南京事件から70周年を迎える今年12月13日の再開を目指し、「南京大虐殺記念館」の拡張工事が進められている。新しい展示の内容や拡張の狙いについて、朱成山館長は産経新聞のインタビューに応じ、「中日両国が(南京大虐殺の)歴史的事実の共通認識を持つことが前提」と述べた。拡張工事で平和博物館を併設して未来志向の日中関係を目指す展示も含まれることを明らかにした。(南京 前田徹) ◇−−日中間のトゲである虐殺記念館の拡張でどのような展示が行われるのか 「拡張工事は70周年だからということではなく、これまでの展示場が800平方メートルと手狭だったことが理由だ。(虐殺事件の)生き証人は4000人近くにのぼるが、うち400人の生の声をピックアップしてビデオなどで展示したい。展示品はこれまでの1000点から一気に3000点を超える。実際に集めたのはそれより多い5000点だ」 −−展示テーマは決まっているのか 「展示テーマについて、北京大学、南京大学や社会科学院などの歴史専門家約100人にこれまで8回会合を開いてもらっている。当時の写真などの展示品に対し疑問が投げかけられているので、検証のため日本人学者も参加している。会合はぎりぎりまで開かれ、そこで結論が出るまで明確な展示テーマは決まらない。しかし(テーマの)発想はある。歴史を忘れないということだ。未来志向の中日関係も、それが前提になる。歴史事実を客観的に展示し、反戦の教訓となるようにしたい」 −−客観的展示といっても日中の歴史認識の共有は難しいと思うが 「私は広島と長崎の原爆に関する展示施設を訪ねた。日本軍の南京占領の写真展示はあったが、虐殺事件の表示はなかった。(日本人は)被害者意識ばかりが強く、自らが加害者だったことを忘れている。(虐殺事件の)史実を日本が認め、反省することだ。そうすれば南京を含め全中国の人は大きな心で日本の過去を許せる。日本の学者は重箱の隅をつつくように展示資料の不備を指摘するが、(虐殺事件を)歴史として認めるべきだ。そうすれば中国は許すことができる」 −−虐殺記念館には戦後日本の平和活動などについての言及はないのか 「拡張工事によって敷地に歴史博物館と平和博物館が併設される。巨大な平和の船も建設中だ。主目的は歴史を残すことだが、平和を意識できる展示を心掛ける。歴史記念館にもそうした平和の観点を盛り込む予定だ。日本の首相はまだ虐殺記念館を訪れたことがない。友好は言葉ではなく行動で示さなくてはならない。もし首相が記念館を訪ねるのなら全中国の人は過去を許すことができる」 ■朱成山 1954年7月生まれ。南京出身。南京師範大学国際関係学科大学院修了。93年から南京大虐殺記念館長に就任。中国抗日戦争史学会副会長、中国日本史学会理事、南京日本歴史教科書問題研究会会長などの肩書がある。 ■南京大虐殺記念館 中国名は「侵華日軍南京大屠殺遇難同胞記念館」。終戦40周年を記念して1985年8月に開館。95年に拡張され、2002年にも新しい展示ホールが開設された。今回の拡張工事で敷地面積は2.2ヘクタールから7.4ヘクタールに拡大、展示面積も6000平方メートルに拡張する。工事費は5億4000万元(八十数億円)。 (2007/06/14 08:46) 各紙調べてみたが,今年完成する南京虐殺記念館のことを取り上げたのは,今のところ,産経新聞1社だけである。 平和博物館もつくられる。 これにあわせ,完成式典には,私も出席する予定でいる。 |
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blogで取り上げて頂いてとてもうれしく思います。自分も今年の70周年式典には「紫金草物語」を歌いに南京・上海に行く予定です。
2007/10/24(水) 午前 7:36 [ tak16 ]
南京「大虐殺記念館」で8月15日に、日本の漫画「(被害者としての)8月15日の戦争体験」を
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/1950
(注:日中の歴史認識のためにも、<日本人も戦争被害にあっている体験>を認識して貰う)
館長の朱成山さんは、本当に日中の平和を考えている人です。
決して、記念館は、右翼が言う<反日>記念館ではない。
それの証拠が、上記の行動です。
朱成山さんの行動力に感謝したい。
2009/11/9(月) 午後 3:16 [ イエスちゃん ]
>sat*atu**200*さんありがとうございます
私も何度もお会いしてお話ししたことがありますが、本当に平和を考えている人物だと信頼しております。
朱成山さんのおかげで、記念館に日中平和の花園ができたと思っております。感謝しきれない思いです。
2009/11/12(木) 午前 0:00
南京大虐殺の大嘘
南京大虐殺を実証する、信用できる資料が何一つないのにも拘らず、
反日プロパガンダ映画が公開されようとしているのです。
これが広がることで、誤った歴史認識を世界中の人が持ち、虚偽の情報で日本が認識されかねないのです。
日本において、「南京の真実」の情報を整理し発信すべきと思います。
虐殺は真実だと言う中国共産党は、事実を証明してから映画を作れ。
日本政府よ、何故黙って手をこまねいている!
2010/10/11(月) 午後 7:51 [ アジアや世界の歴史や環境を学ぶ ]
世界に約200の国と地域がある中で、3国以外は親日です。
中国・韓国・北朝鮮の3国だけが反日です。
4番目をあげるとしたら、シーシェパードを放置している白人至上主義のオーストラリアだと思います。
巨額のODAを引き出すためにユスリたかりの道具になっている博物館等が、中国や韓国に沢山あります。
歴史をねつ造する反日施設は廃止すべきです。
橋下大阪市長の近現代史博物館をつくる計画に賛成します。
2012/5/12(土) 午後 6:51 [ 高砂のPCB汚泥の盛立地浄化 ]
南京大虐殺を主張する人々の証拠として提出する写真は、どこの場所かも特定できない断片的で小さなサイズの写真ばかりである。
『ザ・レイプ・オブ・南京』の著者である•アイリス・チャンはカリフォルニア州サンノゼのサニーベールで夫と2歳の息子と暮らしていたが、2004年11月9日の午前9時頃に、カリフォルニア州サンタクララ郡の国道17号線、ロスガトスの南で自動車の中で死んでいるのを発見された。
蒋介石政府は、南京陥落後、11か月間に300回の国際記者会見を開いたが、「南京大虐殺」に言及し非難したことは一度もなかった。
南京大虐殺は戦勝国アメリカどもがねつ造したものです。
南京大虐殺はありませんでした。
2017/4/8(土) 午後 1:36 [ 歴史を学び未来の平和を繁栄を祈る ]