4勝2敗くらいでいって欲しいです。
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2006年06月11日
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お気に入り作家、大沢在昌氏の「アルバイト探偵」と同い年くらいである 受験生を主人公にしたハードボイルド作品です。 今回は、成績優秀で受験生ながらもススキノで飲み、 ススキノで働く素敵な彼女がいるという(羨ましい設定の)高校3年の受験生が主人公。 よって、「ハードボイルド」ではなく、「ハーフボイルド」ということです。 年上の彼女がいて、成績が優秀。故に学校や同級生に対し全く興味を持たず、 大人ぶった行動をするのですが、しょせん、そこは高校生。 大人の中で、容易く入ることのできない世界や、自分の想定と違った対応に悩みながら、 成長していく「普通の高校生」の心情が、わかりやすく描かれています。 受験勉強と素敵な彼女、そしてススキノで飲むこと、 つまり、「学業と遊び」を上手く両立させていた主人公が、 「同級生の女子生徒が覚醒剤所持で補導される」、という事件をきっかけに、 おせっかいな同級生の女子に振り回され、騒動に巻き込まれていきます。 通称「名無しのオレ」、ススキノ探偵をはじめとする シリーズの登場人物も多く登場するため、かなり感情移入することができました。 事件のラストは、ススキノ探偵シリーズとシンクロしていて、 不透明な終わり方をしていてかなり不満だった、 ススキノ探偵シリーズの「駆けてきた少女」のサイド・ストーリーともいえる作品になってます。 本書のラストで、事件の顛末、全容が明らかにされ、 やっと、「あの時の不満だった読後感」が解消されました。 今作で、思春期の成長過程を楽しませてくれた高校生の主人公・松井省吾。 続編があるとすれば、彼が大学生になってからでしょうか。 まさか、「アルバイト探偵・冴木隆クン」のように留年はしないと思いますが。 |
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