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注:この記事は一部フィクションです。 あと見方によっては怖いかもしれません。 心臓の弱い方。 そういうのが苦手な方はスルーしてください。 こんばんは。 最近、ヒナギクさんとマリアさんの二人に 同時に告白されたらどちらを選べばいいのか 悩んでいる丸井です。 しかし、こんな事を書いても、 スウィさん以外分かってくれないでしょうから 本題に入ります。 私、若い頃はスポーツマンで 気力と体力には自信があったのですが、 最近はオッサンになったせいか、 めっきり、つかれやすくなりました。 一週間くらい前のある日、 私は暑さで食欲がなかったのですが、 パチンコで勝った(エヴァで12連荘)という 友達に誘われたので 大きな少年(仮名)というファミレスに行き、 250gのサーロインステーキと 大盛りライス、サラダバー4皿(皿が小さかった) ドリンクバー5杯を胃袋に収めてきました。 その帰りの事です。 家の近くの電柱の影に一人の女性が立ってました。 あれ? 結構かわいいな(ぐへへ) ・・・・・・でも、なんだか顔色が悪いな もしかして具合でも悪いのかな? 目が合ったので声をかけようかとも思いましたが、 こんなオッサンが夜道で若い女性に声をかけたら 変質者と間違われそうなのでやめましたww その後、部屋にもどってパソコンに向かっていると なんだか背後で人の気配がします。 気になって振り返ると そこにはさっきの女性が立っていました。 「え”っ!」 私は声にならない声を出しました。 なぜなら彼女の存在感が希薄で、 背後の壁が透けて見えていたからです。 つまり彼女はすでにこの世の人ではないという事です。 「ついて来ちゃった。てへっ」 驚く私に彼女は舌を出しながら言いました。 先ほども言いましたが、 私、オッサンになって
えっ、その後、私がどうしたかですって? いや、幽霊とはいえ女性が部屋に来るなんて 数年ぶりだったので あわてて部屋を片付けて 彼女にコーヒーを入れ(お供えし)ました。 彼女(優ちゃんというそうです)は生前苦労したらしく、 色々と愚痴をこぼします。 それを根気良く聞く私。 それ以来、優ちゃんはうちを気に入ったらしく 毎日のように訪れました。 そして、私が寝る頃に名残惜しそうに帰っていきます。 その時決まって優ちゃんは 「ああ、私生きている時に丸井さんに出会いたかったな」 と言います。 ・・・・・・もちろん私もです。 (幽霊相手ではあんな事やこんな事はできませんから) 先日、優ちゃんが遊びに来る前に スウィさんにラブレターを書いていました。 内容は日曜日のデートのお誘いです。 「これで良し。送信っと・・・・・・」 私がメールを送信した瞬間、 背後に気配を感じました。 「ねえ、スウィさんって誰?」 いつの間にか優ちゃんが来ていたのです。 「え”っ!」 私はまたもや声にならない声を出していました。 「もしかして彼女?」 泣きそうな顔で私を問い詰めます。 「ちがうよ・・・・・・実は・・・・・・」 私は素直にスウィさんとの 複雑な関係を彼女に説明しました。 (私を好きなのに素直になれないとか) 「ねぇ、その子を呪ってもいい?」 彼女は両手を前に出す幽霊特有のポーズで言いました。 「ばっ、バカいうなよ! 怒るよっ!」 「冗談よ。でも妬けるなぁ」 「仕方がないだろ。 幽霊と人間じゃどうしようもないんだから」 「そうだよね・・・・・・じゃぁ応援してあげる」 その時の彼女は寂しそうに笑ってました。 日曜日。 珍しくスウィさんからOKの返事をもらった私は 大喜びで待ち合わせの場所へ行きました。 約束の時間の一時間前に。 するとそこにはすでにスウィさんの姿が。 「ゴメン。待った?」 約束の一時間前に来て謝るのも変ですがww 「う・う・ん。いま・きた・とこ」 あれ? なんだかスウィさんの喋り方がたどたどしいなぁ。 しかも目の焦点がなんだか合ってない。 私が彼女の様子をいぶかしんでいると、 スウィさんはゆっくりと私に近寄ってきて、 私に抱きつきました。 「ま・る・い・さん。けっ・こ・ん・して」 スウィさんの衝撃の告白に驚いた私ですが もちろん返事はOKです☆ さて、スウィさんの気が変わらないうちに 入籍して既成事実を作らないと。 ところであれ以来、 優ちゃんが現れないのですが 誰か他にもっといい話し相手を見つけたのでしょうか? ・・・・・・この記事をごらんの貴方。 後ろを振り返って見てください。 もしかしたら優ちゃんがそこにいませんか?
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