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洋書でも読書中のロバート・B・パーカーですが、
同時進行するとストーリーが混乱してしまうかもしれないと思い、
(実際に前半は混乱しちゃったのですが)ペースを上げて読了しました。
この本はスペンサーシリーズの31作目。
ちょっと違和感がある、と思ったのは久しぶりに読んだからかな?
ネタバレになるので詳しい説明は避けますが、
「たっぷり慰謝料を取れるくらいの夫の浮気の確証を調査せよ」
という御婦人の依頼からはじまる今回の作品、
日本でもタイムリーな、「いかがわしいセミナー」や「企業上層部の不正」などの
話題も盛り込んで、複雑な事件になっていきます。
そんな厄介な事件を、スペンサーがお馴染みの仲間ホークやヴィニイと共に
解決していく様は、とても爽快で期待を裏切りません。
読後感も良好で、「さすがスペンサー!」と思わせてくれる一冊です。
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