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お気に入りのハードボイルド・ノベル、 スペンサー・シリーズは、これが32作目。 高校時代から読み始めたハードボイルド作品ですが、 今回の主役はスペンサーではなく、相棒のホーク。 シリーズ1作目からの読者には かなり衝撃的な場面から話が始まりますが、 エンディングは「さすが」と読者を満足させる内容。 で、相変わらずシビれるような格好良すぎるセリフが満載です。 しかしながら、このシリーズのほとんどの翻訳を担当してきた 菊池光氏が、この作品を最後に他界してしまったため、 次作からは翻訳者が変わってしまいます。 日本でのスペンサー人気は、 「菊池節」とも言われるほど、彼の翻訳によるところも大きかったので、 次作以降はちょっと違和感を感じてしまうのかなぁ。 そんなことを考えながら、 最後の「菊池節」をかみしめて読了したのでした。
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2009年09月11日
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