丸いウォンバットの観察日記@

月末は忙しいのでなかなか更新できません orz

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最初の頃はか弱かった小明さんちのネコですが、
ちゃんとネコらしくなってきました♪
http://yaplog.jp/benijake148/archive/5558

可愛いッス! プリチーです☆

私も噛まれたい。
癒されたい。

ホント子猫って可愛いですよね♪
(れおんさんも可愛いですが)

私も飼いたいのですが、住宅事情で飼えません。
隠れて押入れで飼おうかな?(って小学生か!)

とりあえず子猫のマスコットでも作って、
エア・ペットにしてみます♪

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最後のバラード 31

 白い天井。視界の右端にぶらさがる点滴の瓶。
そして、心配そうに俺の顔を覗き込む木島。
それが意識の回復した俺が最初に目にした光景だった。

「気がついたか? 恭祐」

「病院か?ここは。・・・・・・どのくらい寝てた?」

麻酔のせいか意識が朦朧としている。

「二日間だ。今日はクリスマス・イヴだよ」

「クリスマス・イヴか。・・・・・・そうか、梨花と再会してもう1年だな。
 ・・・・・・なにっ、クリスマス・イヴだって! 
 今、何時だ?」

俺は叫ぶと同時に上半身を跳ね上げた。
ズキンッ。身体中に激痛がはしる。

「寝てろ、恭祐。コンテストは無理だ」

「ダメだ。梨花が来る。きっと来る。
 約束したんだ。俺は梨花のために唄うって」

木島は沈痛な面持ちで首を横に振る。

「だめなんだよ、恭祐。お前の左手
 骨がグシャグシャでとてもギターが弾ける状態じゃないんだ。
 だからゆっくり寝てろ」

俺は自分の左手を見る。
ギプスで固められ包帯をグルグル巻かれた腕が
自分のものとは感じられなかった。

「木島。すまないがしばらく一人にしてくれないか?」

木島は無言で頷き病室を出た。

 こんな所で寝てるわけにはいかない。
俺は立ち上がりジーンズとジャケットを身につけた。
そして痛んだ身体を引きずるように病院を抜け出し、タクシーに乗り込む。
目的地はコンテスト会場。
・・・・・・間に合うか?
辺りはもう日が暮れてすっかり闇に覆われている。
そして空からは白い雪がちらちらと舞い降りている。

 俺が会場に着いた時にはもうコンテストは始まっていた。
俺は裏口から場内に入り込む。

「次はエントリーナンバー18番、土方恭祐さんの予定でしたが、
 残念ながら事故のため欠場となりました。
 続きまして・・・・・・」

場内アナウンスが俺の欠場を事務的に告げる。

 くそっ。こんな所で負けてたまるか!
負ける? いったい何に?
神崎に? 自分自身に?

 俺は力を振り絞りステージに上がった。
ステージにはすでに次のバンドが待機している。
俺は彼らを無視し、中央にあるマイクスタンドにしがみついた。

「エントリーナンバー18番。土方恭祐・・・・・・」

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