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マリーレンちゃん おるすばん ひとりぼっちで さみしそう しずまりかえった はいいろのそら ひらひら ゆきが ふっている じっとみていると ゆきのこたちが とんで まわって おどってる 「マリーレンちゃん でておいで ゆきの女王の くにへいこうよ」 マリーレンちゃん いそいで ゆきの にわにでる ゆきのこたちは ゆかいな なかま マリーレンちゃんが のりこむと そりは すすみだす しげみや もみの木をこえて ここは なんて すてきな ところ きらきら ひかる こおりの おしろ もんは さとうの とんがりぼうし へやの まわりは しろい かべ みごとな よそおい 女王さま おひざに ちいさな おひめさま マリーレンちゃんを やさしく みつめ うたげに どうぞと まねきます きょうは おひめさまの たんじょうび ゆきの ごちそう ならんでる のむのは おいしい つめたい ココア カップにはいった お茶も ある しょくじが すんだら さんぽの じかん おにはには かぞえきれない まほうの お花 きらきら ひかりを はなってる おひめさまが たのみます 「もっと いっしょに いてちょうだい。まだまだ すてきな あそびが あるわ」 けれども 女王さまは うなずくと 「いそいで そりの したくをなさい しんぱいしないで マリーレンちゃん いえまで おくって あげましょう」 それでは みなさん さようなら ふとった 四匹の しろくまが こおりと ゆきふみ ずんずんすすむ おうちのまえで そりがとまると とびらの ところで おかあさん うでを ひろげて まっている 「かえってきたのね マリーレンちゃん!」 マリーレンちゃん おおよろこびで みたこと したこと なにもかも おかあさんに はなします ・・・☆・・・☆・・・☆・・・☆・・・☆・・・ あとがきに 『この絵本を読んで、エルサ・ベスコフの「ウッレのスキーのたび」を思い起こす方も多いでしょうが、 こちらの方が2年古い事になります。「ゆきのおしろへ」は女の子、「ウッレ」は男の子の 冬の冒険をお楽しみください。』 オルファースの絵本は、8冊しか残されていませんが どれも ドイツ古典絵本の傑作として 長く読みつがれています。 「ゆきのおしろへ」はその最初の絵本です。 ゆきの子が、誰かの 顔に見えてくるほど 一人一人が丁寧に描かれている絵本ばかり^^☆ これからも どんどん 紹介していきますね♪♪♪
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ありがとうございます。
英語の本しか手にはいらず、
にほんごにやくそうかとおもってさがしていたらこちらへ。
2013/11/19(火) 午前 7:15 [ マミ ]