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「神様 お願いです、パパを助けて」
「パパに会わせて・・」
クリスマスの日、そんな声が天に届き、天使クラレンスが地上へと行くことになりました。
絶望し死のうとしているのは、ジョージ・ベイリー。
いささか ぼんやりとしているという ”翼なし”の2級天使クラレンスは、まず彼の予備知識を学習_。 これがプロローグ。
映画は、ジョージの人生をたどるところから はじまります・・ 1946年、白黒映画の時代に、こんなファンタジックな作品が作られたなんて!!
胸が躍る音は、船の錨、飛行機のエンジン、そして汽笛・・
「この町を出て世界を見て回るぞ。遺跡を巡り、帰国したら大学に行き建築家になる
飛行場や100階建てのビルや 2キロある長い橋を」
そんな夢を持ち、大学へ行くための資金を稼いだジョージでしたが・・ 住宅貸付組合を作り、高い家賃に苦しむ人が 自分の家を持てるように
そんな理想を掲げていた父親が急死。
旅に出ようとしていたジョージは 組合を引き継ぎ、貯めていた学費で弟ハリーを大学へ。 その後も、自分のことは いつも後回しになってしまうジョージでした。
組合の事業をこころよく思わない町のボス ポッターが
クリスマス・キャロルのスクルージのような役で登場
逆境のなか、妻メリーと4人の子どもに恵まれ、組合事業も大きくしていくのですが
人生最大の危機が、また彼を・・・・ さて、なぜジョージが死のうとするのかが わかり
そして 天使の登場です
ニコラス・ケイジよりも、とっても可愛いおじいちゃん天使さんでした^^
クラレンスは、どうやってジョージを説得するのでしょう
どうやって 彼を絶望から救い出すのでしょう・・
「大切な友 ベイリーさんをお救いください」
「神よ ジョージにチャンスを」
見終わってから また最初に戻ってみたら・・
街の人たち みんながジョージのことを祈っていたのですよね・・
「天の父よ 恩人のジョージを助けたまえ」、あ、これは きっと薬局のガウワーさん!
天使クラレンスと、そして町の人たちに助けられた ジョージ・ベイリーの お話。
自分なんか生きてる意味ないかもしれない、とか 誰にも必要とされていないかも、とか、生まれてこなければよかった、とか
辛いとき、ふっとそんなふうに自分を否定してしまうこと、あります。
でも、きっと無駄じゃない。こんな自分でも、きっと_
そんなふうに思わせてくれる、あたたかな お話でした。
たとえば
「今度食事をしようか」と誘われて、「うん」と返事をしたときに、その人が笑ってくれたら_
そんなことも 自分が今いる場所を作ってくれる大切な一瞬のような気がします。
始まりの天使の会話や、カラスやリスや
コミカルな部分もいっぱい。
素敵で、何度でも観たい映画になると、思います! 「クリスマスのおすすめ映画」のトップ3に入れたいな。
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クリスマス映画といえばかならず出てくる映画ですね^^1946年でしたか♪あのオッサン天使が笑えます(笑)ジェームズ・スチュワートってヒッチコック映画の印象がありますけどクリスマスにはやっぱこの映画だな〜 <(_ _*)> 紅はこべ
2013/12/23(月) 午後 8:44 [ 紅はこべ ]
これは素敵な作品ですよね。不朽の名作って言ってもよいのかな、と思います。
むかーしの記事ですがTBさせて下さいませ。
2013/12/25(水) 午前 9:39
>紅はこべさん
名作中の名作ですね!
「祈りが天に届く、翼のない2級天使が助けに来る」という設定に引き込まれて最後まで見ました。
天使が・・クスッと笑えて、でも素敵な映画でした。
もっと早くに見ていれば。。と思いましたよ〜。
2013/12/27(金) 午前 0:32 [ maru ]
>Mさん
素敵な記事を トラバありがとうございます!
>クリスマスツリーのベルが鳴り、クラレンスのメッセージが届くラストもとっても素敵。
本当に!!2級天使で おじいちゃんでという設定が、おしゃれで、
ベルの音、最高の終わり方でした(^o^)
2013/12/27(金) 午前 0:37 [ maru ]