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「北朝鮮に行く」野中氏に機密費要求

5月1日19時36分配信 読売新聞
 小渕内閣で官房長官を務めた野中広務・元自民党幹事長は1日、読売新聞の取材に応じ、官房機密費(内閣官房報償費)について、「私が官房長官当時、毎月5000万円、最高で7000万円程度使っていた」と証言した。

 使途に関しては「首相に月1000万円、国会で野党対策にあたる自民党の国会対策委員長と参院幹事長にそれぞれ月500万円を配った」と述べた。官房機密費の具体的使途を官房長官経験者が公表するのは異例だ。

 野中氏は「前任の官房長官の秘書官から渡された引き継ぎノートに基づき、評論家や与野党の国会議員に機密費を配った」と説明。「評論家の元議員が、当時の小渕首相に『家を建てたから3000万円ほしい』と求めてきたり、野党の元議員から『北朝鮮に行くから』と機密費を要求されたりしたこともあった」と振り返った。

 使途を明かした動機については、「私も年(84歳)で先がない。政権も代わったので悪弊を断ち切ってもらった方がいいと思った。自分はできなかったが、政治をゆがめる機密費は廃止した方がいい」と語った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100501-00000716-yom-pol


   ※オカシナ新聞やテレビを見る時間がおありでしたら、ぜひ、上記の話(約8分)を!

      ☆    ☆    ☆

 普天間基地移設問題にばかり注目がいき、この報道を見過ごしてしまっていたようでした。

 みなさんからの情報で、こういうことがあったのは分かったのですが、どこで、報道していたのかと調べて見たのでした。

 まだマスメディアのなかにも、良心を売り渡していない人も少なくないのではと思いました。
http://blogs.yahoo.co.jp/maruimarui21/61147072.html

 野中広務氏が、こんな重大なことを暴露したとは!驚きである。

 真のジャーナリズムが存在するのであれば、真っ先に食いつくはずのニュースだと思うのだ。


 しかし、そのジャーナリズムも、野中氏の発言に拠れば、いわゆる評論家は、税金である官房機密費という「カネ」をもらっていたのだ

 それでは、通りで自民党政権を擁護する発言ばかりをしていたわけである。

 このことは、重大な問題である。ジャーナリズムそのものが問われかねない。

 自分の保身のために、良心と魂を売り渡し、自民党政権を擁護してきたのだから。

 その結果が、現在である。

 現政権には、これまでの官房機密費の使途を、公開して欲しい

 上記で上杉氏も述べていたが、「政治とカネ」の問題は、ときの政権と、それに癒着していたマスメディアとジャーナリズムの間のカネの問題ではないだろうか。

 そうやって、政権を擁護するような世論をつくりだしてきた罪は、計り知れない。


 名前をみれば、納得できる人物ばかりであろう。

 この影には、政権批判をして、抹殺されていったジャーナリストも少なくないと思う。

 そして、もう一つ、アメリカCIAからは、電通にカネが5000億円以上もわたり、広告を通じて日本のメディアを支配するシステムがあることを忘れてはならない。

我々の仕事は、人々が知りたいことを報道するのではなく、人々が知るべきだと我々が決めたことを報道することである

 という元CBSニュースの社長のリチャード・サラント氏の言葉通りなのだ。

 日本はいま、独立戦争のさなかにあると思う。こういう世の中から脱却し、真の民主主義国日本をつくるためには、鳩ぽっぽとか、おぼっちゃんだからとか、無能だとか、散々言われようとも、民主党政権を擁護するしかないと思う。

 これまでの自公政権や、第三極なる新党などに政権を奪われてしまっては、これまで通りのアメリカのポチでしかない51番目の州にすぎなくなってしまうであろうから。

      ☆    ☆    ☆

 今回暴露した野中広務らが玉稿を寄せた「人間金丸信の生涯」という本が出版されたという。

「人間金丸信の生涯」激動の昭和史綴る 中曽根元首相、野中元自民党幹事長ら寄稿

イメージ 3
5月3日19時7分配信 産経新聞
【読みたい一冊】

 元自民党副総裁、故金丸信氏について、中曽根康弘元首相、田辺誠元社会党委員長、野中広務元自民党幹事長ら錚々たる筆者が玉稿を寄せ、刊行記念会が3月に出版した。全570ページの前段には造り酒屋に生をうけ、幼少期から東京農大時代、そして政界へと転身させた様子を地元山梨県在住者らで構成した刊行記念会の編纂委員会メンバーが書き記し、ページ下には激動の昭和史がつづられ、なつかしさに次ページをめくる楽しさがわく。巻頭のグラビアには今風にいえばイケメンの金丸信氏がほほえみ、海部俊樹、小渕恵三両元首相と打ち合わせる委員会シーンや、表紙にもなった孫とのツーショットなどが掲載されている。

 刊行記念会の代表を務めた中曽根氏は巻頭で金丸について「ときには寝業師と称されて、当時の政局に変動をもたらし、新聞記者からは目の離せない政治家とされていたが、新聞に書かれるような業師の業績が謳われることは、党人派の本流を継ぐ政治家の能力の一部であって、非難されるべきものではない」とし、逆に現代の国会議員を「あまりにも政局に異変を起こすような見識と豪胆さを持つ人が少なすぎる」と切り捨てた。金丸氏がよく口にした「国家国民のため」を用いて「金丸君は、政治家の終末には誠に不本意の状態となり、気の毒であったが、彼が政治家として歴史的に大きな仕事を多々行っていたことまでが抹殺されるべきものではない」と、本書出版のきっかけをつづる。

 「不本意」とは、平成4年の佐川献金事件。これについても金丸氏と当時秘書とのやりとりが載っている。

              文字数制限の都合上 中 略

 晩年の金丸氏について、次男の金丸信吾氏は「逮捕されて2年を経過したあたりから、オヤジには肉体的な衰えが目立ってきました。持病の糖尿病がかなり悪化して、末梢神経に麻痺がでていましたし、白内障で左目はほぼ見えなくなっていました。それでも精神的にはしっかりしていて、本人は裁判にやる気まんまんだったですね。しかし、甲府から車で2時間かかって東京地裁まで通ったり、打ち合わせたりして1日が終わるとその後1週間くらいはぐったりとしてしまう。政治家という職業を30有余年も続けてきた習性でしょうか、オヤジは人前に出るとどんなに辛くても平気な顔をしてしまう」と病状について書いている。

 また献金事件には「自分が脱税に問われた不正な蓄財といわれるものは、経世会(竹下派=当時)が自民党を割って出て、社会党右派や民社、公明と新党を結成し、政界を再編して二大政党制をもたらすための政治資金であって、個人的蓄財ではない−裁判で自分の口からそう主張することを願っていましたから、その点だけは心残りであったかもしれません」。

 最後には「トップになろうという気はさらさらなかったオヤジですから、幹事長、副総裁、副総理と最高のポストに上り詰めた。政治家としては、十分満ち足りた人生であったんじゃないかと思っています」

 この本は1500部を印刷したのみ。市販はされていない。脱税事件もあればリニアモーターカー実験線を地元に誘致もした。偉業、人物を後生に語り伝えたい刊行記念会の思いから、ふるさとの山梨県内にある学校、図書館、市町村などに配布されたのみ。

 ゴールデンウイークを読書ウイークとする諸兄には、ぜひ山梨に足を運んでご一読を。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100503-00000547-san-pol

 私は、次男金丸信吾氏のいう、「個人的蓄財ではない」という言葉を信じたいと思った。それは、金丸信氏が経世会であったからである。

 清和会は安泰なのに、どうして経世会ばかりが狙われるのか?


 この本は、山梨に足を運んで一読する価値がありそうですね。この経世会が狙われる理由がわかるかもしれません。

      ☆    ☆    ☆ 

 野中氏が、使途を明かした動機について「私も年で先がない。政権も代わったので悪弊を断ち切ってもらった方がいいと思った。自分はできなかったが、政治をゆがめる機密費は廃止した方がいい」と語っていた。

 できれば、もっと詳細に教えてはくれまいか。

 できないのであれば、このことを文書にして保存されることを願う。

 まずは、現政権がこれまでの官房機密費の使途を公開することであろう。

 そして、今回の野中氏の勇気を評したい。

 もしかして、何らかの意図が存在していたりして?

閉じる コメント(9)

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事実その通りです。
忠犬ハチ公政権は、米国の傀儡でした。
転載致します。

2010/5/6(木) 午前 6:26 [ 短足おじさん ]

政治ブログのクリックなんだけど・・
これ記事ごとにクリックするのですか?
それとも一日一回? どっちですかいの?
頑張ってね☆ありがとうございます。転載。(礼)

2010/5/6(木) 午前 8:18 [ じゃじゃまる ]

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私の知人の親父が野中の後援会長でしたからね。
話しに聞くと、当時からワルの野中でしたよ。

2010/5/7(金) 午後 5:01 水無瀬より

>短足おじさん、ありがとうございます
忠犬ハチ公政権は、米国の傀儡であったということは、これまで、日本という国自体が、傀儡政権であったと言うことになりますね。
その意味で、現在は、独立戦争のまっただ中にあると思いました。

2010/5/7(金) 午後 9:57 まるい

>じゃじゃまるさん、いつもありがとうございます
政治ブログのクリックは、植草氏は、一記事ごとにクリックをお願いしますとありますが、私には、よくわかりません。
ビジネスブログというのは、一記事ごとにクリックしてもポイントがあがるような気がします。
日本ブログ村は、一アドレスにつき、一クリックのようです。
詳しいことがわからなくて申し訳ありません。

2010/5/7(金) 午後 10:00 まるい

>みなせさん、ありがとうございます
やはり、ワルだからこそ生き延びていられるんでしょうかね。
善人ほど、危ない目にあっていますから。
すると、この時期に、暴露したということは、何かしらの意図があると考えられるかもしれませんね。

2010/5/7(金) 午後 10:02 まるい

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今はわかりませんが、自民党付きの政治記者は、
飲み食いはもちろん、ホテルもあてがわれ、
女性まで党で世話をしているという「噂」を聞いたことがあります。

自民の経費なのか、わかりませんが、機密費からの流用もあるんでしょうね♪


野中さんがここでオープンにした「本当の理由」がわかりませんが、
民主への予防戦なのか!?小泉グループへの反発なのか、
小沢さんに貸しを作って、農業開発の予算を増やしたいのか!?


三宅さんのいつも自民びいきの理由の1つかも・・・。
「何に」対する説明だかわからない「説明責任」について、
盛んに追及するマスコミですから、三宅さんもしっかり
「説明責任」をはたしてほしいものです・・・

さらに、(本当の)市民団体から河村官房長官について
機密費について検察に依頼がある以上、これだけ証拠あれば、
捜査できるのでは!?
(噂では、この減資が検察の捜査にわたったという説もありますし・・・)

2010/5/8(土) 午前 2:52 かいざぁー

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政治評論家もこれを機に、「世代交代」進むかも・・・

2010/5/8(土) 午前 2:58 かいざぁー

「官房機密費の実態」として、野中氏がYouTubeに出ていましたね。いまのところ削除されていないようですが。
http://www.youtube.com/watch?v=WekLyWV2noQ&feature

私も、同じような「噂」を耳にしたことがありますよ。
野中氏の本当の意図は何なのでしょう?
三宅さんこそ、機密費をもらっていたという説明責任を果たすべきでしょうね。

検察も、記載のズレなんかで捜査していないで、こういことを捜査して欲しいです。

政治評論家の世代交代が進めばいいんですが・・・

2010/5/15(土) 午後 5:12 まるい

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