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Spinnaker's Music Clip board
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  ( この記事は http://blogs.yahoo.co.jp/marty1010921/54917161.html の続きです )

フロントスピーカーだけでサラウンド音響を出すには少々、ユニットが少ないのです。

サラウンド音響とは、具体的に言うと「映画館」のような音響です。

車が右から左に走り去る音。映画でよく出くわしますが、周囲(左右の横方向・後方)から音や声が飛んでくる。

その効果を出すために、聴いているいる人の左右後方に一つずつ、小さいスピーカーを置きます。

「リア・スピーカー」と呼びます。(写真上)

音量はそんなに大きくなくてもいいのですが、ただし、ささやく声でも、かすかな羽音でも。クッキリと

明瞭に鳴らしてくれないと困ります。最適なのが、有名なBOSE(ボーズ)。(と、スピンは思っています)


それから、もう一つ必要です。

力強い超低音を担当するスピーカーです。たとえばオーケストラで言うとコントラバス。

映画で言うと、地響きのような音。

「インディペンデンス・デイ」という異星人が侵略してくる映画をご記憶でしょうか?

あの映画の中で、異星人の巨大宇宙船が大気圏に突入する時に、空気を切り裂くものすごい低音振動が

表現されました。あの音を出す道具です。「ウーファー」と呼ばれます。(写真下)

このウーファー、すさまじい低周波振動を出せます。お部屋でこのスピーカーのボリュームを上げると

障子やふすま、家具が共振してガタガタなり始めるほどです。


さて、フロント・リア・ウーファースピーカがこれだけあれば、スペクタクル映画を楽しむには充分です。

レクイエムを教会の中で聴いているような、コンサートホールの最前列でオーケストラ演奏を聞いているような

錯覚を覚えてしまいます。

ジャズなど、セッションのど真ん中にいるような感覚を覚えますヨ。

スピンは、このウーファー、JBLというメーカーのものを組み合わせております。


ちなみに、写真上は4万ほど。写真下は6万ほどで上質のものが購入できます。

( フロントスピーカーと合計すると、スピーカ部分で 現在、約50万! だんだん高くなってきました! )


    ( http://blogs.yahoo.co.jp/marty1010921/54949508.html へ続きます)

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  (この記事は  http://blogs.yahoo.co.jp/marty1010921/54903018.html の続きです)


大変高価な純粋結晶の銅線ケーブルの先に接続され、実際に音を出すユニットが「スピーカー」です。

最近は、5.1チャンネルなどとか言う表記で、複数のスピーカーを組み合わせて、立体的な音響効果を

演出する方法が普及し始めました。

特に、DVDで映画を鑑賞する際、BShiなどで流れる高品質な音楽を再生する際、5.1チャンネル設備を

ご家庭にセットする方が増えてきました。俗に「ホームシアター」と言われています。


そのスピーカーの中で中心部を担う「フロント・スピーカ」といわれているものが写真のようなものです。

スピーカーのメーカーは世界中にたくさんありますが、スピンは何十台も音を聴き較べてみて、上記の

「Dynaudio」という「デンマークの匠たち」が作り上げたものを選び、愛用しています。

「ディナウディオ」とよみます。


デイナウディオというメーカーは元々、スピーカーに取り付けるスピーカーユニット(写真下)を造っていました。

数多くのメーカーに対してユニットを供給するドライバー・ユニット・メーカーとしても知られているのですが、

いつしか他のメーカーが作ったスピーカの音に飽き足らなくなって「ジャー、自分たちで全部作っちゃえ!」

といって完成品を世に送り出し始めました。つい最近のことです。

2004年には、英国BBC放送のスタジオのモニター・レファレンス・スピーカーに採用され、名実ともに

世界を代表するスピーカーメーカーに育っています。


写真のスピーカーは「Audience72」という家庭用スピーカーです。

定価\399,000(ペア・税込) 外形寸法:204W×959H×256Dmm 質量:18kg です。

 (この重量、かすかでいいですから覚えておいてくださいね)


澄み切っていて、艶やかなその音には定評があります。

声の質感はナチュラルでナイーブ。バックの楽器の音が混濁することモなく、明快に描き出されます。

ハーモニーは透明で、歪まず、正確な遠近感のある空間の中に浮かび上がり、澄み切っています。

オーケストラは立ち上がりが速く、楽器同士のなる位置が明確で、その質感が細かく描き抜かれています。

最良のスピーカーのひとつです。


このスピーカーでモーツアルトのディベルティメントなどを聴くと、もう清澄そのもの。

バッハの無伴奏バイオリンソナタは、弦を抑える演奏者のタッチがすぐそこで聞えてきます。


でも、2本で定価38万。  さて、これが高いかどうか、ですね。

無論、これだけでは音は出ないのですから。


  ( http://blogs.yahoo.co.jp/marty1010921/54917810.html へ続きます。ふへ〜)

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  ( この記事は http://blogs.yahoo.co.jp/marty1010921/54877424.html の続きです )

これは、1.5mのケーブルです。

何と何を結ぶケーブルかといいますと、オーディオ・アンプとCDプレイヤ(ちょっと高級な)などを

結びます。

直径3〜4mmの上質な銅線を、ノイズシールド(雑音防止の金属膜)で覆っています。


金属というものは鉱石を精錬して純粋な成分(この場合は銅)を抽出して作り出しますが、

高熱の液体状になっているものを冷やしていくときに、結晶をつくりながら固まっていきます。

この結晶が整然と並んでいる向きに信号を流すと、信号をできるだけ弱めるずに伝えるという特性があります。

結晶の向きと逆向きに信号を流すと、結晶が一種の抵抗の役割となって、信号を極端に減衰させてしまいます。


写真を見ていただくと矢印っぽいマークがケーブルに記入しているのがわかると思います。

この方向に、きちんと接続しないといけません。

つまり、CDプレイヤーからアンプに信号を流す(CDを再生する)場合は、その方向に、

アンプからスピーカーに流す(音を出させる)時はその方向に、接続しなければなりません。

逆につないでしまうとどうなるかというと、銅線の結晶が邪魔をして音がくすんでしまいます。

音をきちんと、雑音なく、信号が減少することなく、伝えるための銅を精錬しているメーカーも

当然、一生懸命に作っているのです。


写真はアンプやCDプレイヤ・DVDプレイヤなどを接続するためのものですが、

アンプとスピーカーを接続するケーブルにも、上質なものになると、同様に「向き」が書かれています。


コンサートの生の音に限りなく近い音を追及している人(オーディオのマニアといわれる人)は

迷わず、このようなケーブルを捜し求めて使うのが当たり前になっています。


オーディオマニア用のスピーカー接続用のケーブルは、普通のもので1mあたり18,000円ほどです。

写真のケーブルは、ちなみに1.5mで55,000円するものです。

原音を追求するために、このような純粋結晶の銅線ケーブルを買い求めている人達が存在する・・・

驚かれるでしょう。

でも、オーディオショップに行かれると、ケーブルをためつすがめつ眺めて選んでいる人が本当に居るのです。


ちなみに、スピンの自宅のオーディオセットとスピーカをつないでいるケーブルは、1m14,000円

にねぎって購入したものです(高かったです! ただ確かに、音がグンと明瞭になったのは事実です)


「高〜い!」ですか・・? いやいや、宝飾品に比べたら安いものですヨ。なにせ良い音のためですから♪ 

  (  http://blogs.yahoo.co.jp/marty1010921/54917161.html へ続きます )

このブログはその名の通り、スピン君が聴いてきたクラシック音楽を紹介しているものです。

2005年10月16日より開始しましたから、(途中中断を含めて)もう2年半も経ってしまいました。


常々、「ハテ?」と頭をひねっていた事なのですが、やっぱり「そこ」を記事にしないと片手落ちだネ、と考え、

新しい書庫を作ることにしました。名づけて「オーディオ 道具の世界」!!(乞う、ご期待)


手短に申し上げると、レコード・CDで音楽を聴く時、DVDやビデオで映画などを鑑賞する時、

演奏の良し悪しの前に、録音の良し悪しの前に、THXマルチチャネルサラウンド音響と奇想天外の

コンピュータグラフィックのすばらしさを堪能する前に、「音を再生する装置」がとても重要なのです。


先日 ご紹介したモーツァルト「大ミサ曲」は、ドイツのゴシック建築による大教会の中で演奏されています。

ソプラノのアリアは高い尖塔に吸い込まれていきます。ソリストが立ち上がる際の衣擦れの音が聞えます。

コーラスが全力で最強部を謳い上げ、オーケストラが負けじと呼応するとき、地響きにも似た音の風圧を

感じることができます。

スタッカートの音が耳に届いた次の瞬間、ステンドグラスから跳ね返ってきた残響音が重なります。

指揮者が身を乗り出して全楽団を鼓舞するとき、勢いあまって譜面を叩いてしまうタクトの音が聞え、

指揮台がきしむ音がします。

観客が、緊張から身をほぐすときの呼吸の音、咳払い、足を組みなおす音、つれてきていた犬が軽くご主人に

「まだですか?」とでも言うかのように「ゥゥゥ・・ゥワン」と啼く声まで聞えます。


残念ながら、iPODとイアホンでは、そのようには聞えません。再生できていないし、スピーカの能力を

超えてしまっているのです。

では、どのような道具を使えば、そのような臨場感溢れる音の世界に浸ることができるのでしょう?

   どんな道具があればいいのでしょう? スピンのお勧めは?


てなことを、シリーズで書いてみようと思います。本論は、次回からで〜す♪♪


( http://blogs.yahoo.co.jp/marty1010921/54903018.html へ続きます )

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心が乱れるとき、何事も上手くいかないとき、スピンは良くミサ曲を聴いています。

キリスト教徒ではありませんが、教会の高い天井の下、ステンドグラスの光彩の中、絶妙のアリアと合唱に

身を任せると不思議に安楽の世界に浸ることができます。

といって、教会に出かけるわけでは無論ありません。CDかDVD、小さなお気に入りのスピーカーから

流れ出る旋律の中に身を浸します。


そんな時、いつも取り出してくるのが、この曲です。

曲はとても有名ですから解説不要でしょう。モーツァルトの傑作のひとつです。

 レナード・バーンシュタイン指揮 バイエルン交響楽団

 モーツァルト 大ミサ曲 k−427

 大教会の中にオーケストラとソリスト・合唱団を持ち込んで演奏された、バーンシュタインさん達の

 名演奏です。(DVD版です。画像が小さくて申し訳ないことです)


DVDのレヴュー記事が、アーティストの心を代弁してくれていますので、そっくりコピーさせて貰います。


  「バーンスタイン最晩年の深遠なモーツァルト宗教作品演奏。

  折りしも時代はベルリンの壁崩壊から東西ドイツ統一に向かっていた時期。

  収録されたヴァルトザッセン教会でバーンスタインはこの"奇跡の"時代について熱く語った。

 「モーツァルトにとって、今はまさにふさわしい時であり、ここはまさにふさわしい場所です。

  モーツァルトは私たちを元気づけ、祝福し、この地上に平和を実現することに力となってくれるでしょう。」


演奏も素晴らしいのですが、このような教会の中の荘厳な音響を、見事に奥深く再現してくれるスピーカーが

どうしても必須になってしまいます。



これまで2年半にわたってクラシック音楽を紹介してまいりました。

ただ、音楽を、コンサートホールにいって聴くことができるのは非常に限られた機会のみでしょう。

膨大なレコードやCDは、コンサートホールの音を記録に留めてくれています。ただ、残念ながら

コンサートホールの「音」「空気」「におい」「風」を引き出すには相応の装置が必要です。


CDの解説だけでは、音楽を伝えることに限りがある、というのが書き続けるジレンマには違いないのです。

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