丸いウォンバットの観察日記@

月末は忙しいのでなかなか更新できません orz

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おもちゃ箱です。
なにが出るかは見てのお楽しみ
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注1:この記事を読む前に↓のなま子さんの記事を読んでいた方がいいかもしれません。
http://blogs.yahoo.co.jp/tarako_42123/39982019.html




今日は新しく始まる番組の一部を記事にて紹介させてもらいます。


まるにゃん3分クッキング


第1回   基本のお味噌汁


「こんにちは。自称料理通のまるにゃんです」

「こんにちは。アシスタントのなま子です。
 先生、今日はどんなお料理を紹介してくださるんですか?」

「最近、暑い日が続いていますから、
 こんな時はさっぱりした貝の味噌汁とかいいですよね」

「先生、貝というとあさりか何かですか?」

「あさりもいいですが、今日使うのはこの貝です」

フリップをみせる丸井。








イメージ 1













「やめてぇ〜グロちゃん食べちゃらめぇ〜」

泣きながら丸井を睨むなま子。

「安心して、なま子くんの前でグロちゃんを調理なんて
 そんな残酷なマネはしないから」

「・・・・・・ホント?」

泣きやむなま子。

「ああ。本当だとも」

「良かった」

なま子はホッと胸をなで下ろす。
















「実は時間の関係でもうすでに作ってあります」



テーブルの下から完成した味噌汁を取り出す丸井。








イメージ 2






「ぎょえぇーーーーーっ!

 グロちゃーんっ!(泣)」




                           つづく・・・・・・わけがないww


注2:完成したお料理はスタッフが美味しくいただきましたww

伊国の踊り子 2




カミーエはステージで踊っていた。
いつもと同じように、いつもと同じ客の前で。

店の酔っ払い客はステージ上のカミーエたちダンサーを
嫌らしい目でしか見てなかった。
彼女らがどんな凄いダンスを踊ろうとも、そんなものは期待していない。
ただ、踊り子のつけている衣装の生地の量だけが彼らの興味の対象だった。

(くだらない客だわ)

カミーエは心の中でそう思いながら踊った。
彼女はただ自分の為に踊っていた。
踊りは彼女の生きる糧であり、かつ存在理由でもあった。


スウィは接客の合間、そんなカミーエの姿を潤んだ瞳で見つめている。

「いらっしゃいませ」

入口に客の気配を感じ、声を出すスウィ。

「きったない店ねぇ」

客は店に入って開口一番そう呟いた。
周囲に聞こえるような声で。
客は若く上品な女性だった。
いかにも三ツ星レストランの常連ですといった風情のその客は
およそ場末のショーパブに似つかわしくなく、
誰がどうみてもここにいるのは場違いである。

それは美女の居並ぶ宝塚のステージ上に
中年のヲタクオヤジが紛れ込んだくらいの場違い加減であろう。

「店も店なら、客も最低ね」

これ見よがしに嫌味を言いながら、シルクのハンカチで鼻をおさえる。

言われた周囲の客が何も言い返さないのは、
彼女の背後にボディーガードらしき二人の屈強な男がいるからだった。

黒のスーツに身を包んだ彼らは、
冷徹なオーラを惜しみなく周囲に撒き散らかしている。
彼女の言葉に腹を立て、彼女に対し危害を加えようとするバカな輩がいれば、
容赦なく叩きのめされるであろう。

店の酔っ払い客たちはバカであったが、弱者である。
彼らは弱者なりの本能で自分より強い者を敏感に嗅ぎ分かられる。
だから誰も彼女の暴言に口を開こうとはしなかったのだ。

言いようのない重い空気が店内を包んだ。

不意に曲がやみ、カミーエのダンスが終わった。
静まりかえる店内。
誰も口を開こうとしない。

ダンスに没頭していたカミーエもさすがに店内の異様な雰囲気に気付いた。

カミーエの前にツカツカと歩み寄る女。

「お久しぶりね。カミーエ先輩」

その声を聞いて驚愕の表情を浮かべるカミーエ。

「なっ、なま子・・・・・・」

彼女の名前を口にしたまま言葉が出ない。

「落ちぶれたとは噂で聞いていたけど、まさかここまでとはね。
 カミーエ先輩くらいの実力でも子供相手のバレエスクールの講師くらいなら
 勤まったでしょうに何を好きこのんでこんな場末のダンサーなんかしてるの」

なま子と呼ばれた女の喋り方は丁寧な口調であったが、
そのセリフには嘲笑がたっぷりと含まれていた。

「人に教えるより、自分が踊る方が好きなのよ」

カミーエは唇をかみ締めながら答えた。

「そう。だったら私のバックで躍らせてあげてもいいわよ。
 その他大勢ですけど・・・・・・
 あっ、でもそれさえも無理ね。そんな素人みたいな踊りじゃあね」

なま子は腹を抱えて笑いだした。
悔しそうに目をそらすカミーエ。

「・・・・・・なにしに来たのよ。
 国立劇場でプリマを張るようなバレリーナが
 こんな場末の酒場の素人ダンスを見に来たの訳じゃないんでしょ」

「あら? それじゃ悪い?
 昔、目標としていた先輩がどんなに落ちぶれているか、
 ちょっと気になっただけよ。
 まさかここまで愉快なお遊戯を見せてもらえるとは思わなかったけど」

再び笑い出すなま子。

「ちょっと! さっきから聞いていたら好き勝手言ってくれるじゃない。
 カミーエのダンスが素人だって? 
 ふざけんじゃないわよっ!
 カミーエはすごい才能の持ち主なのよ。
 私が今まで見てきた中では最高の踊り子よ」

我慢の限界を超えたスウィが、なま子の前に割って入った。

「あら、可哀想に。
 こんな所にいるからあんな独りよがりの下手くそな踊りが良く見えるのね。
 でもダメよ。
 時にはお金を出して、ちゃんとした本物を見ないといけないわ。
 カミーエ先輩が最高ってよっぽど酷いダンサーしか見た事がないんでしょ」

なま子は笑いすぎて涙を流している。

「この野郎っ!」

堪忍袋の緒が切れたスウィは
思いっきりなま子に平手打ちを食らわそうとした。
しかし、スウィの快心の一撃は完全に空をきった。

ビンタが当たろうとした瞬間、なま子はくるりとターンを決めたからだった。
それは寸分の隙もない優雅な動きだった。
そして、そのまま2回、3回と見事なターンをしてみせるなま子。

「これが本物の動きよ」

ピタリとポーズを決めて、なま子が言い放つ。
簡単なターンだったが、それだけで彼女の才能の非凡さを証明していた。
スウィはなま子の動きに見とれてしまい言葉を失った。

「愉快なお遊戯をみせてくれてありがとう。
 これチップよ」

なま子はカミーエの足元に一枚の金貨を放って、
笑いながら店を出て行った。

すぐに店内は何事もなかったようにいつもの騒がしさを取り戻した。

心配そうにカミーエを見つめるスウィ。
しかし、カミーエにかける言葉が見つからない。

ステージに残されたカミーエはうつむいたままである。
やがて、糸の切れたマリオネットのように力なくその場にへたり込んだ。
彼女の焦点のあっていない瞳からはとめどなく大粒の涙が溢れている。

(私はいったい・・・・・・)

愉快なお遊戯。
自分のすべてだったダンス。
それを見事に否定されカミーエは自分の存在自体を
否定されたような気分だった。



                                 つづく?

伊国の踊り子 1

今回はかみえさんのリクエスト、「踊り子の役をやりたい」というのに応えて
こんな物語を作ってみました。


「くそったれっ!」

ローマの下町。
通りに面した壁に貼られたポスターにカミーエは
飲みかけのワインボトルを投げつけた。
静まりかえった夜の巷に、ボトルが砕ける音が
派手に響きわたった。

ポスターには白鳥の湖の「瀕死の白鳥」を演じている
プリマドンナの姿が描かれている。

「なんで私じゃないのよ・・・・・・」

本当ならあのポスターに描かれているプリマは私のはずだった。
カミーエは心の中でそう叫んだ。
気付けば両方の瞳からとめどなく涙が流れている。
その涙を洗い流すように
光のない空からいつしか大粒の雨が降り始めた。


カミーエは場末の酒場で酔っ払い客あいてに踊りを見せ、
日々の糧を稼いでいる自称プロダンサーである。
同じ店でウェイトレスをしている親友のスウィと
現在ルームシェアをしている。

「私はこんな所にいるはずじゃないの。
 ホントは国立劇場でプリマを演じているはずだったのよ」

彼女が酔っぱらうといつも言うセリフだ。
周囲の人々は「またか」といった感じでそれを聞き流す。
でも、スウィだけはいつもその話を真剣に聞いてくれた。
そして酔いつぶれたカミーエを最後に優しく介抱してくれた。

カミーエとスウィは幸せだったかもしれない。
夢は失っていたが、互いに信頼できる存在がいつも傍にいてくれたから。

だが、永遠に続くと思われたささやかな幸せは幻であり、
やがては消える運命だったのだ。

ふたりの前にポスターに描かれたあの女、
そう国立劇場のプリマドンナが現れた日を境に。



                                 つづく

阪神優勝!

私、あまりプロ野球の話は記事にしてませんが、
実は阪神ファンです♪

いやぁー今年は阪神が強いからスポーツ新聞を読むのが
楽しくて楽しくて。

昨日の試合とかでも、3点差で迎えた9回、
ツーアウト1塁まで追い込まれていながらの逆転。
あの4番金本選手のツーランホームランの時なんか
ホント鳥肌モノです☆

優勝する年って、必ず昨日みたいな神がかり的な勝ち方をしますよね。

えっ、「まだ優勝は決まってないだろう」ですって?
いえいえ、優勝はもう決まってます。
だって私、新聞で読んだんですから。



阪神優勝の記事を・・・・・・。











みなさんにもちょっとだけですが、ご覧に入れますね☆










イメージ 1

以心伝心

いつも素敵なマミりんさんのブログで、
枯山水についての記事が書かれていました。

実は私、枯山水に関してすごく不思議な体験をした事があるんです。

大昔、付き合っていた彼女とデートで
四国ニュージーランド村(丸井のお気に入りデートスポット)
に行った時のことです。

園内を彼女と散策中に枯山水があったので、
(あっ、枯山水だ)
と心の中で思いました。

すると隣りを歩いていた彼女が突然、








「枯山水ってなに?」

と私に聞いてきたんです。
断わっておきますが、私は無意識に枯山水と呟いていた訳では
決してありません。

私は驚いて

「な、なんで?」

と聞くと、彼女は黙って、

「うふふっ」

と笑うだけでした。


元々、その彼女は霊感が強く、不思議な逸話はたくさんあります。

例えば私が彼女を脅かそうと、静かに背後から近寄ったりしても、






「その気配は丸井さんですね。

・・・・・・邪悪なオーラで分かります」

とこっちを見ずに言い放つような娘でした。



いやぁ、世の中には不思議な事ってけっこう身近にあったりしますよね。
(信じられないような話ですが、実話です)

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