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Spinnaker's Music Clip board
皆さま、スピンは元気に過ごしております!

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久しぶりに記事を書いています。いつもご来訪いただく皆様には本当に感謝いたしております。

先週は、台湾に行っており、今日は大阪。明日夜、岡山に止まって金曜日にやっと福岡に帰れます。

体を壊してしまいそうですが、なかなか倒れないところを見ると、そこそこにタフネスなのかな?と・・


最近、ふと気がつきましたが、街を歩いているとき、会社で独り仕事しているとき、「火の鳥」の冒頭を

鼻歌代わりに歌っています。


超低音のコントラバスの不気味な音色から始まるこの曲は、ご存知、ストラビンスキーの出世作。

「火の鳥」は、ロシアに古くから伝わるおとぎ話をそのまま筋にした舞踊音楽です。

悪魔に捕らわれて魔法の園に閉じこめられている王女を、王子イワンが、ある時つかまえた火の鳥を

放してやった時にもらった魔法の羽の力で、悪魔をたおし、王女を救い出して結婚し幸せになる、というお話。

冒頭のコントラバスの超低音が、悪魔の城のおどろおどろしい様子を良く描き出しています。


「火の鳥」と「フェニックス(不死鳥)」というのは、どこがどう違うんだろう・・・などと

つまらぬことを考えながら聴きなおし、とっても素晴らしい!と再認識してiPod音楽の仲間に入れました。


ロシアに限らず、このスタイルの昔話は、世界各地に散らばっています。昔からきっと世界中に悪魔が住み

着いていたのでしょう。


悪魔は人の心をたぶらかし、そそのかし、悪の道にいざないます。

いえ別に、悪の道でなくとも、望まぬ道に追い込まれ、あがき苦しむ羽目になってしまったとき、

それは悪魔の仕業、とされてきました。

魔女(女の悪魔)裁判にかけられたジャンヌ・ダルクよりは、裁判のシナリオを取り仕切った権力者たち

のほうが、悪魔に近い。

そういう意味では、確かに、昔から世界中に悪魔が跋扈していたようです。


さて、悪魔の城のメロディを鼻歌で口ずさむスピンは、悪魔?

いいえ、悪魔の仕掛けた業(ごう)から なかなか抜けられず、じたばたもがいている哀れな人です!


ということで、本日のジャケットは、ストラビンスキー作曲の「火の鳥」。

1.バレエ音楽「春の祭典」(1947年版)
2.同「ペトルーシュカ」(同)
3.同「火の鳥」(全曲)      と、3大音楽が入っているCDが必ずありますのでお探しください。

指揮者はハンガリー出身のアンタル・ドラティのものが私は好きです。

デトロイト交響楽団との、いかにもアメリカ的な明瞭でドライな演奏です。

昔話は、さらっと流したほうが楽ですから。


(以下、Amazonのレビューより引用しました)

アンタル・ドラーティ(Antal Dorati, 1906年8月9日-1988年11月13日)はハンガリー出身の指揮者・作曲家。
アメリカや北欧での活躍が長かったが、エリザベス2世からナイトに叙任されている。
ブダペスト生まれ。父親はブダペスト・フィルハーモニー管弦楽団のヴァイオリニスト。
フランツ・リスト音楽院でコダーイとレオ・ヴァイネルに作曲を、バルトークにピアノを学ぶ。
1924年にハンガリー国立歌劇場を指揮してデビューを果たす。1947年にアメリカ合衆国に帰化。
1988年に、癌のためスイスのゲルツェンゼーにて他界。

ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団を指揮してHMVレーベルに最初の録音を行ったのを皮切りに、
モノラル時代からデジタル時代にかけて、優に600点の録音を残した。
とりわけバルトークやコダーイの作品のほか、ストラヴィンスキーの三大バレエは評価が高い。

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    うちの家内はバレエはよく知ってるんで、スピンさんのHP見てから「ハルサイ」を口ずさんであげました、スーパーで。「え?なにそれ??」「へんなの」と言われた事は間違いありません。

    陶郷の風・・・片岡誠

    2006/6/22(木) 午前 8:45

    返信する
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    makotoさん>いつぞやも申し上げたかもしれませんがエスプリを解される素敵な奥様!

    スピンネーカ

    2006/6/24(土) 午後 1:34

    返信する

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