マルフジ

マルフジ建築研究所のブログです。SALVE !訪問頂きまして有り難うございます。

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 また話題が大阪万博繋がりで〜す。
あまりにも面白くて一気に1日で読んでしまった。

「・・・もしかしたら有り得たかも知れないもう一つの人生、
その事を考えないのは1日も有りませんでした。」

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「水曜日の朝、午前三時」(蓮見 圭一 著/2005)

 1970大阪万博で働く二人の男女その中でもとりわけ容姿端麗、頭脳明晰な二人が知り合い恋に落ちるのは必然であった。

 だが運命の悪戯かお互いの出自がロミオのモンターギュー家ジュリエットのキャビュレット家のように対立する立場を知ったのは万博が終了する数日前、彼女はそのショックで万博終了後、東京に逃げ帰る。

「差別も病気の一種・・・人類の進歩と調和、なんて嘘っぽい言葉で皮肉な半年だったのでしょう」と大阪万博のテーマとストーリーがリンクしている事に感心する。

 たった3ヶ月の(万博当時の)燃えるような恋のパート、その後20数年間のお互い家庭を持ち葛藤し、苦悩したパート、このリズム感も何となく良かった。

 そう言えば28年前大阪で「国際花と緑の博覧会」1990(通称、花博)があった。
私の担当するパビリオンの隣が松下館で、この物語のようにコンパニオンさんが開催まえに一生懸命練習していた。こちらも現場の仕上げがピークで良くすれ違うとこの松下館コンパニオンさん愛想よく挨拶してくれた。そうこうしているうちにその中の気に入った女の子にデートの約束を取りつけた。(この物語の男前の彼と同じである)但しうちのパビリオン開催しても未完成で開催中も人がいなくなる深夜に工事を続けていた、それで会う機会がすっかり無くなり結局この彼女とデートすることは無かった。

 当時携帯電話まだ普及していなかったので(この花博で建設会社の社長が持っていたのを始めて携帯電話なるものを見た時代)電話番号の交換をしそびれたのが敗因!

 この物語の主人公のようにかっこ良くはいかなかった〜。(笑)
オチがついたのでこれにて失礼!














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