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2018年 新年のご挨拶

2018年の初頭にあたりまして皆様へのご挨拶を申し上げます。

スピンは、67歳になりました。お陰様で心身ともに健康で、新しい年を迎えることが出来ました。


昨年末12月より、茨城県は鹿嶋市の製鉄所内にて経営(システム)コンサルタントの仕事を命じられ、

一年間の予定で、職務に励んでおります。

鹿嶋市は東京都心からの通勤は厳しいため、単身者用アパートにての気楽な自炊暮らしです。


クラシック音楽の楽しみは消えることなく、長年愛聴いたしてまいりました指揮者や演奏家が一人また一人と

逝去なさるのを悼みつつ、新しい演奏家をYouTubeにて発掘していく楽しみに浸っております。


皆様にとりまして本年が平穏にして幸おおき年でありますよう心から願っております。

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昨夜、配信された、バレンティーナ・リシッツァさんによる ショパンのノクターンです。

新進気鋭のピアニストとご紹介しましたが、訂正します。

21世紀が生んだ大ピアニストです。こんなノクターンは聞いたことがありません。

グレン・グールドの音色に似ていますが、似て非なる、妙なる音楽です。

是非、ご一聴を!

シューマン(ロベルト)は1810年に生を受け、1856年に亡くなった。

同時代人として、メンデルスゾーン(1809-1847)、ショパン(1810-1849)、
リスト(1811-1886)、ワーグナー(1813-1883)と、綺羅星のように大作曲家が並んでいます。

有名な「クララとの恋」をようやく30歳(1840年)に成就し、めでたく祝福されて結婚。

それまでの曲は、ほぼ全部クララへの「恋歌」。

結婚後、41年に一気に4つの交響曲を、42年にピアノ協奏曲などを手がけ・・・
要するに、やっと普通の作曲家らしくなったのであります。

それにしても、1810年ー1849年頃というと、ヨーロッパは大変な時代でしたよ。

フランス革命・ナポレオン戦争・クリミア戦争と続き、アメリカ独立戦争が始まり、

東洋ではアヘン戦争・日本の幕末動乱・清朝崩壊・・・という大動乱期。

「列強」という言葉が生まれ、「産業革命」の真っ只中で人間の生き方・働き方が

大変革を遂げていく時代だったんです。

この真っ只中で、クララとの恋歌を綴っていたシューマンは、

やはりどこから見ても、「永遠の少年」だったといっていいんでしょう。

さて、交響曲第4番ニ短調作品120は、妻クララの22歳の誕生日1841年9月13日に、誕生日プレゼントとして彼女に贈られました。

喜びに満ち、人生に何の憂いも無く、ちょうどひばりのように空高く(人生の)春を謳っています。

この曲を、チェリビダッケ&MPO(ミュンヘンフィル)のゴールデンコンビで演奏したものが、幸いにも残っています。
東京、昭和女子大学 人見記念講堂での演奏です。1986年10月14日の貴重な録音です。


新しい世代のフレッシュな感性を持った音楽家が、ポーランドですら育っているんですね

   (昔から (今も) ポーランドは 欧州の中で芸術家最貧国と からかわれるんです)

お見事な演奏です。

全国音楽学院・オーケストラ・コンクール in Poland.での演奏なので、老練とは言い難し。
...
ですが、この、音色の美しさ、ハーモニー、リズム感、感性豊かな解釈。

20分程です、フレッシュ極まりない「ラプソディ・イン・ブルー」を、 お楽しみください。

3rd Polish Nationwide Music Schools' Symphonic Orchestras Competition
Maja Babyszka - piano
Henryk Wierzchoń - conductor,
Arthur Rubinstein School of Music Symphony Orchestra in Poland
recorded June 21, 2015


Mozart - l'entira messa en c-mol


お友だちの方がモーツアルトの戴冠ミサ曲のコーラスを練習中という記事を読みながら、Youtube発掘を

しておりましたら、こんな素敵な演奏を見つけました。

大ミサ曲 16番 ハ短調 KV427。

1783年に作曲されたミサ曲らしい、ゆったりとした、おごそかな速度を保ちながら、若手演奏家たちが

見事なハーモニーを聞かせてくれます。 特に、ソプラノ・ソロが秀逸。

日本のCDショップでは、なかなか見つけられない演奏が、Youtubeには沢山散らばっていますネ。


Youtubeのクラシック曲では、コメントが62個もあるのは大変珍しいのですが、そのコメントの中から、

最近のものを一つご紹介します。


”Imperfect perfect. Great tempo. Great grip. Great warmth. Great contrasts. Great setting. Loved it.

 Will watch again. Often. Thank you. God bless!

(未完のパーフェクション! テンポも良く制御され、慈愛に満ち、静と動の、強弱のコントラストも、そして

会場も、どれもこれも素晴らしい。何回も、これから見させてもらいます。UPしてくれてありがとう。

神のお恵みを!)

Pope Francis said of the Et incarnatus est starting here at 35:51 that "(it) is matchless; it lifts you to God!"

(フランシス法皇は、この曲の 35:51 から始まる「イン・カルナーツス」の素晴らしさを讃え、

「あなたを神のもとへ運んでくれるでしょう」と言われたのです!) かなりの意訳ですが・・・(*⌒∇⌒*)テヘ♪


ヨーロッパでは、このような鋭気溢れるコンサートが沢山開かれています。 のんびりと、コンサート巡りを

したいなぁ〜、としみじみ思わせてくれる映像です。

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