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毎回、チャイナタウンはわくわくする。
雑多な雰囲気と、人々の熱気と
ローカルも観光客も、渾然一体となって
その風景の一部となっている。
今回はパチモンお買い上げ〜。
春休みに娘たちと行った時に
バッグを買ってしまいそうになったけど
たいていは冷やかすだけ。
ちょっとかわいい財布が目に留まったので
値段を聞いてみると
「RM165」
と、とんでもない値段でした。
「!パチモンのくせにデラ高いじゃん!」
「ここが、ほら、ジッパーがカラーでデラかわいいでしょ〜」
「あっそうかね。新作なんだ?」
「そうそう、新作だって!いいでしょ〜?」
「いいけど、高すぎてかんて」
「ほら、中もかわいいよ」「ここ、ほら、本物の皮だよ」
って、いいの、講釈は。自分で見るから。
「ほーら、こうでしょ、本物だから大丈夫なんだよ」
と財布の内側に、ライターの火を近づけてます。
そのパフォーマンスも飽きてるし。
「でさ〜、いくらにしてくれるの?」
「これね、新作だもんでディスカウントできーへんのだわ」
「あっそう、じゃあ、買えんで、いらんわ」
と、行こうとすると、私の肩をたたいて
「じゃあね、30%offでさ、RM115にするでさ〜」
「いかんて!タクシー代なくなっちゃうで、いらん」「ばいばーい」
と、再度行こうとすると
「待ーって!待って!」「RM100にするわ!」
「もう、いらんのだって」「私、日本人だけど貧乏人だもんで」
「ちょっと待って!」「じゃ、いくらだったら買うの?」
きたきた!ここから値段交渉スタートです。
「RM50だったら買える」
と財布からRM50紙幣を出して、彼に渡しました。
「おおぉ〜・・・いかんて〜・・」
と情けない顔をするので、
「これでいいじゃん!ボスに言ってみやぁ」
「ダメだて〜ボス中国人でデラ怖いだもんで・・」
「いいの、いいの、大丈夫だって!いっくら中国人でも殺しゃーへんって!」
「ほいじゃあさぁ、せめてRM65にしよ」
「いかんて。それだと、タクシーで帰れんくなるで、買えんわ」
「じゃあ、RM55」
「オッケー!」
で、約3分の1になりました。
「あんた、名前なんちゅうの?今度もあんたんとこで買うでさ〜」
「アカシ」
で、握手して、品物受け取って、
「またね〜!!」
アカシ君、なんだか最後は情けない顔してたけど、
ほんとはもっと安くなるはずでしょ。
なんせRM180だったGUCCIの財布を
RM25までねぎったつわものを私は知っている。
それに比べたら
私なんか全然優しいほうだと思うのですが・・・
今度はもうちょっと粘ってみようと
心に誓いました。
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値切り交渉って楽しいですよね。私も家具を買う時などは、したたかに値切ります!
2007/6/21(木) 午後 10:35
おぉーーー、すごい交渉術(笑)
すごいね〜(笑)
おれは全然ダメだぁ〜(笑)
2007/6/22(金) 午後 0:44 [ kei*10_*1 ]