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先週末、すすきのにある「とあるバー」へ行ってきました。
このバーは、ビルの最上階で3方がガラス張り。
雰囲気が良いだけではなく、夜景も楽しめる店です。
この日もカウンターに座り、「耳馴染みの無いカクテル」を注文して、
バーテンにカクテルのレシピと名前の由来を聞きながら談笑していました。
(おいらは酔うと「何でもOK」になるので、大抵こんな飲み方になります)
…30分後、隣りにほろ酔い加減のカップルが座りました。
彼らは常連らしくバーテンと親しげに話をしていたのですが、
何と、客の男とバーテンで「マティーニの一気飲み」が始まりました。
…マティーニというのはカクテルの王様と呼ばれていて、
そのレシピは300〜400種類もあると言われています。
それだけにこだわりを持つ人が多く、見知らぬ客同士で
好みのレシピや作り方を肴に討論することもあるそうです。
アルコール度数は25%以上、結構強いカクテルのはずなのですが…。
さて、話を戻しましょう。
更に1時間30分が経過…。
「カクテルグラスはちびちび飲んじゃダメ。くーっと飲まなきゃ。」
飲むペースは落ちてきましたが、そんな怖い会話をしながら
客の男とバーテンの酒宴はまだ続いています。
そして・・・
誰も注文していないハズなのですが、
バーテンはニコニコしながら、
カウンターの6人分プラス自らのマティーニを作り始め、
そのあと陽気に、「マティーニ祭りを始めまーす!」と宣言しました!?
「マティーニ」が、我々にも回ってきたのです!
気が付けば営業時間が終了していて、
店内にはバーテンが3人、客はカウンターにいる我々を含めた6人のみ。
店の厚意(!?)をありがたく頂き、ちびちびと飲んでいました。
…更に30分が経過。
客の男とバーテン2人がカウンターから消えていて、
気配を察した常連らしき女性2人組は隙をみて脱出に成功。
店には、バーテン1人と客3人(え!?)
客の男とバーテン2人は酔ってトイレに駆け込んでいました。
トイレでダウンして戻って来ない男を待っているカップルの女性を、
ひとりだけ残して帰る訳にもいかず、
我々は、店を出るタイミングを完全に失ってしまいました(!?)
…男が席に戻ってきたのは6時頃。
外はすっかり明るくなっていました。
ようやく店を出ることになり、エレベーターを待っていると、
微かに「いびき」が聞こえてきました。
よくみてみると、バーテンが階段の踊り場で大の字になって爆睡中(苦笑)
苦笑しながら、店を出てきたのですが、
結局、バーテン2人が酔いつぶれてしまい、
残された店長が1人で後片付けと、翌日(当日!?)の仕込みをしていたのでした。
※あまりに「お洒落なBAR」というイメージからかけ離れた事態に遭遇して
しまったため、今回実名の公表は控えさせていただきました。
店の許可が出ましたら改めて公表させていただきます。
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