【杖道・杖術】

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昭和37年10月1日発行 電電東京合気杖道部 [非売品] [会員頒布]

著者は昭和3年生まれ。空手道、杖道、合気道、中国拳法を学び、昭和37年に電電公社に合気杖道部を設立。その後、久琢磨師範に日本伝合気柔術を学ぶ。
昭和41年6月、全日本杖道連盟主催「第11回各流武道大会」で演武(杖道五段)。
昭和48年電電公社退職。
昭和52年久琢磨師範より免許皆伝を受ける。
昭和58年「図解コーチ護身杖道」を出版(著者名は「鶴山晃瑞」)。
昭和63年12月死去。

このテキストは電電公社に合気杖道部を設立した年に、入門者向けとして出版したものである。
昭和31年に杖道が全日本剣道連盟に加盟し、昭和43年に制定杖道形十二本ができたが、このテキストの出版当時は制定杖道形がなかったため、昇段審査会は各流派各々の形で行われていた。
テキストは応用組形として十六本あり、現在の制定杖道形十二本にはない神道夢想流杖術の「鍔割」「笠の下」「一刀」「後杖」「真進」「横切り留め」の解説がある。



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平成元年3月3日発行 島津書房

最終ページの『杖道界について』の中に「全剣連制定形杖道の成立と古流杖術の関係について」「制定形杖道について」「杖の普及過程とその反省」の論考があり、杖道が独立した団体から全日本剣道連盟杖道として、その傘下に組み込まれた経緯が書かれていて興味深い。巻末に「神道夢想流杖術師範の系図考」「神道流伝統及末流」の掲載あり。



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昭和60年12月5日初版発行 杖心会 [非売品]

「制定杖道形誕生の経緯」の中で、全日本剣道連盟制定形は昭和43年2月に草案を完成。同草案は、理事会及び審議会を経て、同年3月29日の評議会において可決され誕生したが、当時の研究委員のメンバーは「各派に偏しない」としながらも、福岡(乙藤派)の神道夢想流古伝の特徴を示す技や神道夢想流中山派、今枝新流、水鷗流からは一本も採用されず、十二本全部が神道夢想流清水派で決定されたことが書かれており、興味深い。
また「脅威の技」撮影メモでは、松井健二師範が、三分(約9mm)の近さから、杖で反動をつけることなく、瞬時に湯呑茶碗を叩き割った瞬間を連続写真で掲載しており、これは中国武術の「分勁」「寸勁」「発勁」にも通じる初の試技として非常に興味深い

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