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昨日更新分、My Favorite auther の原文!?プラスアルファ、です。
お気に入り作家、ロバート・B・パーカー。
彼の代表作に「私立探偵スペンサー・シリーズ」があります。
1970年代後半に始まったこのシリーズは今まで32作品を数え、
英語圏だけではなく、翻訳されている日本でも人気シリーズになっています。
主人公の名前はスペンサー。
彼はアメリカのボストン在住で、作家のパーカー氏もボストンに住んでます。
このシリーズの特徴として、実在する「通り」や、「店」の名前が登場するという点が挙げられます。
熱心なファンは、「ボストンのガイドブック」としてスペンサー・シリーズを利用し、
スペンサーの通った道を歩いたり、食通の彼が勧めるレストランやバーへ行くことができるのです。
スペンサーは、地元・ボストン市民にも大いに親しまれていて、
「スペンサーズ、ブックショップ」なんていう書店も実在するほどです。
日本でも多くの読者を持つこの「スペンサー・シリーズ」は、
日本独自の企画として、食通であるスペンサーが食したものや、
自ら調理したもののレシピを解説しているという企画ものの「スペンサーの料理」、
ボストンの街並みと作家のパーカー氏、実在する「通り」や「店」を撮影した写真集
「スペンサーのボストン」、
更には、スペンサー・シリーズの登場人物やお気に入りのレストラン、
依頼人や彼の交友関係などのエピソードが満載の「スペンサーを見る事典」等、
多くの「副読本!?」が刊行されています。
彼の本の解説陣の顔ぶれを見ていると、
日本の有名作家にも多大な影響を与えていることがわかります。
そんなシリーズの中で、おいらのお気に入りは「初秋」。
心を閉ざした少年に対し、スペンサーが親代わりに接していく中で、
やがて少年がたくましく成長していくという
心温まる「ハードボイルド小説」はシリーズ初期の名作、7作目の作品。
地元球団「ボストンレッドソックス」のファンであるスペンサー。
今後刊行されるであろうシリーズの中に、来季からボストンレッドソックスでプレーする
「松坂大輔」の名前が登場する可能性もありそうです。
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