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3/7(土) 2009年FISフリースタイル選手権猪苗代大会を観戦してきました。 今季車でスキーに行ってなかったので あわてて木曜にいつも車検頼む車屋さんへ。 スタッドレスへタイヤ交換をお願いしたのだが なんとバッテリー上がって動かなかったよと ついでの交換。当日あわてなくてよかったぁ。 朝4時起床5時出発 外郭環状道路〜東北自動車道〜磐越自動車道猪苗代I.C. 8時半過ぎに臨時駐車場に到着 道中全く雪がありませんでした。 タイヤ交換したのに…。 去年もワールドカップの愛ちゃん応援に来たが あまりの寒さに凍えてしまったので今年は防寒対策しっかり ウインドブレーカ&ジーパンの上から スキーウエアにさらにコートを羽織り ホカロン靴にも手袋にも入れて完全防備 完璧でしょう。 シャトルバスで会場のリステルスキーファンタジアへ。 改札してゲートをくぐると うれしい豚汁サービスがありました。 ダフィーコースまでのリフトが混んでいたので トレーニングがてらリフト一本分歩いて上りました。 スピードはあんまり変わらないぐらいです。 身体があったまるどころか暑くて汗をかきました。 9:15〜の女子予選開始に丁度間に合い 今日は一日がかりなので折りたたみいすを設置 ゴール下のまずまず見やすいところに陣取りました。 さすがに生で観るトップ選手の滑りやエアは大迫力 テレビ映像では感じられない選手の気合いも伝わってきます。 平均30度以上35度を超える壁もある世界屈指の難コース 第1エア着地でバランスを崩してしまう選手が相次ぐ中 第1エアをのりきって中間スピードをあげてくる選手が上位に進出。 決勝進出上位16名に里谷多英、伊藤みき 上村愛子の3名が入りました。 上村愛子は予選1位。ターンのスピードと安定感はピカイチでした。 さすがに日本人選手やワールドカップ上位の選手には声援もおおいのですが 最近増えてきたアジアの選手にもその頑張りに暖かい拍手が送られました。 中国の選手などはモーグルというより昔ながらのウェーデルンでゆっくり下りてくる感じ。 モンゴルの選手に至ってはスタート後1ターンで棄権 多分こんな急斜面滑ったことがないのでは? 10:15〜男子公式トレーニング 女子とはスピードが違います。エアの高さも違います。 11:00〜男子予選 日本人選手は附田雄剛、西伸幸、尾崎快の3選手が予選突破。 去年のW杯猪苗代大会で2位に入った 上野修選手は全出場選手中最速のターンでつっこみ 第2エア手前で板をひっかけて大転倒。 もう少しだったのに…夢は見せてくれました。 合間合間にコース整備 ゴール下は自衛隊の皆さん 12:45〜決勝進出者公式トレーニング 13:30〜男女決勝 大歓声の中予選得点の低い順に出走 伊藤みき選手が非常に安定したいい滑りで4い入賞! 表彰台まではあと一息。 youtubeにどなたかが動画UPされてました。 ありがとうございます。↓ 終わってみれば表彰台はいつものメンバーでした。 男子はちと残念。 W杯上位者がターンつっこみすぎで次々に大破してました。 そんな中で西選手が4位に入賞。これからが期待できますね。 女子モーグル決勝リザルト↓ http://www.inawashiro2009.jp/wordpress/wp-content/uploads/2009/03/moguls-results-ladies-final.pdf 男子モーグル決勝リザルト↓ http://www.inawashiro2009.jp/wordpress/wp-content/uploads/2009/03/moguls-results-mens-final1.pdf 愛ちゃんの優勝で興奮さめやらぬまま帰宅。 夜のJスポーツで振り返りながらワインで乾杯! ついでにこの日はチューリップ賞ブエナビスタ 単勝110円の断然人気で優勝! WBC日韓戦コールド勝ち!! と、うれしいことばっかりのいい一日でした。
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上村愛子ちゃん♪
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コメント(16)
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「【2月21日 AFP】フリースタイルスキーW杯2009、女子モーグル第8戦。日本の上村愛子(Aiko Uemura)は、27.12点を記録し、シーズン2勝目を挙げた。また、伊藤みき(Miki Ito)も24.78点で自身初の3位表彰台入りを果たし、里谷多英(Tae Satoya)は12位に終わった。」(c)AFP |
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「フリースタイルスキー・W杯モーグル第2戦(24日=日本時間25日、カナダ・モンガブリエル)女子でW杯種目別2連覇を狙う上村愛子(29)=北野建設=が25.53点で今季初優勝。昨季3月のイタリアでの最終戦以来のW杯通算8勝目をあげた。予選をトップ通過した上村は、上位16選手による決勝でもスピード満点のターンと安定したエアを決め、トリノ五輪金メダリストのジェニファー・ハイル(25)=カナダ=を0.02点上回った。5人が出場した男子の日本勢は、上位16選手による決勝に1人も進めなかった。」(サンケイスポーツ) |

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いよいよSKIシーズン到来です。 ワールドカップ各種目ともあちこちで開幕しました。 日本人が大活躍のモーグルは中でも注目度が高いです。 自分もコブ好きでかつてはモーグル用の板も履いたことがあります。 昨年は猪苗代まで愛ちゃんを応援に行ったらなんと初の優勝!! ここから怒濤の5連勝でチャンピオンのクリスタルトロフィを獲得。 今シーズンは3月に猪苗代(リステル)で世界選手権が開催されます。 3/7(土)はもちろん見にいきます! なので初戦から愛ちゃんを追っていきたいと思います。 で、初戦の結果 ↓ 産経ニュースより「フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)モーグルは18日、フランスのメリベルで開幕し、W杯種目別2連覇を狙う上村愛子(北野建設)は女子デュアルモーグル決勝トーナメント1回戦で敗退し、6位に終わった。 上村は予選を5位で通過して上位8選手による決勝トーナメントに進んだが、初戦でトリノ五輪金メダリストのジェニファー・ハイル(カナダ)に敗れた。昨季からの連勝も5で止まった。 予選6位の伊藤みき(中京大)も1回戦で敗れて7位。村田愛里咲(北海道・北海道尚志学園高)は予選落ちした。ハナ・カーニー(米国)が優勝し、ハイルが2位。 男子はエースの上野修(リステル)が予選11位で上位16選手による決勝トーナメントに進んだが、準々決勝で敗れて7位だった。ピエールアレクサンドル・ルソー(カナダ)が優勝した。附田雄剛、桑原竜司(以上リステル)西伸幸(白馬ク)遠藤尚(福島・猪苗代高)は予選落ちした。(共同)」 http://sankei.jp.msn.com/sports/other/081218/oth0812182231013-n1.htm ライバルジェニファー・ハイルにデュアルで敗れ、ハナ・カーニーが復活優勝! 今季の優勝の行方は熾烈な争いとなりそう。 Myブログでは書庫独立で応援します。
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「だから、いつも笑顔で keeping smile」…上村愛子を読み終わりました。 その読後のまとめ記事第2弾を「笑顔の秘密・さわやか編」としました。彼女の生い立ちの後半です。 前半部分は第1弾「笑顔の秘密・感動編」にUPしていますので下のトラックバック記事からご覧下さい。 でも、そのずっと前からお父さんはもう家に帰ってくることはなかった。 最初にお父さんが出ていったのは小学校5年生くらいのときだった。 どれくらいいいなかったのかは定かではないが、突然家に帰ってきたのを覚えている。 それから、どこへ行くにもくっついて離れず、お父さん子になった時期があった。 買い物に行くときも、食事に行くときも、トイレに行くときでさえも 腕にからみつきながらついて行った。 「これからは、家族四人、いつも一緒にいようね。」って何度も言っていた。そうしていないと、お父さんがまた黙ってどこかへ行ってしまうのではないかと思ったのだ。 しばらくして予想通りお父さんはまたいつの間にかいなくなってしまった。 実のところあんまりよく覚えていない。記憶がその部分だけ消えていて、どうしても思い出せないのだ。 お父さんがどういう顔だったか、どういう人だったかはハッキリ覚えているのに、出ていったときのことは、記憶がまったくといっていいほど消えている。いまだに思い出せないくらいだから、いつの間にか自分の中で抹消してしまったのかもしれないな。 お母さんは離婚のつらさの中にありながら、それをおくびにも出さず、子どものわたしにいろんなことを教えてくれようとしていた。無限の可能性が拡がるこれからの人生において強くなれと願って。 中学に入ってアルペンスキーをやめたいと相談しても、頑張って続けなさいとおもんばかってくれたお母さんの心境をそのときに推し量ることはできなかった。 ただやめたいとわがままを言い、それまでの努力をかえりみず、あっさりとやめてしまったのだから。 でも、お母さんはわかっていたのだと思う。わたしがスキーをするときにどれぐらい楽しそうにしていたか、どれぐらい輝いていたか。 それがモーグルスキーだった。 すべるたびに、 わたしは自分の足で地面をしっかりと踏み、自分の意志で立っていることを実感する。 アルペンをやめた冬休み前突然カナダに2週間行くチャンスに恵まれる。隣のペンションの居候ヒデさんがカナダに移住しウィスラーで仕事をしていた。この人をたより毎朝ウィスラー&ブラッコムスキー場ですべる。そのスキー場の広さにカルチャーショックを覚える。 ところがゲレンデでおニューのスキーが盗まれてしまう。ヒデさんにいうと撮影用で使っているエクストリーム用のスキーが余っているというのでこれをもらえることになった。 ちょうどそのときブラッコムでモーグルのワールドカップを観戦。再びカルチャーショック。一目見てアルペンスキーと180度違うモーグルという競技にどんどん惹きつけられている自分がいた。 帰国後「愛子モーグルやるから」 一ヶ月後モーグルデビュー戦、こともあろうに優勝してしまった。 男子並みに高いエアとコブを滑るスピードが勝因だった。 中2で始め、白馬さのさかスキー場に通い毎日練習に明け暮れた。 迎えた全日本選手権ではあっけなく予選落ち。第2エアのランディングでバインディングが外れて最下位。翌シーズンからモーグル漬けになる。今度は自力で全日本選手権に出場しここで3位に。 そしてナショナルチーム入りとなる。中学3年生のことだった。 練習はハードでつらかった。「楽しくモーグルをしたいのにどうしてこんなことをしないといけないんだろう。」その頃は「楽しむ」ためであり「勝つ」ためではなかった。「もうやめたい」「ついていけない」そう言うと母は「せっかくのチャンスなのだからしっかりやりなさい。子どもの頃オリンピック選手になりたいっていっていたのだから、競技は違うけれど、夢に一歩近づいたってことでしょう。」がつんと頭を殴られた思いだった。それからはトレーニングも楽しくなってきて成績の方もぐんぐん伸び始めた。高一の冬、ワールドカップ最終戦スイスマイリンゲン大会に初出場3位。第1エアのコザックは今見たとしてもいいコザックだと思う。 長野オリンピック出場…わたしの夢がかなった日。成績は7位。予選、スキーを回しすぎ、スピードも遅かった。どんどんスキー操作が遅れ後傾気味。決勝、緊張で足が思うように動かなくて硬い滑り、あんな滑りで7位に食い込めたのはラッキーでもあった。ほっとした。これで終わったんだなって胸をなで下ろした。 多英さんがゴール!掲示板を見ると、ナント点数が25点!その瞬間気づいたら多英さんのところに駆け寄っていた。インタビューも何もかもそっちのけだった。興奮して「25点、よかったね!」と声かけたら「あれは多英の点数じゃないよ」なんてことを言うではないか「何言ってるのあれは多英さんの点数だよ」と返すとゴーグルのミラーレンズからのぞく目がみるみるうちに涙でいっぱいになった。そして次から次へあふれてくるのがわかった。それを見たらわたしまで泣けてしまった。それまで抱き合ったことなんてなかったのに、もうがっしり抱きついちゃった。その映像は今見てもちょっぴり照れてしまうね。 感激したし多英さんの実力が形となって表れたことが何よりうれしかった。ただ、「わー多英さんすごい、おめでとう!」という気持ちだけが続いたのはどれぐらいだったかな。オリンピックが終わってしばらくしてから、心に変化が表れてきたのが自分でもわかった。「おめでとう」のあとに「クエスチョンマーク」が加わったのだった。多英さんが手にした最高に輝くゴールドメダル、愛子だってほしいって。 それはすごく近くにあるのに、横で多英さんが手にしているのに、わたしには手が届くはずもなく、果てしなく遠くにあるものだったから。しかし、それは「絶対に手に入れられないもの」ではないはずだ、そう思えたのだ。自分の気持ちに正直に接してみて、はっきり目標が表れたから、その瞬間にわたしの行くべき道が決まったのだと思う。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 07〜08シーズン、ワールドカップでは怒濤の5連勝で女子モーグル種目別総合優勝を決めた。 誰もが認める世界チャンピオンの座を射止めたのである。 イエロービブにクリスタルトロフィーを手にした彼女の笑顔は最高に輝いている。 |

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