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ご報告が遅くなりました。12月21日の一審判決の二日後、弁護士さんと相談をし、
知的財産高等裁判所(知財高裁)へ控訴したい旨、お伝えいたしました。

時間的制限もあり、ゆっくり考えたいことも多々ございましたが、決心させて頂きました。再度皆さまをお騒がせ致します。まずはその件をお詫び申し上げます。

21日の判決の主旨、「写真作品の(大部分は)アイデアであり、アイデアは保護されない」
「(一審の判事さん達の眼で見て)構図は似ていない」「被写体はすでにそこにあるもので、
(写真家自身が製作、もしくは加工したものでないため)著作物として保護に値しない」
というもので、
この判決を不服としなければ、大半の写真家は、保護に値すべき著作などつくってはいない、というご意見に納得してしまうことになります。

また今回の提訴本来の要点だった筈の、被告の依拠性、
――事前に私の作品を知っていて、故意に類似作をつくろうと図ったのではないか――
という最も大切な箇所について、
被告に巧妙に逃げられてしまったため、
そこへ審議が及ばなかった、ということが最も残念な点でした。
この部分をもう一度訴えて参りたい、と思っております。

今回の提訴、
その肝心な主題部分が、被告の「テクニックとしての回避行動」により、有耶無耶にされてしまった為、
結果的に、最も訴えたかった“パクリ得的な風潮を戒めたい”という焦点が暈かされ、
似た作品がどこまで許されるのか、という箇所だけが審議され、
その結果、(写真家自体が、描く対象に手を入れてないものは、著作物に値しない)という
判決に至って
しまった、というもので、
私はその責任をとった上で、(控訴により不服の気持ちを示し)そして当初の本当の
提訴理由をいま一度、裁判所と世間の皆さまに訴えて参りたい、
といった気持ちでおります。


丸田祥三



◆こちらは本サイトの<目次>です
http://blogs.yahoo.co.jp/marumaru1964kikei/22128282.html

本件に関する各項目、「盗作写真の検証」「訴訟に至る経緯」等、
皆さま方に、ご一読頂けましたら幸いです


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